スペイン・アンダルシア州カディス県のムニシピオ(基礎自治体)で、その名は「国境のアーチ」の意味です。こちらは凝灰岩の切り立った崖の上にそびえる丘上都市で、先史時代から人が定住していたことで知られる歴史あるカディス県有数の観光地。「天空の白い村」と呼ばれる所以は、断崖に白い家々が立ち並んでいることです。強い日差しを避けるために外壁を石灰で白く塗ったことに始まるスペインらしい白い家並が集まる「白い村」はアンダルシアの各地に点在していますが、アクセスが悪いところばかり。ここアルコス・デ・ラ・フロンテーラはセビーリャから1日2本程度バスが出ており、約2時間程で到着します。見どころは、アルコス周辺の大地が見渡せるバルコニーと展望台。崖の上からのパノラマビューは絶景です。
アルコス・デ・ラ・フロンテーラ - ホテル
アルコス・デ・ラ・フロンテーラは、スペインのアンダルシア地方カディス県にあるユニークな街です。断崖絶壁の砂岩の尾根の上に広がる白い町並みと、そこから眺めるグアダレーテ川谷の壮観な景色が有名です。長い歴史の中で様々な支配下に置かれ、要塞が築かれた土地柄で、街に通じる街道は南側の一本道のみ。歴史保存地区にも指定された「プエブロス・ブランコス街道」の玄関口として、外国の観光客も多く訪れます。日本からの行き方は、アムステルダム、マドリッド、ヘルシンキなどを経由して、ヘデス空港(25分)かセビージャ空港(75分)などからバスで向かいます。そんなアルコス・デ・ラ・フロンテーラで、おすすめのホテルを紹介します。
アルコス・デ・ラ・フロンテーラ - 寺院・教会
アルコス デ ラ フロンテーラは、スペインのアンダルシア地方に位置している断崖の上に建つ街です。美しい白い街並みと、街から眺めることができるグアダレーテ川谷の美しい景色で有名なほか、歴史保存地区の「プエブロス・ブランコス街道」の玄関口としても知られており、世界中からたくさんの観光客が訪れています。街の中には歴史的な建造物や教会等の見どころが満載!アンダルシア地方ならではの、ドリンクを注文すればタパスがついてくるバルなどもあり、グルメを楽しむのにも最適です。今回は、そんなアルコス デ ラ フロンテーラでおすすめの観光スポットを紹介します。
アルコス・デ・ラ・フロンテーラ - ビジネスホテル・シティホテル,格安ホテル
アルコス・デ・ラ・フロンテーラは、スペインのアンダルシア州カディス県の自治体です。街全体が国の重要文化財地域に指定されていて、建物の壁が白く、アンダルシアの白い村の一つとして知られています。旧市街地の中心地の断崖絶壁に位置するカビルド広場には、イスラム時代からの城や教会、公営ホテルが周りを囲み、荘厳な雰囲気が感じられます。教会正面の展望台からの景色は絶景で、グアダレテ川のうねりが見えます。観光地化されていない、この街の良さを味わいたい方におすすめの格安ホテルを紹介します。観光スポットのチェックと同時に、旅行する時期や人数による価格変動もお忘れなく。
アルコス・デ・ラ・フロンテーラ - 大衆料理・ローカルフード
アルコス・デ・ラ・フロンテーラのバラドールにあるレストラン、レストラン パラドール デ アル コス デ ラ フロンテーラ。レストランからは小さな白い町、崖の上の教会を見下ろす素晴らしい景色が広がる。ハモンセラーノやトルティージャなど地元の食材を使った地元の料理は、どれもとても美味しい。
アルコス・デ・ラ・フロンテーラ - 寺院・教会
アルコス・デ・ラ・フロンテーラは、スペイン南部のアンダルシア州にある歴史保存地区。青空に映える白い建物が軒を連ねる「白い街街道」が有名です。 そんなアルコス・デ・ラ・フロンテーラ旧市街の中心部にそびえる街のシンボルがサンタマリア大聖堂です。旧市街は街の高台にあり、頂上のカビルド広場に面してサンタマリア大聖堂をはじめとした歴史的建造物からは美しい眺望も楽しみの1つです。 13世紀からの歴史を有するサンタマリア教会は、18世紀に作られた大きな塔が目印です。アラブのモスク跡地に建てられたこの教会。内部も絢爛豪華な装飾が見事です。
アルコス・デ・ラ・フロンテーラ - 広場・公園
へレスからバスで約45分の距離にある「アルコス・デ・ラ・フロンテーラ」の旧市街の中心地にある。バスターミナルから坂道を上っていくと展望台があり、絶景が素晴らしい。町は白壁の家々が連なり、迷路のような道が続いている。町を巡るガイドツアーもあるので、観光案内書で問い合わせを。
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