フィリピン中部のヴィサヤ諸島にある、ネグロス島の北部にバコロドはあります。ネグロス島最大の都市で、ネグロス・オクシデンタル州の州都です。1770年に町が建設され、1938年に市となったフィリピン中部でも有数の大都市です。名前の由来は、イロンゴ語で石の岡という言葉のbakolod(バコロド)で、町が建設された当時の立地からきています。大きな港湾都市でもあり、ネグロス・オクシデンタル州の玄関口でもあります。「微笑みの街(City of Smiles)」とも、フィリピンで最も安全な街のうちの1つともいわれ、観光しやすい土地柄です。スペインの植民地であった歴史もあり、キリスト教が広がっておりサン・セバスティアン大聖堂が人気の観光スポットです。チキンが有名な都市でもあり、イナサルというグリル料理の店が軒を連ねています。
バコロド - 格安ホテル
フィリピンで4番目の大きさの島・ネグロス島の北部にあり、住みやすい都市No.1に選ばれている港湾都市バコロド。「微笑みの街」とも呼ばれ、なじみやすい雰囲気です。市内にはショッピングスポットも充実し、夜遊びも楽しめちゃいますよ。フィリピン最大の砂糖の産地で、「マスコバド糖」はお土産にも大人気です。車で1時間のところには温泉、プール、登山、川、滝などで自然と戯れることもできますよ。シライ国際空港から20kmのところにあり、ネグロス島内各所へのアクセスも良好です。そんなバコロドでおすすめ格安ホテルを紹介します。なお、値段は時期や人数によって変動するので、行かれる前に確認してくださいね!
バコロド - 観光名所
バコロドはフィリピン中部のビサヤ諸島にあるネグロス島最大の都市。港湾都市として栄えており、フィリピンでも有数の規模の都市となっています。農業も盛んで、特産品のサトウキビをはじめ、ココナッツやお米の栽培も行われています。農園が広がる風景はのどかで、ゆったりとした時間が流れています。現地の人がフレンドリーなのもうれしいところ。その一方で、中心街はショッピングモールなどもあって賑わっており、見どころも少なくありません。19世紀後半に建てられた荘厳な教会や、ネグロスの歴史や生活様式を知ることができるミュージアム、ガラスのヴィンテージ博物館などは、人気スポットとなっています。今回はそんなバコロドのおすすめ観光スポットを紹介していきます。
バコロド - ゲストハウス・ホステル,格安ホテル
バコロドは、フィリピンの中部、ビサヤ諸島を構成するネグロス島でも最大級の広さを誇る都市です。行き方は、市街地から20km離れたバコロド=シライ国際空港を利用して、フィリピン国内からアクセスできます。「微笑みの街」という異名があり、誰でも親しみやすい街です。特に、市制施行記念日の10月19日にはマスカラ・フェスティバル(MassKara Festival)が盛大に行われ、人気です。ほかに、観光スポットとして温泉リゾート「マンブカル マウンテン リゾート」もあり、雄大な自然を眺めながらゆったりとくつろぐことができます。平野部ではサトウキビやココナッツが栽培されています。また、バコロドは留学先としても人気があります。そんなバコロドで、一泊1500円以下のおすすめな格安ゲストハウスを紹介します。
バコロド - テーマパーク
バコロドから車で一時間足らずの広大なリゾート地である。自然の中にコテージ、プール、キャンプ場などがある。日本人の作った温泉があるところでもある。温泉は38度くらいの温度で水着着用で楽しむところである。ハイキングコースがあったり、バーベキューができたり、終日楽しめる所である。
バコロド - ショッピングモール
SMシティ バコロド ショッピングモールは、フィリピンのネグロス島のバコロドという街にあるショッピングモールです。 SM系列のショッピングモールはフィリピン国内でも60以上あり、ここはその中の一つであり、フィリピンではおなじみのショッピングモールと言えます。バコロド市内のどこからでも行きやすく、ジプニーと呼ばれる乗り合いタクシーやタクシーなどで行くことができます。 バコロドで一番大きなショッピングモールとしても知られており、フードコートやスーパーマーケット、映画館も入っているため現地の家族連れや若者、留学生などからも人気の場所です。
バコロド - アクティビティ・体験
バコロドの市内から車で約1時間半、渓谷に作られた自然豊かな農園ホテル&レストランである。オーガニックにこだわり、敷地内で採れた材料でもてなしている。オーナーは元医師で敷地内の薬草の効能や食生活などの的確なアドバイをしてくれる。食事だけでなく随所にゲストへのおもてなしが感じられる。
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