バーゼルは、チューリッヒ、ジュネーブに次ぐスイス第3の都市です。スイス、ドイツ、フランスの国境に位置し、市街地はライン川をはさんで展開しています。名物は、スパイスが効いたビスケット、レッカリー・フース。バーゼルの伝統的なお菓子です。 ぜひ訪れたい観光地が、バーゼル市庁舎です。赤い壁面にフレスコ画が描かれた建物は存在感があり、目を引きます。内部にも貴重な絵が飾られていたりと、見応え抜群。内部見学ツアーが開催されているので参加をしてみてはどうでしょうか。バーゼル市庁舎前に広がるのがマルクト広場。日曜を除く毎日朝6時から13時頃まで市場が立ち、とても賑やかです。新鮮な野菜や果物、チーズやパンといった数々のお店が立ち並びます。お土産を買うのにもぴったりですね。
バーゼル - 観光名所
バーゼルは、ドイツとフランスの国境にほど近い場所にあります。チューリッヒ、ジュネーブに続き、スイスで3番目に大きな都市です。大型船舶が行き交うライン川の中でも最も上流にある港湾都市で、港は欧州最大級の内陸港です。水上と陸上の交通の要衝でもあり、盛んに交易が行われてきました。時計や宝飾品の見本市が開かれる都市としても有名です。美術館がたくさんある芸術の都市でもあり、大小さまざまな美術館が40館もあります。また、650種もの動物が観察できる動物園もあるので、家族で旅行するのにも適した街です。見どころたくさんのバーゼルの観光スポットを5カ所紹介します。
バーゼル - 高級ホテル
バーゼルは、チューリッヒ、ジュネーブに次ぐスイス第3の都市です。フランスやドイツの国境に接し、ライン川沿いに位置する美しい街です。時計・宝飾品見本市が開かれる国際商業都市のイメージがありますが、歴史・文化・芸術など様々な魅力があふれる観光都市でもあります。街並みを散策したり、美術館や博物館を巡ってみたりと、楽しみ方もいろいろ。フランスやドイツへ日帰りで出かけることができるのも、バーゼルならではメリットです。そんなバーゼルには、ビジネスホテルから豪華なホテルまで様々なタイプの宿があります。その中から、一度は泊まってみたいおすすめな高級ホテルを厳選しました。上質な空間で、バーゼルの旅をお楽しみください。
バーゼル - 寺院・教会,モニュメント・記念碑,史跡・遺跡,広場・公園
バーゼル大聖堂はスイス国内のバーゼルに位置する観光スポットの1つです。12世紀から15世紀にかけて建設された建物で、大震災の影響からロマネスク様式とゴシック様式が混在しています。現在までに何度か改修を経ているため、完成当初の建物とは微妙に違いがあります。 トラム8番か11番を利用してマルクトプラッツで下車後、徒歩7分でアクセスすることが可能です。バーゼル大聖堂を見学するにあたり、閉館日はありませんが、開館時間が季節によって異なるので注意してください。今回は、そんなバーゼル大聖堂周辺の見どころについて紹介します。
バーゼル - 寺院・教会
聖アントニウス教会は、スイス北西部のバーゼルにある教会です。 1927年にスイス人建築家のカール・モーザーによって設計された教会で、鉄筋コンクリートで造られた建物になっています。外観は大変シンプルな造りになっていますが、中に入ってみると両面が華やかなステンドグラスで飾られており、外観とのイメージのギャップに驚かされます。ステンドグラスを通して差し込む太陽光が、教会の厳かな空気を緩め、柔らかい雰囲気になっています。 ガイドブックにはあまり乗っていませんが、ぜひ訪れてみたいおすすめのスポットになっています。
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