ブエノスアイレスは、アルゼンチンの首都であり、人口289万人の大きな都市です。特産物はアルゼンチンの国民的ドリンクでもあるマテ茶。ビタミンやミネラルの含有量が極めて高いマテ茶は、「飲むサラダ」とも言われています。茶葉の他、マテ(カップ)とボンビージャ(ストロー)のセット等を購入することができ、お土産にも最適です。 有名な観光地にはテアトロ・コロンがあります。世界三大劇場の一つと称されるオペラ劇場です。オペラ鑑賞はもちろん、豪華で迫力満点な内部を見ることができる見学観光ツアーもおすすめです。アルゼンチンの歴代大統領やノーベル賞受賞者等が眠るレコレータ墓地、モネやゴーギャンといった名画も鑑賞することができるアルゼンチン国立美術館も人気の観光スポットです。
ブエノスアイレス - 観光名所
アルゼンチンの首都ブエノスアイレスはタンゴの発祥の地と言われています。活気あふれる昼間の表情と、魅惑のナイトライフを過ごすことができる夜と、2つの顔を持つ街で、観光客が訪れたくなるような名所がいくつもあります。タイムスリップしたかのような古い街並みや、ヨーロッパテイストの美しい建造物、タンゴのイベント、ショッピングなど、楽しみ方はさまざまです。一度の旅行では時間が足りず、再訪する人も多いブエノスアイレス。おすすめの定番観光地を紹介します。旅行の際の参考にしてみてください。
ブエノスアイレス - ホテル
ブエノスアイレスは、アルゼンチンの首都で、ラプラタ川の河口に位置しています。タンゴやサッカーの発祥地としても有名で、その美しい街並みは「南米のパリ」と呼ばれています。カミニートは港沿いのボカ地区にある観光地で、通りにはカラフルな家が立ち並んでおり、記念写真の撮影スポットとして人気があります。そして、世界一美しいといわれるレコレータ墓地には、彫刻が施された家のような墓が並んでいます。芸術や文化の街でもあり、多くの美術館や博物館などがあるので、見応えも十分です。さらに、世界三大劇場のひとつコロン劇場は、世界屈指の音響設備が整っているので、舞台を楽しむのも良いでしょう。そんなブエノスアイレスで、おすすめのホテルを紹介します。
ブエノスアイレス - 文化遺産
2016年、日本の国立西洋美術館など、ル・コルビュジエの建築作品17件が、世界文化遺産に登録されました。アルゼンチンでは、1949年に建てられたクルチェット邸(Maison du Docteur Curutchet)が、文化遺産に登録されています。 (写真:ル・コルビュジエ ©UNESCO/ FLC/ADAGP/Oliver Martin-Gambier)
ブエノスアイレス - ステーキ・ハンバーグ,バル・バー
アルゼンチンで最も上質なお肉を楽しめるお店と言われる、地元客だけでなく観光客にも人気のステーキレストランで、プエルト・マデーロ地区にあります。レストランが経営する牧場で育てられるアルゼンチン牛を使っていて、ジューシーさが絶品と評判で、予約必至です。
ブエノスアイレス - 寺院・教会,史跡・遺跡
数十年の年月をかけて建築され、1827年に完成したネオ・クラシック様式の大聖堂で、五月広場前にあります。ギリシャ神殿のような荘厳な外観と、ステンドグラスに照らされた教会内の美しさは一見の価値ありです。アルゼンチン独立の父である、サン・マルティン将軍の遺体も安置されていることでも有名です。
旅行シーズン | 3~5月、9~11月 |
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