韓国の中央部に位置する大田は、韓国で5番目に大きい都市です。 ソウルから鉄道で約1時間、釜山からは1時間半ほどとアクセスがいいのも魅力。日帰りで訪れたり、市内のホテルに泊まってゆっくりと観光を楽しむこともできます。 百済時代に発見された儒城温泉は大田を代表する観光スポットのひとつ。温泉街には宿もあるのでのんびり過ごしたい方におすすめです。また、大田国際博覧会の開催地だったこともあり、化学研究所も多く科学技術都市としても知られています。動物園や遊園地、植物園などがあるテーマパークのオーワールドは子連れファミリーにも人気。街にはレストランやカフェなどの飲食店も多く、ショッピングモールやデパートも集っています。市場に行けば、ローカルフードやお土産探しも楽しめます。
大田 - 森林・ジャングル,市場・夜市,広場・公園
大田は韓国の中部地方に位置する都市で、韓国では5番目の大きさを誇る街の規模。鉄道の建設をきっかけに発展した街と言われています。また1993年には世界博覧会が開催されたこともあり、大田の街は海外にも知られるようになりました。そして博覧会跡地には工業団地が次々と発展し、科学やハイテクの街としての一面を持っています。一方で大田駅の周辺には、昔ながらの活気あふれる市場が広がっていたり、地元のグルメが気軽に食べ歩きできるお店が並んでいたりと観光地としても楽しめます。また近年では古民家をリノベーションしたオシャレカフェやショップなどもオープンしており、若者層にも人気が急上昇しています。今回はそんな教育と観光の街である大田のおすすめ観光スポットをご紹介します。
大田 - 格安ホテル
韓国で5番目の都市・大田広域市(テジョンこういきし)。西には名山・聖山として知られる鶏龍山がそびえ、古来より近郊の儒城温泉も有名です。ソウルからは鉄道で約1時間と、観光には手軽な良いロケーションです。特に宝文山公園には、登山、スポーツ施設、野外音楽堂などがそろっていて、市民の憩いの場として愛されています。そんな大田には格安ホテルが数多くあり、気軽に旅行できるのが魅力です。そこで、その中でもおすすめの格安ホテルを紹介します。なお、時期によって値段は変わるので、ご注意ください。ぜひ、大田を堪能してみてくださいね。
大田 - 高級ホテル
韓国5番目の大都市・大田(テジュン)。韓国の中心部に位置し、ソウルや釜山につながる鉄道の開通を背景に、急激に発展した大都市です。主要観光地へのアクセスポイントとしても人気が高く、日本統治時代の古い風景が現代的な建築物と共存するおしゃれな街としても知られています。また、科学・教育施設も多く、韓国の先端科学に触れることもできます。百済時代末期に発見された儒城(ユソン)温泉は弱アルカリ性の単純ラジウム泉で、皮膚病に効果があります。そんな大田での宿泊には、内装が豪華な高級ホテルをおすすめします。セキュリティーがしっかりしていることも、宿選びのポイントです。
大田 - 観光名所 ,インスタ映え
大自然の中に造られた大田オーワールドは、68万㎡以上もの広大な敷地を持つ中部以南最大規模の複合テーマパークです。 ライオンやゾウ、キリンなど100種以上もの動物が飼育されているズーランド、四季折々の花や木を楽しめるフラワーランド、17のアトラクションがある浅草の花やしきのような雰囲気のレトロな遊園地であるジョイランドの3つのエリアから構成。フリーチケットを購入すれば3つのエリアを自由に行き来することができます。 パーク内にはレストランも併設されているので小腹を満たすことも可能です。家族で1日楽しめるおすすめのスポットです。
大田 - 森林・ジャングル
大田広域市西区の壮安洞に位置する韓国初の私有林自然休養林として造成された長泰山自然休養林。約30万坪もの広大な敷地に、イチョウやカラマツ、メタセコイアなどが鬱蒼と生い茂り、森林浴を楽しむことができます。 渓谷が発達したこの地は、夏になると行楽地として人気のスポットで、観光客はもちろん、地元の人の憩いの場としても親しまれています。休養林内には宿泊施設や登山路、植物園、子ども用の遊具などの施設が整えられ、家族で楽しむことができます。 長泰山自然休養林は入場無料で、470台収容できる駐車場も無料で利用可能。気軽に自然と触れ合うことができます。
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