イギリスのスコットランド中部、ストラスクラウド地区に位置する都市であるグラスゴー。クライド川河口から20km上流にあり、各種の商工業が集結するスコットランド最大の都市です。ロンドンから飛行機に乗り1時間ほどで行けることから、人気の観光スポットです。建築家であり画家・デザイナーでもあったチャールズ・レニー・マッキントッシュの出身地ということもあり、街には彼のデザインした建造物や作品があふれています。美術館や博物館も多く、カルチャーに興味がある人々がこぞって訪れます。16世紀の宗教改革の中にあり、破壊を免れたグラスゴー大聖堂や聖マンゴー宗教博物館など重厚感あふれる建造物は必見です。多彩なイベントが開催されるジョージ・スクエアや、市民の憩いの場になっているグラスゴー植物園もおすすめです。
グラスゴー - 城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡,旧市街・古い町並み
グラスゴーは、イギリスのスコットランド南西部に位置する大都市です。ロンドンから飛行機で約80分でアクセス可能。貿易や重工業の中心として発展してきた街で、スコットランド最大の産業都市です。観光案内所のあるジョージスクエアを中心に、レストランやカフェ、ショップ、ホテルが集まっています。グラスゴー市庁舎や現代美術館も中心にありますが、グラスゴー大聖堂やケルヴィングローブ美術館などの見どころは中心から外れるため、バスや地下鉄を使って効率よく回るのがおすすめ。あらかじめどこを回るか決めて回るといいでしょう。この記事ではグラスゴーでオススメの観光スポットをご紹介します。ぜひ参考にしてみてください。
グラスゴー - 高級ホテル
グラスゴーは、イギリスで4番目に人口の多い都市で、スコットランドの南西部にあります。街は6世紀頃に作られたといわれ、12世紀にはグラスゴー大聖堂、1451年にはグラスゴー大学が創設されました。1707年には、スコットランド王国とイングランド王国が合併し、現在のイギリスに統合されました。観光スポットも豊富で、グラスゴー大学やケルビングローブ博物館などの歴史を感じさせる建築物もあれば、著名な建築家によるリバーサイド美術館、デザイナーのマッキントッシュがデザインした新しい感覚の建築物などがあります。そんなグラスゴーで、おすすめの高級ホテルを紹介します。
グラスゴー - 格安ホテル
グラスゴーは、イギリス・スコットランドの南西部にあります。産業革命時代に工業で栄え、現在もスコットランド第1の経済都市で、洗練されたスタイリッシュな街並みです。歴史的建造物が残るイースト・エンドや、聖マンゴーの墓があるグラスゴー大聖堂、にぎわいをみせる繁華街のブキャナン・ストリートなど、観光やショッピングを楽しめます。プロサッカークラブ「セルティック」「レンジャーズ」の本拠地として知られ、ロックバンドも数多く輩出し、アズテック・カメラ、ザ・パステルズ、TFC、ベル・アンド・セバスチャン、フランツ・フェルディナンド、トラヴィス、モグワイ、ザ・フラテリス、チャーチズが有名です。そんなグラスゴーでおすすめな格安ホテルを紹介します。
グラスゴー - 劇場・音楽鑑賞
SSEハイドロは、グラスゴー有数の多目的アリーナ。2013年にオープンしたアリーナで、翌年の2014年に開催されたコモンウェルスゲームズに向けて建設されました。 スコティッシュ・エキシビション&コンファレンス・センターのすぐそばにあり、収容人数は約13,000人。名称は、ネーミングライツを取得した、水力発電所を所有するエネルギー企業であるSEEに由来しています。 楕円形のフォルムをしており、カラフルにライトアップされるのが大きな特徴。コモンウェルスゲームズのほか、世界体操やボクシングなどを開催した実績があり、現在はコンサートなども行われています。
グラスゴー - 美術館
バレルコレクションは、グラスゴー郊外にある美術館。グラスゴー中央駅から電車で約10分のポロックショウズ・ウェスト駅が最寄り駅で、駅から徒歩15分ほどの場所にあります。緑豊かな公園のなかに位置しており、ロケーションは抜群。 こちらには、海運王と呼ばれ、サーの称号をもつウィリアム・バレル卿が収集いたコレクションを展示しています。 収蔵品は絵画、彫刻、タペストリー、ステンドグラスなど多岐にわたり、その数は8,000点にのぼります。ベッリーニの「聖母子」など見どころは多く、アートファンにはおすすめのスポットです。公園が見渡せる併設のカフェも好評です。
グラスゴー - 美術館,博物館
グラスゴー美術館とも呼ばれるヴィクトリア様式の建物が特徴的な美術館&博物館です。中に入ると正面にはパイプオルガンが飾られており、毎日13時に演奏されます。恐竜の標本、エジプトのミイラ、戦闘機、鎧兜、グラスゴーや西洋の有名絵画など見所が凝縮されています。
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