南部アフリカに位置するジンバブエ共和国の最大の都市、ハラレ。1890年イギリス南アフリカ会社の白人探検家によってソールズベリー城砦を建設したことが始まりです。その当時のイギリスの首相であったソールズベリー侯爵にちなみにかつては「ソールズベリー」という地名でしたが、1981年にジンバブエ共和国として独立したため、ショナ語で「眠らない街」の意味がある現在の「ハラレ」に改名されました。標高約1600mのところに位置しているため、夏場でも平均気温は20度程度と比較的涼しい気候となっています。人口は217万人(2010年時点)。中心部は高層ビル群が立ち並び、英国風の街並を楽しむことができ、また治安が比較的良い方なので歩いて散策することも可能です。郊外には、青の洞窟と言われている美しい「チノイケーブ」や世界三大瀑布の一つともされる「ヴィクトリアの滝」を見られます。
ハラレ - ホテル
ハラレは、アフリカ南部の内陸にあるジンバブエ共和国の首都です。標高約1600mの高原の丘の上にあり、イギリス植民地時代の面影を残す建物や、市の中心部には高層ビル・高級ホテルが建っています。主な観光スポットは、ハラレ市街地を一望できるコピの丘、日本大使館に隣接しているナショナルギャラリー、市民の憩いの場でもある公園アフリカン・ユニティ・スクウェアです。郊外には、動物園ムクヴィシ・ウッドランドや、自然の奇石が密集しているエプワス・バランシング・ロックス、ライオン・チーター・パーク、チベロ湖などがあり、見どころ満載です。そんなハラレの観光・宿泊でおすすめのホテルを紹介します。
ハラレ - 旅行グッズ
普段何気なく使用しているインターネット。旅行や出張で海外に滞在する際も、目的地までの行き方を調べたり、同行者と連絡を取り合ったり、旅の思い出をSNSに投稿したりと欠かせません。海外用のモバイルWi-Fiルーターは、海外で快適にインターネットを利用するために便利なアイテム。現地通信会社の回線を利用できるWi-Fiルーターを事前にレンタルしておけば、お得な定額料金でスムーズにインターネットを利用することができます。 今回は、ハラレで使えるモバイルWi-Fiルーターをピックアップ。海外でインターネットを利用するためのその他の手段や注意点も合わせてご紹介します。
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