インバーカーギルは、ニュージーランド南島のサウスランド平野に位置している町です。国内最南端に位置しており、西岸海洋性気候に属し、ニュージーランドで最も曇り空の多い町として知られています。1891年から1916年の間に農業や酪農の発展に合わせて乳製品加工工場、冷凍食肉加工工場などが設立され、それとともに人口が2倍に増え、現在はサウスランド地方で最大の町になっています。市内は道路が広くわかりやすい造りになっており、多種多様な商店やレストランなどが立ち並んでいます。市街地には、アールデコ様式の建築をはじめさまざまな歴史的な建造物が立ち並び、風情を感じられます。醸造所やチーズ工房、チョコレート工場などのグルメも揃っており、人気の観光地になっています。
インバーカーギル - 格安ホテル
インバーカーギルは、ニュージーランド南島のサウスランド平野にある、南島最南端の街です。希少種の鳥キーウィが生息するスチュワート島への玄関口として、多くの観光客が訪れます。また、ニュージーランドの中でもオーロラが見える条件を満たしているエリアでもあり、国道1号線の最南端にある世界主要都市までの距離を示した標識とともにオーロラを撮影しようと人々が集まります。インバーカーギル空港では、クライストチャーチ国際空港やウェリントン国際空港への定期便が就航しているので、アクセスも良好です。そんなインバーカーギルの観光・宿泊でおすすめな一泊5000円以下の格安ホテルを紹介します。ただし、値段は時期や人数により変動するのでご注意ください。
インバーカーギル - 高級ホテル
今回インバーカーギルで宿泊したいおすすめの高級ホテルをピックアップしてみました。 インバーカーギルはクライストチャーチから飛行機で約1時間20分、ニュージーランド南島の一番南に位置する港町です。18世紀頃にダニーデンに移り住んでいたスコットランド人が牧羊のためにインバーカーギルに来たのが始まりと言われています。 現在もなお、スコットランドのような街並みが広がっています。サウスランド美術館やクイーンズパークなどの観光スポットやカキ漁が盛んなブラフでは春にオイスターフェスティバルが開催され、多くの人で賑わいます。どの宿も駅や空港にもアクセスが良いのでおすすめですよ。チェックしてみてくださいね。
インバーカーギル - 博物館,観光名所
ニュージーランドは南西太平洋のポリネシアに位置する島国。南北に分かれた主要な島と周辺の小さな島々から成り立っています。人口は約500万人で、面積は約27万平方キロ。これは約38万平方キロの日本よりも少し狭い程度です。首都はウェリントンですが、同国最大の都市は北島にあるオークランド。観光地としては、北島にあるロトルアの温泉地やトンガリロ国立公園、南島の南アルプス山脈やタスマン氷河といった、自然を満喫できるポイントが人気です。そして小さな国土でありながらも、ニュージーランドは先住民マオリ族をはじめ、ヨーロッパ系やアジア系、アフリカ系などさまざまな人種が暮らす多民族国家。このようなさまざまな文化が融合した独特の陽気な雰囲気も、ニュージーランドの大きな魅力となっています。
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