カトマンズはネパールの首都で、人口は100万人を超えるネパール最大の都市です。カトマンズにアクセスするときにはトリブバン国際空港を利用するのが便利。カトマンズ盆地には17世紀の歴史的な建造物が残り、カトマンズの渓谷としてユネスコの世界遺産にもなっています。ヒマラヤ登山の玄関口にもなっていて多くの登山家も訪れます。カトマンズで外せないスポットと言えばスワヤンブナート寺院。チベット仏教徒の聖地とも言われているボダナートやパシュパティナートも人気です。地元の人の憩いの場ともなっているダルバール広場や美しい庭園ガーデン・オブ・ドリームスもおすすめのスポットで、お土産を購入するならタメル地区が良いでしょう。カトマンズにはネパールの歴史や文化を感じることができる場所がたくさんあり宗教的なスポットも満載です。
カトマンズ - 高級ホテル
ネパールの首都カトマンズは、別名「カンティプール(栄光の都)」といい、1990年の民主化から急速に発展してきました。街のほとんどの建物はレンガ造りで、中世のような雰囲気を醸し出していて、あちこちに寺院がある宗教的都市でもあります。ダルバール広場やハヌマン・ドカといった、かつての王政の時代をしのぶスポットが点在しています。また、カレーの名地でもあり、ネパール国内で有名な「ガングリ」という店もあります(東京の目黒にも出店しています)。そんなカトマンズは人口170万人ほどと首都としては小規模ですが、外資系を含め高級ホテルも多く、日本人も多く訪れ、日本語対応の宿も増えています。その中から特におすすめの高級ホテルを紹介します。
カトマンズ - 世界遺産
ネパールのほぼ中央に位置する首都カトマンズ。ヒマラヤ山脈のおひざ元に位置する賑やかな街ですが、かつては伝説で囁かれていた、手の届く事が出来ないシャングリラ (Shangri-La)と、呼ばれていた事をご存知でしたか?こちらでは異国文化のにおいを感じる事ができるカトマンズをご紹介しています。街には多くの遺跡が点在、旧王宮のハヌマン・ドカを始めてとして、生き神様が住んでいると言われている家や、ヒンドゥ教の聖地といわれるエリアなど、飽きることなく世界遺産を見学する事ができます。カトマンズでの街歩き、きっと印象深く胸に焼きつくでしょう。
カトマンズ - ゲストハウス・ホステル
カトマンズは、ネパールの首都で、人口約170万人のネパール最大の都市です。1990年に民主化されて以降、急発展を遂げている大都市ですが、レンガ造りの街並みやいたるところにある寺院などは、中世の街並みに迷い込んだような錯覚を覚えます。「神々と同居する街」といわれる信仰に篤い都市で、由緒正しい出身の少女を生き神「クマリ」を祀った「クマリの家」があるなど、独特な信仰が息づいています。バール広場の周辺には、旧王宮のハヌマン・ドガやシヴァ・パールバティ寺院など、観光の見どころがたくさんあります。そんなカトマンズの観光におすすめな一泊1500円以下の格安ゲストハウスを紹介します。なお、値段は時期や人数によって異なるのでご注意ください。
カトマンズ - 観光名所 ,建築
カトマンズのダルバール広場の東側にあるハヌマーン・ドカ (旧王宮)。ネワール建築の集大成とも称される17世紀に建造された旧王宮である。1886年に国王は現在の王宮のあるダルバール・マルグに移ってしまった為、今では博物館になっており、外国から要人が訪れた際などの国家行事にも使用されている。
カトマンズ - 寺院・教会,史跡・遺跡
カトマンズにあるネパール最大のチベット仏教の巨大仏塔。世界のチベット仏教の中心地となっており、塔の中心にはブッダの骨が埋められている。高さ約36メートルの搭の中心には四方を見渡しているブッダの知恵の目が描かれ、塔の上からは、旗が八方に掛かっているのが特徴的である。
カトマンズ - 建築,観光名所
生き神と信じられているクマリが住んでいる館。1757年にカトマンズ最後の王”ジャイ・プラカース・マッラ”により建てられた。クマリはタレジュー神(ドゥルガ)の化身であると信じられており、ネワール サキャ族出身の由緒正しき家柄の少女の中から選ばれている。
旅行シーズン | 3~4月、10~11月 |
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