バンコクから約430キロ南、サムイ島から約60キロ北、タイランド湾に浮かぶ周囲約21kmの小さな島で、大自然がそのまま残る美しい景色が魅力です。島には随所にビーチがありますが、島の西部のサーイリー・ビーチは約1.7キロにわたって続く砂浜のビーチがあり、海に沈む夕日が美しいことでも人気があります。穏やかで透明度が高い海であるだけでなく、ジンベエザメに出会えるスポットとしても有名で、タイ有数のダイビングスポットとしてダイバーでにぎわっています。タオ島北部にあるナンユアン島など3つの島は白い砂浜で陸地続きとなっていて、高台から望む島々の景色は格別です。年間を通して暖かいサバナ気候で、5月から10月ごろの雨季も降水量は多くないのが特徴です。
タオ島 - 高級ホテル
タイビーチの離島といえば、ピピ島やサムイ島がよく知られていますが、秘境的存在のリゾート=タオ島はご存知ですか? シュノーケリングやダイビングの名所で、世界中からダイバーたちが訪れる魅力的な島です。行き方は、バンコクからは長距離バスと船を乗り継ぎ、約半日かかります。また、日本からも直行便があるサムイ島からは、スピードボートで約1時間半。ツアーを利用すると便利です。ただし、ツアーの場合は1日のみの滞在となってしまうので、宿泊してゆっくり楽しむのがおすすめ。せっかくの秘境リゾートで、透明度の高い美しい海を眺めながら、極上な時間を思う存分堪能してみませんか。乾季の2~10月がベストシーズンです。そんなタオ島でおすすめの高級ホテルを紹介します。
タオ島 - ゲストハウス・ホステル
タイのタオ島は「トリップアドバイザー」上で“アジアで最も素晴らしい島”に何度も選ばれている人気の観光地で、島の周囲をサンゴ礁が囲む世界的にも有数のダイビングスポット。かつては島の周辺で海亀がたくさん見られたことからタイ語で「亀」を意味するタオという名で呼ばれるようになりました。ダイビングやシュノーケリングを目的に長期滞在する観光客も多く、ジンベイザメやマンタなどに出会えるのも醍醐味です。 東京23区の広さよりも小さい島ながら、ホテルやビラ、ゲストハウスなどが点在おり、こちらの記事ではタオ島で2000円以下から泊まれる格安なゲストハウスを紹介しています。ハイシーズンの2月後半~10月前半は特に込み合いますので、格安の宿泊先を狙うなら早めの予約がおすすめです。
タオ島 - 格安ホテル
タイのタイランド湾にあるタオ島。サムイ島やプーケットと比べ、日本ではまだ知名度は高くないかもしれませんが、シュノーケリングやダイビングの名所といわれるビーチリゾートです。透明度の高い澄んだ海が魅力で、ジンベイザメやマンタにも出会えるかもしれませんよ。シーズンは乾季の2~10月。アクセスはバンコクからバスと船を乗り継ぐ方法がリーズナブルですが、時間がかかります。おすすめなのはサムイ島から船という手段で、スムーズです。料金は少し高いですが、その分は宿泊費で抑えて滞在時間をたっぷり満喫してはいかがでしょうか。そんな旅にふさわしい一泊1500円以下の格安なおすすめホテルを紹介します。ぜひ、魅力たっぷり小さな南の楽園タオの旅を楽しんでください。
タオ島 - ビーチ・砂浜,海岸・海
ジョン スワン ビューポイントは、タイのタオ島の南側のビーチ近くにあり、海、空、緑といった大自然という絶景を眺めることができる展望台です。タオ島はアジアで一番美しい島と言われており、エメラルドグリーンの美しい海が大変人気です。 展望台に入るには入場料がかかりますが、入場料を支払う価値は大いにあるでしょう。人工的な展望台ではなく自然に形成された展望台となっており、展望台まで山道を登る必要があります。 ハイキング気分で登るのも楽しいですが、小さいお子さんには難しいかもしれません。尚、一部ロープのある場所もあります。
タオ島 - マリンスポーツ,ダイビング
繁華街のアクセス便利なところにあり、日本人スタッフが常駐している大手のダイビングショップ。体験プランやライセンス取得、サイト紹介など、ダイビングに関わるあらゆるサービスがここで手に入る。初心者も慣れた人も、それぞれが珊瑚礁の美しいタオ島の海を楽しめる。
タオ島 - ビーチ・砂浜,海岸・海
天気に恵まれれば最高に綺麗な海。珊瑚も破壊されていなくて美しく、真っ白な砂が広がるビーチは天国のよう。島全体でシュノーケルやダイブができる。ただし、シュノーケルはフィンが禁止されているので注意。干潮のときには。3つの島が砂浜でずっと繋がる魅惑的な光景も。
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