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ラオカイはベトナムの北端にある、中華人民共和国の河口ヤオ族自治県との国境に接する町です。ハノイから列車や高速道路を利用して車でアクセスできます。温帯夏雨気候で夏は湿度が高く最高気温は30度を超えますが、ベトナムでも北側に位置しているので、冬の気温は低くなり10℃を下回る日もある気候です。1979年に中越戦争の戦場となって、国境が閉鎖されましたが1993年に再開、現在は徒歩で中国へ入国できます。ラオカイの観光スポットとして有名なのは、高さ10mもあるアーチ状の橋です。中国の河口との国境となる橋で、観光客の記念写真スポットとして外せないポイントとなっています。また橋の向かいにある、ベトナムの英雄チャン・フン・ダオを祀るチャン祠も有名観光スポットです。
ラオカイ - 高級ホテル
ラオカイは、南北に長いベトナムの北端、中国との国境にある町です。1979年に中越戦争の戦場となり、国境も閉鎖されていましたが、1993年に再開しました。ソンコイ川とナムティー川が交わる場所にあり、キエウ橋を渡るとすぐ中国に入ることもできます。行き方は、首都ハノイから電車で9時間の道のりです。高原リゾートであるサパへもアクセスすることができ、人気です。日本の原風景である里山のような美しい景色が広がっていて、斜面を利用した棚田を見ることができます。大自然を満喫するトレッキングなどもおすすめです。そんなラオカイの観光でおすすめの高級ホテルを紹介します。
ラオカイ - 寺院・教会,市場・夜市
ラオカイはベトナム東北部、中国との国境に位置するラオカイ省の省都です。ハノイからバスで約5時間、人口10万人ほどの小さな街で、中国の河口市とは国境とキエウ橋という橋で結ばれています。両国の商人や観光客が自由に行き来でき、橋の上で記念写真を撮る観光客の姿も見られます。また、国境周辺には市場やショップもあり、トロピカルフルーツや野菜、雑貨、衣料品などが並びます。とうもろこしの粉を蒸したメンメンやトウモロコシのお酒など地元グルメも楽しめます。 同省の人気観光地サパへはバスで1時間ほど、多くの宿泊施設や美しい棚田をはじめとする観光スポットも集っているので、日帰り旅行を楽しんだり、観光の拠点にするのもおすすめです。
周辺スポット
ラオカイ - 旅行グッズ
普段何気なく使用しているインターネット。旅行や出張で海外に滞在する際も、目的地までの行き方を調べたり、同行者と連絡を取り合ったり、旅の思い出をSNSに投稿したりと欠かせません。海外用のモバイルWi-Fiルーターは、海外で快適にインターネットを利用するために便利なアイテム。現地通信会社の回線を利用できるWi-Fiルーターを事前にレンタルしておけば、お得な定額料金でスムーズにインターネットを利用することができます。 今回は、ラオカイで使えるモバイルWi-Fiルーターをピックアップ。海外でインターネットを利用するためのその他の手段や注意点も合わせてご紹介します。
周辺スポット
ラオカイ - 寺院・教会
聖陳祠はラオカイの国境近くにある神社で、17世紀初めモンゴル軍率いる元朝の侵攻を防いだベトナムの陳朝の英雄チャン・フン・ダオが祀られている。巨大な菩提樹の木があり、高台にあるので中国まで見渡すことができる。中国から歩いて国境を越えてくる観光客が多い。
ラオカイ - 市場・夜市
Sin Cheng Marketはベトナム西北部に位置する山あいの都市、ラオ・カイにあります。ラオ・カイのシティセンターからおよそ100kmの離れた山の中にあるため、アクセスしにくいのが難点。ですが道中では目を見張るような美しい棚田を見ることができます。 Sin Cheng MarketはSin Chengで毎週水曜日に開かれるマーケット。花モン族やタイー族、ヌン族など少数民族が集まり、野菜や果物などを販売しています。彼女らのあざやかな民族衣装も見どころのひとつ。もちろんそれらは販売もしているので、お土産にも最適。 また小規模ではありますがフードコートもあり、ローカルフードが楽しめます。
ラオカイ - 寺院・教会
Den Mauはベトナムのラオカイ市にある寺院。ベトナムと中国との国境にほど近い場所に建ち、この寺院を見学する時は合わせて国境の橋も見ることができます。 18世紀に建てられた当初は、レッドリバーとナムティリバーのほとりに建つ小さな寺院でした。以来多くの修復や改築を経て、今では堂々とした9つの棟で構成されています。 ここで祀られているのはベトナムの人々が崇拝する4人の不死身の一人、リュウ・ハン王女。毎年旧暦の3月3日に大々的に祝われるリュウ・ハン・ミサには多くの人々が参拝に訪れ、とてもにぎやか。境内には色とりどりの飾りが飾られ、この寺院を代表する一大イベントとなっています。
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