タイ中部に位置しているロッブリーは、バンコクからは電車で2時間半ほどで、日帰りでも行くことができます。タイのなかでも歴史が古いことで知られており、6世紀にはすでに街が形成されていました。その後9世紀になるとクメール王朝に支配され、その影響でクメールの遺跡が点在しています。 なかでも有名なのがプラン・サムヨート。10世紀から13世紀にかけて多く造られたクメール寺院のひとつで、ロッブリーのシンボルともいえる遺跡です。3つの祠堂で構成されており、バイヨン様式で建てられているのが特徴。またこちらには猿が住み着いていることでも有名です。 そしてロッブリーの歴史を知りたいならソムデットプラナーラーイ国立博物館がおすすめ。敷地には17世紀のタイの王であったナーライ王の宮殿跡の一部が残っており、大きな見どころとなっています。
ロッブリー - ビジネスホテル・シティホテル,格安ホテル
ロッブリーは、タイの中央付近にある都市のひとつです。6世紀にはすでに都市として繁栄しており、9世紀にはクメール王朝に領有され、17世紀にナライ王が副都に定めたという歴史があります。ひまわりの生産地として有名で、郊外では広大なひまわり畑を見ることができます。また、ロッブリーは猿が多い街でもあります。街中に残るクメール遺跡は観光スポットとして人気ですが、遺跡周辺は猿がいることも多く、その可愛らしい姿を遺跡と併せて楽しめます。今回はそんなロッブリー観光を充実させる、格安ゲストハウス・安宿を紹介します。※値段は時期や人数、客室タイプによって異なるので注意してください。
ロッブリー - 散歩・街歩き ,観光名所
タイは“ほほ笑みの国”としても知られる、人気の旅先。仏教徒が多い穏やかな人柄は、その治安の良さにも表れています。また古都アユタヤをはじめとする数多くの遺跡やきらびやかな寺院、王宮など、見どころもたっぷり。仏教の国らしく寺院はたくさんありますが、日本とはまた違ったその荘厳な佇まいにはきっと圧倒されることでしょう。その上、一度は見てみたい絶景が広がる楽園のようなビーチもぜひ訪れたいところ。 ここではそんなタイでの移動手段や治安、物価など旅行計画に役立つ情報とロッブリーにあるおすすめ観光スポットをまとめました。もちろんおすすめリゾート地やグルメも多数ご紹介します。ぜひタイ旅行の事前リサーチに役立ててくださいね!
ロッブリー - 旅行グッズ
普段何気なく使用しているインターネット。旅行や出張で海外に滞在する際も、目的地までの行き方を調べたり、同行者と連絡を取り合ったり、旅の思い出をSNSに投稿したりと欠かせません。海外用のモバイルWi-Fiルーターは、海外で快適にインターネットを利用するために便利なアイテム。現地通信会社の回線を利用できるWi-Fiルーターを事前にレンタルしておけば、お得な定額料金でスムーズにインターネットを利用することができます。 今回は、ロッブリーで使えるモバイルWi-Fiルーターをピックアップ。海外でインターネットを利用するためのその他の手段や注意点も合わせてご紹介します。
ロッブリー - 城・宮殿
高い壁でぐるりと囲われた中には、さらなる城壁で囲まれた宮殿や、もろもろの建物の遺跡、当時使われていた工事の一部などが芝生の上にごろりと置かれている。復元されて綺麗に手入れされている宮殿のひとつが博物館として使われ、中にも出土品や芸術品などが展示されている。
ロッブリー - 寺院・教会
並び立つクメール時代の3つの塔が特徴。元はヒンドゥーの寺院で3つの塔は三大神(シヴァ、プラフマー、ビシュヌ)を表していたとされるが、後に仏教寺院となった。猿がいたるところにいるので、猿に取られそうな食べ物やアクセサリーは持たないほうがいい。
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