ノーンカーイ県は、タイ東北部、バンコクから北へ約630kmの所に位置、ラオスとの国境にあります。1994年に、タイ-ラオス友好橋が完成し、車でタイとラオスを往来することができるようになりました。ノーンカーイ県は、農業と淡水漁業が盛んな地で、今なお昔ながらの生活スタイルを見ることができ、訪れる人々を魅了します。ノーンカーイの歴史は200年程前に遡りますが、ターボン-シーチェンマイ通りの川沿いには、廃墟となった寺院などの遺跡が残っています。また、一風変わった、「ワット・ケーク」(ブッダパーク)という寺院があります。仏教やヒンズー教の神々が大好きな新興宗教の開祖ルアンブー・ブンルワ・スリーラット師が作った、まるでテーマパークのような寺院です。敷地内には、不思議なコンクリート像がたくさんあり、ガネーシャなどのヒンズー教の神々もたくさんあり、見飽きることがありません。
ノーンカーイ - 格安ホテル
ノーンカーイは、タイの東北部にあり、ノーンカーイ県の県都です。メコン川をはさんでラオスと国境を接していて、川には両国を結ぶ友好橋が架かり、陸路で往来できます。市内には、サラ・ケオ・ク、ターントーン滝、ワット・ポーチャイといった観光スポットが点在し、市内外から多くの人が訪れます。市街地から少し離れたところには、鉄道駅のノーンカーイ駅があり、バンコク・フワランポーン(クルンテープ)駅とを結ぶ国内線列車の始発・終着駅になっているとともに、メコン川対岸のラオス・ターナレーン駅とを結ぶ国際線列車も運行されています。そんなノーンカーイで、一泊3000円以下のおすすめな格安ホテルを紹介します。なお、料金は時期や人数によって異なるので、ご注意ください。
ノーンカーイ - 自然・景勝地 ,観光名所
タイの北部に位置しており、ラオスと広く国境を接しているノンカイ。一年を通して気温が高く、雨季と乾季が訪れるのが特徴です。ラオスとメコン川を境に接しており、船や橋を通じてラオスと行き来することができます。 観光スポットとしてはワット・ケークという寺院があり、仏教とヒンズー教が融合した像や建物などがあって独特の景観を創出。様々な神々などを模したコンクリートの巨像が多数設置されており、見て回るだけでも十分見応えがあります。ナイトマーケットでは豊富な食材をはじめ、ローカルフードなどが数多く販売されていますので、本場のタイ料理をお手頃な値段で味わうことができます。リゾートホテルも充実していますので、観光での宿泊にもぴったりです。
ノーンカーイ - 高級ホテル
タイの東北部にあるノーンカーイは、メコン川をはさんでラオスと国境を接する都市です。川には両国を結ぶ友好橋が架かっていて、陸路での往来が可能です。メコン川沿いにはきれいに整った遊歩道もあり、風情ある雰囲気が存分に楽しめます。さらに、サラ・ケオ・クやワット・ポーチャイといった人気の観光スポットもあり、見どころ満載です。市街地から少し離れたところには鉄道駅のノーンカーイ駅があり、バンコク・フワランポーン(クルンテープ)駅とを結ぶ国内線列車の始発・終着駅になっているとともに、メコン川対岸のラオス・ターナレーン駅とを結ぶ国際線列車も運行されていて、列車の旅も楽しめるのも魅力です。そんなノーンカーイでおすすめの高級ホテルを紹介します。
ノーンカーイ - 観光名所
どうにも解釈しづらい大きな変てこな像が所狭しと置かれているこの珍寺は、ラオスから亡命してきたタイ出身の僧が、仏教とヒンドゥー教をブレンドした宗教を興して建てたとされる。ラオスにも同じ教祖による寺がある。それぞれの像に添えられたプレートにはタイ語で説明文がついている。
ノーンカーイ - 寺院・教会
ラオスから運び込む途中、洪水で川に沈んでしまって、なんとか引き上げられた3体の仏像は、参拝の人々が絶えない。赤い屋根の建物の立派さに加え、内部は、それらの仏像はもちろん、色とりどりの壁画が見事。すぐ近くがバスターミナルなので、街の中心地でもある。
ノーンカーイ - 観光名所
ラオスに入るには鉄道やバスで通過することになるこの橋は、オーストラリアの援助で建造された。全長は1kmを超える。国境を越えずに途中まで歩道を歩くと、広大なメコン川を望む素晴らしい景色が望める。橋の下は公園になっていて、そこから橋へ上がれる。
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