パンコール・ラウ島は、マレーシア西海岸北部にあるペラ州の海に浮かぶ小さな島です。首都クアラルンプールから北西に200kmほどのムルッの街から、専用フェリー約40分ほどでアクセスできます。島丸ごと1つが「パンコール ラウト リゾート」として整備されており、野生動物が生息する大自然の中で優雅な時間が過ごせます。リゾートホテル内には、熱帯雨林に囲まれたヴィラや、海辺に建つ水上コテージなど、ラグジュアリーな客室がそろっており、時間とともに表情を変える海や空の景色が楽しめます。ウェスタンやマレー、和食、中国料理、イタリアンなど、多彩なブッフェメニューが味わえるレストランをはじめ、ビーチでのプライベートディナーや、ロマンティックなバーラウンジなど、極上のダイニングも充実。アーユルヴェーダやアロマトリートメントなどのプログラムが体験できるスパヴィレッジもあり、至福のリゾート滞在が満喫できます。
パンコール・ラウ島 - ホテル
パンコール島は、マレーシアの西部、パンコール島とパンコール・ラウ島の2つの島からなるアイランドリゾートです。マラッカ海峡に面し、島の中央には熱帯雨林の自然を満喫できる山があり、海辺ではマリンスポーツを思う存分楽しめます。行き方は、クアラルンプール経由で国内線に乗り換えるか、ルムゥからフェリーに乗ってアクセスできます。島自体は東西4.5km、南北2kmほどと小さく、車なら20分で1周できます。パンコール・ラウ島には最高級リゾートとして知られるパンコールラウリゾートもありますが、今回はパンコール島でおすすめホテルを紹介します。なお、宿泊料金は時期や人数によって変動するのでご注意ください。
パンコール・ラウ島 - ゲストハウス・ホステル,格安ホテル
パンコール・ラウ島は、マレーシアの西海岸に位置し、大自然とビーチが有名な観光地です。行き方はクアラルンプール空港から、島の玄関口となる港まで車を利用すると約5時間、船を利用すると約45分で、そこからホテルまではタクシーでの移動になります。また、正確にはパンコール島、パンコール・ラウ島の2つに分かれていますが、ラウ島は高級リゾート宿泊客以外は入島することはできません。美しいビーチは、世界的にも有名で海外からも著名人が集まります。反対にパンコール島は、庶民的なビーチで、特に西側にゲストハウス・安宿・格安ホテルも集中しています。そこで、一泊2000円以下のおすすめな格安ゲストハウスを紹介します。
パンコール・ラウ島 - ビーチ・砂浜
マレーシアは、マレー半島とボルネオ島の一部からなる国。人気のリゾートエリアから近代的な街並み、手付かずのジャングルなどの自然の景色に世界遺産など様々な見どころを有する人気の海外旅行先になっています。首都のクアラルンプールへは、直行便もあり、アクセスも抜群!ここでは、そんなマレーシアの観光スポットやグルメ、お土産などをはじめ、気になる治安や物価などマレーシア旅行に役立つ情報をまとめてご紹介。この記事をご覧になれば、マレーシア旅行を漠然と考えているという人も、具体的なイメージが膨らむこと間違いなしになっています。
周辺スポット
パンコール・ラウ島 - 自然・景勝地
パンコール・ラウ島は、マレーシアにある小さな島です。パンコール島とパンコールラウ島の2つの島からなり、歩いても2時間もあれば散策できます。 青い海と真っ正直な砂浜、緑豊かな島はまさにリゾートアイランド。もともとはマレーシアのスルタンが迎賓用に所有していたプライベートの島ですが、リゾート会社が99年の借り上げ契約を結びリゾートホテルを建てリゾートアイランドとしました。 のんびりと釣りをしたり、海に潜り魚と泳いだりできるのも美しい海だからこそです。どこまでも青い海の上をウエイクボードやウォータースキーで走り抜け、自然の中でマリンスポーツをとことんまで満喫できます。
パンコール・ラウ島 - 銭湯
スパ ビレッジ パンコール ラウは、マレーシアのペラ州ルムッの対岸にあるパンコール島とパンコールラウ島の2つの島からなる島にあるプライベートリゾート「パンコール・ラウ・リゾート」内にあります。 スパ ビレッジはリゾートの一番奥に位置し、スパイダー・リリーやプルメリアの花々が彩る美しい庭に囲まれています。ビレッジの滞在は16歳以上に限定されている為、静かなリゾートを味わうことができます。 スパ施設にはマレーシアン・バスやジャパニーズ・バスなど4つのバスハウスが用意され、中国、日本、インド、タイ、バリ、マレーシアなどのアジア各国のトリートメントを体験することができます。
パンコール・ラウ島 - 史跡・遺跡
大自然が息づくパンコール島では、観光スポットと言えるような場所がほとんどなく、ここは唯一の観光スポットかもしれない。1670年頃に、オランダ人によって造られた、レンガ造りの要塞。今では民家の中に取り残されているという感じ。アクセスは、タクシーを利用する。
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