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ポー 観光ガイド Poe

フランス南西部、スペインとの国境近くに位置するピレネー=アトランティック県の県庁所在地で、人口約8万人の街です。国境となるピレネー山脈の渓流であるポー川沿いにあり、年間を通して過ごしやすい温暖な海洋性気候です。現在は国立美術館として一般開放されている、ブルボン王朝の創始者であるアンリ4世が生まれた「ポー城」や、ピレネー山脈が一望できる「ピレネー大通り」など、街の歴史を体感できる観光スポットがたくさんあります。自転車プロロードレースの「ツール・ド・フランス」や市街地サーキットを使用した自動車レースのルートに組み込まれるなど、坂道が多く眺めがよい街はロードレースの歴史に深く刻まれています。ポーがあるフランス南西部は世界有数のフォアグラ生産量を誇り、フォアグラや鴨のコンフィなどが名物料理です。

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  • スポット

    ポー城

    ポー - 城・宮殿

    ポー城は、フランス南西部のベアルン地方に位置するお城です。Gare de PauからFunicularを利用し、徒歩10分。 元々は14世紀にガストンによって作られた要塞でしたが、後にナバラ王国の宮殿として使用され、ブルボン朝初代王であるアンリ4世が生まれた場所としても知られています。19世紀に大規模な修繕が行われ、アンリ4世に縁のある品々を収めた国立美術館として残されています。お城の様々な場所に刻まれたHとMは、アンリ4世の母方の祖父母であるナバラ王エンリケ2世とマグリット・ド・ナヴァルであると言われています。 夜にはライトアップも行われ、プロジェクターで肖像画などが映し出されます。

  • スポット

    レンヌ美術館

    ポー - 美術館,博物館

    レンヌ美術館は、フランスの南西部のベアルン地方のポーに位置する美術館です。 フランス革命の最中の1794年に作られ、レンヌ市内の公共施設や教会などにあった芸術品を展示・保存していました。その後、リヴォワ候のコレクションを加え、絵画を1000点以上所有しています。特に、ジョルジュ・ド・ラ・チュールの聖誕図が有名な他、パブロ・ピカソやウジューヌ・ブーダンなども見ることが出来ます。また、同じ建物内にはブルターニュ博物館もあり、ブルターニュの伝統的な家具や衣装を展示しています。 Gare de Pau駅から無料のケーブルカーを利用すると、徒歩13分で到着します。

  • スポット

    サン・マルタン教会

    ポー - 寺院・教会

    サン・マルタン教会は、フランスの南西部のベアルン地方のポーに位置するゴシック様式の教会です。 外観は、白い壁と洗練されたデザインで、高さ70mの鐘塔があり、ポーのシンボルとして人気のスポットです。教会内は、高いアーチ型の天井が厳かな雰囲気を醸し出し、祭壇に掲げられた十字架やマリア像、数々の壁画や美しいステンドグラスなど見どころが満載です。特にバラ窓と呼ばれるステンドグラスは、細微までこだわった美しい装飾が大変優美なことで有名です。 タイミングがあえば、パイプオルガンの厳かな音色を聞くことも出来ます。Gare de Pau駅から無料のケーブルカーを利用し、徒歩3分。

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