プリンスエドワード島は、カナダの東海岸のセントローレンス湾に浮かんでいる三日月型の島です。カナダ本土とは、橋でつながっています。 ルーシー・モンゴメリの人気小説「赤毛のアン」の舞台となったことでも有名で、赤毛のアンのファンの人にとっては、一度は訪れてみたい憧れの島。緑の草原と青い海、澄み切った空と赤土の自然豊かな島になっており、のどかな風景に心も体も癒されます。春から秋にかけては、日本では見ることがない美しい花々が咲き、秋には、素晴らしい紅葉が広がり、まるで絵葉書の中に入り込んだような景色を楽しめるのもこの島の大きな魅力。 さらに、シーフードに農作物と食材も豊富で、グルメも楽しむことができます。
シャーロットタウン - 海岸・海,寺院・教会,広場・公園,旧市街・古い町並み
シャーロット タウンは、プリンスエドワードアイランド州の州都です。「赤毛のアン」の舞台として有名なプリンスエドワード島の観光の拠点にもなっている街で、世界中からたくさんの観光客が訪れています。 また、1864年に建国議会が開かれたことから、カナダ連邦発祥の地とも言われています。街の中には、歴史ある建造物なども立ち並び、美しい景観が広がっており、見どころが満載です。観光案内所では、地図やパンフレットなどが種類豊富にそろっているほか、日本語ツアーも扱っているので、日本人にとっても観光がしやすくなっています。 今回は、そんなシャーロットタウンでおすすめの観光スポットを紹介しますので、ぜひ参考にしてみて下さいね。
プリンスエドワード島 - ビーチ・砂浜,海岸・海,滝・河川・湖,広場・公園,旧市街・古い町並み
プリンスエドワード島は、ルーシー・モンゴメリの名作「赤毛のアン」の舞台となったことで知られるカナダの東海岸に位置し、セントローレンス湾に浮かぶ三日月形の島です。カナダ本土と橋でつながっている島で、「赤毛のアン」のファンであれば、一度は訪れてみたい憧れの島。日本人にも大変人気の観光スポットになっています。青い海と濃い緑の森林、透き通るような空と赤土、四季折々の花々の美しい景色は、赤毛のアンの物語の中に入り込んだような気分にさせてくれます。 また、農業、漁業、酪農などが盛んなことでも知られ、美味しいグルメを楽しめるレストランもそろっています。今回は、そんなプリンスエドワード島でおすすめの観光スポットを紹介しますので、ぜひ参考にしてみて下さいね。
プリンスエドワード島 - 格安ホテル
プリンスエドワード島はカナダ東部のセントローレンス湾に浮かぶ島で、「赤毛のアン」の物語の舞台となった場所です。アンの家のモデルとなった「グリーンゲイブルズハウス」や、アンの時代を再現した「オーウェル歴史村」、たくさんの灯台、島のシンボルとなっている「赤土の大地」などがあり、美しい風景を見て楽しめます。 観光地として島のなかには、通常のホテルに加えちょっと簡易なインもあり、気軽に訪れて楽しめますよ。今回はそんな、プリンスエドワード島で宿泊したいおすすめの格安ホテルを紹介します。※値段は時期や人数によって異なります。
シャーロットタウン - 寺院・教会
セントダンスタンズ大聖堂は、カナダのプリンスエドワード島シャーロットタウンにある大聖堂です。シャーロットタウンのメインストリートからすぐの場所にあります。 グラストンベリー出身のアングロサクソン人の聖ダンスタンにちなんで名付けられました。入場料は無料です。プリンスエドワード島にあまり高い建物はないため、大聖堂の二本の高い尖塔が遠くからでも目に入り、町のシンボル的存在となっていまます。対岸のロッキーポイントからも教会の尖塔がはっきりと見てとれるほどです。 聖堂内のステンドグラスも素敵で、オルガンコンサートが開催されることもあります。
プリンスエドワード島 - 散歩・街歩き ,観光名所
フレンチリバーは、カナダのプリンスエドワード島で最も美しいと言われている漁村です。プリンスエドワード島は、どこを撮っても絵になる場所で、実際、日本のガイドブックや絵ハガキに使われているのは、この場所が多いようです。 カラフルな家々が並んでいる理由は、漁に出た漁師が帰る際、自分の家がわかるようにするためです。日本ではなかなか出会えないお花が多いプリンスエドワード島ですが、フレンチリバーの後ろには一面のルピナスの花が咲き誇ります。 満開になる時期は、6月中旬~7月上旬です。観光客がこの島特有の絶景を見ることができるよう、土地の所有者の厚意で、駐車場が完備されています。
プリンスエドワード島 - 旧市街・古い町並み
グリーン ゲイブルズ(赤毛のアンの家)は、カナダのプリンスエドワード島キャベンディッシュ村にある緑色の屋根と白い壁のコントラストが美しい家です。 「赤毛のアン」の作者モンゴメリの作品、「緑の切妻屋根の家のアン」を再現した建物です。入場料は、大人7.80ドル、子ども(6~16歳)3.90ドル、家族料金19.60ドル(大人2人、子供4人まで)です。 新しくできたビジターセンター内には、モンゴメリや小説の主人公アンに関する資料が多く展示されていて、当時の生活の様子がよくわかります。ギフトショップも併設されていて、品ぞろえもかなり豊富です。トイレも完備されています。平均滞在時間は約2時間。
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