リオマッジョーレは、イタリア北西部、リグーリア州ラスペツィア県にある人口約1,500人の街です。世界遺産に認定されているチンクエテッレに含まれる5つの集落の1つで、チンクエテッレの最南端に位置します。リオマッジョーレがあるリグリア海沿岸は、一年を通して温暖で冬に降水量が多い地中海性気候です。港から丘に向かって赤や黄色などカラフルな壁の建物が作り出す、リグリア海に面した港町の風景は、まさにポストカードから飛び出てきたような美しさです。崖に沿って段々状にブドウ畑が並んでおり、そのブドウを使った高品質なワインが名産品として街を支えてきました。リオマッジョーレとマナローラを結ぶ崖沿いにある「愛の小道」という遊歩道は、海が一望できる絶景スポットです。
リオマッジョーレ - リゾート
リオマッジョーレは、イタリアの首都ローマの北西にある、リグーリア海岸に位置しています。険しい海岸に色とりどりの家屋が並ぶ景勝地「チンクエ・テッレ」は、世界遺産にも登録されています。おすすめの観光スポットは、「愛の小道」と呼ばれるリオマッジョーレとマナローラをつなぐ海岸沿いの遊歩道です。マナローラには、絵葉書のイラストのような可愛い風景の漁村と、チンクエ・テッレの有名ワイン「シャケトラ」の博物館があります。そんなリオマッジョーレのホテルは、街の中や郊外のヴォラストラなどの丘の上にあり、家族経営のアットホームな雰囲気のところが多くあります。そんなリオマッジョーレの観光・宿泊でおすすめのホテルを紹介いたします。
リオマッジョーレ - ゲストハウス・ホステル
リヴィエラ地方の、世界遺産に登録されているチンクエテッレ(5つの漁村)の1つである、リオマッジョーレ。冬季は船が運行しないためベストシーズンは4月から10月です。青く輝く海に切り立つ岸壁にカラフルな家が立ち並んでまるで絵本中のような街並みが広がっています。海沿いに続く「愛の小道」と言うスポットは、約1kmほど続く道で人気の散策&デートコース。リオマッジョーレ観光では鉄道や船を利用して移動するのがおすすめで、豊かな海が広がる景観を存分に楽しめます。フィレンツェから車で2.5時間、ジェノバからは1.5時間と人気の観光地までも気軽に足を伸ばせるというのも魅力の一つです。ここではそんなリオマッジョーレ観光・宿泊におすすめのゲストハウス&安宿を紹介します。 ※値段は時期や人数、客室タイプによって異なるので注意してください。
リオマッジョーレ - ビーチ・砂浜,海岸・海,山・渓谷,モニュメント・記念碑,城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡,市場・夜市,旧市街・古い町並み
イタリア・リグーリア州ラ・スペツィアに位置しているリオマッジョーレはチンクエテッレに含まれる街の1つです。チンクエテッレは5つの集落から成る世界遺産で、海岸沿いの崖にあるカラフルな住宅街として有名です。リオマッジョーレはチンクエテッレの中でも最大の人口を誇っています。かつては要塞都市として利用されていましたが、現在はイタリア有数の観光地として知られています。リオマッジョーレはぶどうとワインが名産で、観光中にも美味しいグルメとワインを堪能することができます。海に近いことから新鮮なシーフードを味わうこともできますよ。この記事ではリオマッジョーレでオススメの観光スポットを紹介しています。ぜひ参考にしてみてください。
リオマッジョーレ - 海岸・海
チンクエテッレ国立公園は、イタリアのフィレンツェから車や列車で2時間30分ほどの場所にあります。こちらは広さは4,300エーカーもあり、1999年にイタリアで最初に建設された国立公園として知られています。 チンクエテッレ国立公園の見所は、リオマッジョーレやマナローラ、コルニリア、ヴェルナッツァ、モンテロッソ・アルマーレという5つの村から成り立っていることもあり、小さな路地が多くカラフルな町並みや、水遊びも可能なリオマッジョーレなどのビーチ、村と村を繋ぐ愛の小道というハイキングコース、フォトジェニックのマナローラの海岸などがあります。 こちらを観光する際は、バスや電車に乗り放題になり、ハイキングコースにも入れるチンクエテッレカードの用意をおすすめします。
リオマッジョーレ - 旧市街・古い町並み
世界遺産に登録されているリグーリア海岸に位置するチンクエッテレの5つの村のうちの一つで、最も住人の多い街である。カラフルで可愛らしい家が並んでいる街並みが広がっており、海の上から眺めるとまるで宝石を散りばめたような美しい景観をみることができる。
リオマッジョーレ - 観光名所
モンテネロ聖母の聖域は、世界遺産チンクエ・テッレを構成する5つの村の1つであるリオマッジョーレの村にあります。カトリックの礼拝所であり、リオマッジョーレの村を代表する観光スポットです。 モンテネロ歳暮の聖域へのアクセスは、州道370号線から車では行けないためブドウ畑での収穫に使用する小さなトロッコに乗って向かいます。 11世紀から13世紀にかけて建設された建物は、1600年に改修後現在もその姿をとどめています。リオマッジョーレの高台に立っているので、リオマッジョーレの村のカラフルで美しい街並みや無限に広がる海を一望することができます。
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