サンディエゴは、カリフォルニア州を代表する都市のひとつで、州内ではロサンゼルスに次ぐ、第2位の規模を有しています。元々はスペイン、その支配を受けていたメキシコが領有していましたが、戦争を経て1850年にアメリカに割譲されました。 そうした歴史的背景があるため、現在でもスペイン語由来の地名などが多く残っています。また基地の街としても知られており、海軍や海兵隊の拠点が点在しているのも特徴。 そんなサンディエゴのおすすめ観光スポットはビーチ。温暖な気候ということもあり、リゾートビーチで有名なラホヤビーチ、ミッションビーチには、多くの観光客が足を運んでいます。そしてメキシコ文化があふれるオールドタウンも人気。メキシカンレストランやメキシコの工芸品を扱う店舗もあり、アメリカにいながらメキシコ旅行気分が味わえます。
サンディエゴ - インスタ映え
“ポテトチップロック”という名前を聞いたことがあるでしょうか? アメリカ・カルフォルニア州にある岩の名前なんですが、その岩の形と岩のある場所がちょっとした話題になってるんです。“ポテトチップロック”はその名の通りポテトチップのように薄い岩で横からみると簡単に割れて折れそうな形をしているんです。しかも、ウッドソン山 (Mt.Woodson)の山頂にあり、“ポテトチップロック”の先端には何も支えるものがない状態! そんな今にも折れそうな岩の上に乗ってチャレンジャーな写真を撮る人が続出しているんです。今回は“ポテトチップロック”の見どころについてご紹介します。
周辺スポット
サンディエゴ - 高級ホテル
サンディエゴは、アメリカの西海岸にあるカリフォルニア州2位、全米でも8位の都市です。メキシコと国境を接しているので、スペイン統合時代のメキシコの影響も受け、南国っぽい雰囲気を持ち合わせています。ビーチリゾートはもちろん、サンディエゴ動物園シーワールド、ミッドウェー博物館、ガスランプクォーターなど、自然や歴史・文化を感じられる観光スポットが多くあり、季節を問わず世界中から観光客が訪れます。そんなサンディエゴには、格安から高級までランクの差異に関わらず、大型ホテルが多いのが特徴です。その中からおすすめの高級ホテルを紹介します。
サンディエゴ - 観光名所
サンディエゴは、カリフォルニア州の西海岸に位置しているビーチシティです。1年を通じて温暖な気候で、青い空と12㎞にも及ぶ美し海岸線、さらに動物園や水族館、博物館などのたくさんの見どころがあり、たくさんの観光客が訪れる人気の観光都市になっています。 また、日本からの直行便も運航しているのでアクセスしやすく、日本人にも人気の海外旅行先です。メキシコに近いこともあり、スペイン統合時代の歴史を持つメキシコ文化を感じられるスポットや、南国文化を感じられるエスニック料理なども楽しむことができるのも魅力の一つになっています。今回は、そんなサンディエゴでおすすめの観光スポットを紹介しますので、ぜひ参考にしてみて下さい。
サンディエゴ - ビーチ・砂浜
コロナドビーチは、サンディエゴのダウンタウンから車で15分の場所に位置する街中にヤシの木が植えられたアメリカ国内有数のリゾート地です。全長約3kmにわたるコロナドビーチでは、サーフィンや日光浴などを楽しむ姿を見かけます。 ダウンタウンからコロナドへ向かう途中には高架橋があり、停泊しているヨットやダウンタウンのビル群などが一望できます。 ビーチ沿いには、1888年に建てられたホテル・デル・コロナドがあり、世界中の政治家やロイヤルファミリーなど著名人が多く宿泊しています。シックなムードが漂うロビーやガス灯が立つ中庭など、古き良き時代のホテルを今に残しています。
サンディエゴ - スタジアム・スポーツ観戦
クアルコムスタジアムは、サンディエゴに位置するスタジアムで2016年まではNFLサンディエゴ・チャージャーズのホームスタジアムでした。 1967年にサンディエゴ・スタジアムとしてオープンし、2003年までMLBのサンディエゴ・パドレスの本拠地となり、野球の試合を中心に行われていました。1997年には半導体企業クアルコム社が命名権を獲得し、クアルコムスタジアムに名称変更しました。 その後2003年にパドレスはペトコ・パークへ移転し、クアルコムスタジアムはアメリカンフットボール専用スタジアムになり、NFLの優勝決定戦スーパーボウルが3回行われています。
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