サンホセはコスタリカの首都で、国内最大の都市です。面積は44.6平方キロメートル、標高は1170m、人口は2015年時点で33万人です。元々は小さな村でしたが1824年に当時の国家元首が政庁を移したことで、町は急激に発展し、中南米らしいカラフルな街並みや歴史的建築物があります。そんなサンホセで有名な観光スポットはメルセー教会です。1894年に建てられたサンホセ最古の教会で、ステンドグラスや彫刻が美しく、見応えがあります。また、1914から1917年に建設された中央郵便局のエディフィシオ・コレオスもサンホセのランドマークとして人気です。美しいネオルネッサンス建築で、内部には郵便局だけでなく観光案内所もあるのでサンホセ観光に便利です。そして現地の食事を楽しむならセントラル市場がおすすめです。サンホセのメインストリートに建ち、中には屋台があるので手軽においしいご当地グルメが堪能できます。
サンホセ - ホテル
サンホセは、コスタリカの首都で最大の都市です。標高1150mにあり、中米屈指の国際都市です。1737年、スペイン人の入植にはじまり、コーヒーやタバコ産業で発展しました。コロニアル様式の街並みは、ヨーロッパの雰囲気を彷彿とさせます。観光でおすすめは、謎の石球があるコスタリカ国立博物館、パリのオペラ座を模した国立劇場、郊外にある世界最大級の噴火口を持つポアス火山国立公園、コーヒー農園ツアーなどです。行き方は、日本からの直行便はなく、アメリカの主要都市で乗り継いで、フアン・サンタマリーア国際空港へアクセスします。空港から市内中心部までは、車で約20分です。そんなサンホセの観光・宿泊でおすすめのホテルを紹介します。
サンホセ - 格安ホテル
サンホセは、中米コスタリカの中央部にある首都で、標高1150mに位置する高原の街です。とても過ごしやすい気候の街で、年間を通じて18〜27℃と温暖です。街の中心は碁盤の目のように整然としていて、パリのオペラ座を模して造られた美しい国立劇場や、古代の謎の石の球体が展示された国立博物館など、歩いて観光スポットを巡ることができます。近郊にも、活火山のアレナル山、手塚治虫の名作『火の鳥』のモデルとされる美しい鳥ケツァールが生息するモンテベルデ自然保護区、旧首都のカルタゴなど、見逃せない観光スポットがたくさんあります。そんなサンホセの観光・宿泊で一泊4000円以下のおすすめ格安ホテルを紹介します。なお、値段は時期や人数により変動するのでご注意ください。
サンホセ - 山・渓谷,森林・ジャングル,寺院・教会,広場・公園,旧市街・古い町並み
サンホセはコスタリカの首都です。日本からの直行便はないので、乗り継ぎが必要です。サンホセの観光スポットはいくつかあります。中でも人気があるのはセントラル市場です。露店や商店が立ち並んでおり、近くには日本でも馴染みがあるマクドナルドがあります。セントラル市場内には新鮮な野菜や果物などが売られており、民芸品などもあるためお土産探しにもぴったりです。セントラル通りにはレストランやカフェ、スーパーマーケットなどがあり観光客にも大変人気があります。他にもサンホセには、複数の人気観光スポットがあります。この記事ではサンホセでオススメの観光スポットをご紹介します。ぜひサンホセに旅行に行った際の参考にしてみてくださいね。
旅行シーズン | 12~4月 |
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