タイ北部、スコータイ県北部に位置するシー・サッチャナーライは、13世紀から14世紀にかけて、スコータイの第2の中心地として栄えた街です。 シー・サッチャナーライにある遺跡公園には、当時の繁栄の跡がわかる約200以上の遺跡が保存されていて、カムペーンペット歴史公園とともに、「スコータイの歴史上の町と関連の歴史上の町」としてユネスコの世界遺産に認定されています。15世紀に建立されたワット・ナーン・パヤーやワット・チェーディー・チェット・テーオなどの寺院など見られる中心部、チョムチューン考古学的発掘場、サンカローク窯跡と3つのエリアに分かれており、レンタサイクルを利用すれば遺跡巡りがよりスムーズです。
シー・サッチャナーライ遺跡公園周辺 - 旅行グッズ
普段何気なく使用しているインターネット。旅行や出張で海外に滞在する際も、目的地までの行き方を調べたり、同行者と連絡を取り合ったり、旅の思い出をSNSに投稿したりと欠かせません。海外用のモバイルWi-Fiルーターは、海外で快適にインターネットを利用するために便利なアイテム。現地通信会社の回線を利用できるWi-Fiルーターを事前にレンタルしておけば、お得な定額料金でスムーズにインターネットを利用することができます。 今回は、シー・サッチャナーライ遺跡公園周辺で使えるモバイルWi-Fiルーターをピックアップ。海外でインターネットを利用するためのその他の手段や注意点も合わせてご紹介します。
シー・サッチャナーライ遺跡公園周辺 - 寺院・教会,史跡・遺跡
塔の台座の形式から、元々の建築はとても古くスコタイ時代以前のジャヤバルマン7世王の時代とも考えられるが、中央の塔にはアユタヤ風の部分も見かけられる。代表的な大きな仏陀の坐像の他にも、お堂の近くの遊行仏のレリーフや、壁の間の立像が有名。現在も僧侶が居住している。
シー・サッチャナーライ遺跡公園周辺 - 寺院・教会
15世紀に王家の遺物を納めるために造られた寺院。主となる塔は純スコタイ様式で、先端が蓮のつぼみの形をしている。それ以外に、『七列のチェディがある寺院』という名の通り、スリランカ、スリヴィジャヤ、その他の異教などさまざまな様式の塔が33基あって興味深い。
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