セトゥーバルは、ポルトガル南西部セトゥーバル県の北部海岸沿いにある県都です。首都リスボンからは南東に40kmほど離れています。面積は171.9㎢・人口は13万5125人(2014年)です。ムーア人の時代にセトゥーバルと呼ばれるようになったこの都市は、大西洋に面していることもあって大航海時代には重要な都市として発展していました。1755年のリスボン大地震後も、魚介類の缶詰工場がポルトガルで初めて建設されるなど、漁業分野で大きな貢献をしてきました。現在では自動車工業などが主体となっています。市街地から1.5km西には「サン・フェリペ砦」があって、それは1580年にポルトガルを併合したスペイン国王フェリペ2世がイギリスとの戦争に備えるために1590年に作らせました。中にある礼拝堂にはフェリペ2世の生涯を描いたアズレージョが飾られています。
セトゥーバル - 高級ホテル
セトゥーバルは、ポルトガルの南西部、大西洋に面した美しい港町です。リスボン、ポルト、ブラガに次ぐ国内第4の都市で、リスボンから南に40kmほどのところにあります。かつてはイワシ漁で栄え、現在では国内を代表する工業都市ですが、輝くコスタ・アズール(紺碧海岸)の自然豊かな手つかずのビーチが人気です。また、市内にはイエスの教会やサン・ジュリアン教会、サン・フェリペ城といった歴史的建造物も数多く、リゾート地として知られるトロイア半島へのアクセスも良好で、一年を通してたくさんの観光客が訪れます。そんなセトゥーバル周辺でおすすめの高級ホテルを紹介します。
セトゥーバル - ゲストハウス・ホステル
ポルトガルの首都リスボンの南に位置する町セトゥーバル。かつてはイワシ漁などで栄えましたが、現在は自動車生産工場や造船所などが多く立ち並び、ポルトガルを代表する工業地帯となっています。製造工場がある一方、コスタアズールのように青い海岸や、アラビア国立公園にあるビーチなど、自然が多く残っていることで有名な観光地でもあります。地元のシーフードを使ったポルトガル料理が絶品で、街にはレストランが数多くあります。デザートワインとして名高い「モシュテカル」の産地であり、ポルトガル料理に華を添えています。豊かな自然と料理を満喫できるセトゥーバルで、格安のおすすめゲストハウスと安宿を紹介します。
セトゥーバル - 格安ホテル
セトゥーバルは、ポルトガルの中部西岸にあり、リスボン、ポルト、ブラガに次ぐ国内第4の都市です。リスボンから40kmほど南にあり、大西洋側のコスタ・アズール(紺碧海岸)を持つ美しい街です。かつてはイワシ漁で栄え、現在は国内を代表する工業都市として知られています。市内にはサンジュリアン教会やサンフェリペ城といった歴史的建造物も数多く、豊かな自然が残るアラビダ国立公園には手つかずのビーチが点在しています。さらに、トロイア半島のリゾートへもフェリーで気軽にアクセス可能です。そんなセトゥーバルで、一泊4000円以下のおすすめ格安ホテルを紹介します。ぜひ素敵な旅のプランに役立てください。なお、料金は時期や人数によって異なるのでご注意ください。
セトゥーバル - 広場・公園
アラービダ自然公園はポルトガルのリスボンから約40kmの場所にあり、1976年に動植物を保護するために設立されました。手付かずの自然が残された自然公園で、美しい複数の砂浜のビーチがありバカンスを過ごすのに最適の場所です。 ビーチで海水浴を楽しんだりハイキングをしたりアウトドアを楽しめ、ジープツアーやバードウォッチングツアーなども観光客に人気を集めています。山の中腹からは素晴らしい大西洋の一大パノラマを望むことができ、緑の山々と真っ青な美しい海のコントラストを楽しめます。
セトゥーバル - 観光名所
Fort of Sao Filipeはポルトガルのセトゥーバルにある要塞で、セトゥーバルの街から徒歩20分程度の場所に位置します。上にはカフェがあり、セトゥーバルの街や港、大西洋を望む一大パノラマを望めます。
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