桃園は台湾の北部に位置しています。日本の羽田空港からは3時間程度でアクセスすることができ、スイーツや料理がおいしく人気の観光地となっています。 大渓老街では食べ歩きにぴったりのメニューがあります。中でも人気があるのは豆腐の水分を取り除いて固めて味付けした大溪豆干があり名物となっています。大渓老街の先には川沿いに中正公園があります。週末にはバロック様式で建てられた大渓橋がライトアップされ人気があります。 永安漁港では、魚介類など獲れたての海の幸を味わうことができます。また、レストラン街もあるため多くの観光客で賑わっています。お茶工房の大渓老茶廠は見学が可能です。茶葉や茶器が販売されているのでお土産にもぴったりです。
台湾桃園国際空港(TPE)周辺 - 空港
フライト前の空港滞在は時間を持て余してしまいがち。そんなとき、通常の待合いエリアよりも快適に過ごせる空港ラウンジは嬉しい存在ですが、航空会社提供の空港ラウンジには入場条件のハードルがあり、とくにLCCの利用者には縁遠いサービスと思われる傾向にあります。 でもじつは航空会社や搭乗便のクラスは関係なしに使えるラウンジもあるのです。それが「プラザプレミアムラウンジ (PLAZA PREMIUM LOUNGE)」。香港を中心に世界各地の空港に展開するこのラウンジは、入場料さえ払えば誰でも使えて大変快適なサービスです。今回は台湾旅行時のメイン空港のひとつ、桃園国際空港にあるラウンジの詳細と、さらに提携クレジットカードを使って無料で利用する方法を紹介します。
台湾桃園国際空港(TPE)周辺 - 空港
桃園国際空港と台北市内間の移動手段には大きく電車、バス、タクシーがありますが、高速バスを利用するのが一番おすすめです。荷物を預けながら確実に座れて楽チンなうえ、料金も手頃。車内では各席にUSBポートが設置されているので、スマートフォンの充電ができるほか、車両によっては無料Wi-Fiまで提供されています。こちらの記事では台湾の大手バス会社「國光客運(グオ グアン クー ユン)」の利用方法を詳しく紹介しています。 ※掲載の情報は2016年12月執筆現在のものであり、実際の内容は変更になっている場合があります。また、1台湾元=3.5円で計算しています。目安としてご参考ください。
台湾桃園国際空港(TPE)周辺 - 空港
2006年に建設が開始され、台北市内〜桃園空港間のアクセス向上が大いに期待されていた地下鉄MRT桃園空港線が2017年3月2日についに正式オープンしました。2月初旬から試験乗車が実施され、中旬以降には一般市民向けの無料試乗期間を経ての正式開通で、これまで高速道路を利用したクルマ・バスのみに限定されていた桃園国際空港までのアクセス手段が大きく改善されます。今回、市民向けの試乗体験に参加したレポートと合わせて、MRT台北駅間の移動時のポイントを写真付きで解説します。
桃園 - アクティビティ・体験
台湾桃園国際空港では、台湾観光局主催の「トランジット旅客対象半日無料ツアープログラム」を実施している。台北での乗り継ぎ時間が7時間以上24時間以内であればツアープログラムに参加できる。ツアー定員は18名までとなり、先着順。コースは山峡祖師廟、鶯歌などを巡るもの、中正紀念堂、台北101などを巡るものと2種類用意されている。
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