アフリカ北岸、北大西洋に浮かぶスペイン領自治州の北カナリア諸島7島の中で最も大きい島であるテネリフェ島は、「大西洋のハワイ」とも称される、スペイン屈指のリゾート地です。15世紀にスペイン領となり、大航海時代には海路の要所として発展しました。中世に建てられた美しい街並みが残る旧市街サン・クリストバル・デ・ラ・ラグーナとスペイン最高峰のテイデ山があるテイデ公園は、ユネスコの世界遺産に認定されており、島を代表する観光スポットです。街中やビーチ沿いには、新鮮な海の幸を使ったスペイン料理をはじめ、ヨーロッパ各国の料理が食べられるレストランが揃っています。郷土料理は、特産品のジャガイモに「モホ」というニンニクが効いたソースをかけたも「テネリフェポテト」です。
テネリフェ島 - 高級ホテル
テネリフェ島は、太平洋に浮かぶスペイン領カナリア諸島で最大の島です。3718mを誇るスペインの最高峰テイデ山がそびえ、その豊かで広大な国立公園とその周辺は世界遺産(自然遺産)に登録されています。また、北部にはスペインが大航海時代に築いた都市サン・クリストバル・デ・ラ・ラグーナがあり、その美しい街並みも世界遺産(文化遺産)に登録されています。さらに、ビーチリゾートとしても人気が高く、リゾート施設も洗練され充実しています。そんなテネリフェ島で一度は泊まりたい高級ホテルを紹介します。ぜひ、素敵な旅のプランの参考にしてください。
テネリフェ島 - ビーチ・砂浜,山・渓谷,旧市街・古い町並み
テネリフェ島は、スペインに属しているカナリア諸島の中で一番大きな島になっており、「大西洋のハワイ」とも呼ばれているヨーロッパで人気のリゾートアイランドです。年間を通じて過ごしやすい気候と海と山の美しい自然、さらに3つの世界遺産、ショッピングスポット、テーマパークと見どころが満載!治安も良く、ゆったりと過ごすことができます。また、ロブスターをはじめとする新鮮なシーフードが名物で、街中にたくさんのレストランがあり、スペイン名物のパエリアなども楽しめます。 今回は、そんなテネリフェ島でおすすめの観光スポットを紹介するので、ぜひ参考にしてみて下さい。
テネリフェ島 - ゲストハウス・ホステル
テネリフェ島はスペイン本土から南西に1千キロのカナリア諸島にある島のひとつです。1496年にスペイン領となり、大航海時代にはアメリカ大陸への中継地として発展しました。ヨーロッパ有数のリゾート地で、観光地としてもおすすめです。世界遺産に登録されたサン・クリストバル・デ・ラ・ラグーナでは、16〜17世紀に建てられた美しい町並みを満喫できます。テネリフェ島で見られる星空は言葉にできない絶景と言われており、ロマンチックな体験ができます。島に訪れたらぜひ一泊することをおすすめします。宿泊施設はたくさんありますが、この記事では、特に格安で泊まれるゲストハウスと安宿を紹介します。
テネリフェ島 - 観光名所
ロロ公園は、テネリフェ島にあるプエルト・デ・ラ・クルスの郊外に位置する動物園。テネリフェ・ノルテ空港からは車で30分ほどで到着します。 ロロ(Loro)とはスペイン語で“オウム”という意味。その名の通り、園内はカラフルなオウムの楽園となっています。その他、毎日12トンもの雪を投入するペンギン園や、7つに分かれたエリアで異なる生態系が学べる地下水族館など見どころも豊富。 そしてこの公園のもう一つの目玉は、ウェスタン・ローランド・ゴリラです。草地や滝など自然の生息地を再現したゴリラ園では、世界最大の雄の群れに出会えます。また、イルカやシャチなどが驚くほどの芸を見せるライブショーもお忘れなく。
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