ミャンマーとの国境に接する、カーンチャナブリー県の北部にある街で、バンコクからバスで約7時間かかります。1984年に建設されたカオ・レーム・ダムに沈んだ町の代わりに、湖畔に作られたのがサンクラブリーで、ミャンマーの内戦から逃れてきたモン族やカレン族が多く住んでいます。年間を通して暖かいサバナ気候で、11月から4月にかけて乾季です。世界で2番目、タイの木造の橋で最長の「モン=ブリッジ」や、乾季になるとダムの底から現れる寺院「ワット・サーム・プラソブ」など、さんくらぶりならではの景色に出会える観光スポットがたくさんあります。ユネスコの世界遺産に認定されている「トゥンヤイ・ナレースワン野生生物保護区」などもあり、手付かずの自然が残る街です。
サンクラブリー - 格安ホテル
タイとミャンマーの国境にある街サンクラブリー。バンコクからは4時間30分ほどです。ミャンマーの内戦から逃れてきたモン族やカレン族が多く住み、カオ・レーム国立公園や世界遺産のトゥンヤイ・ナレースワン野生生物保護区など手つかずの自然が魅力です。ほかにも、インド式仏塔があるワット・ワン・ウィワッカラーム、世界で2番目に長いという木造の橋モン・ブリッジ、アユタヤ時代のビルマ軍侵攻の記念碑スリー・パゴダ・パス(三仏峠)、泰緬鉄道敷設の最難所「ヘルファイア・パス(地獄の切り通し)」など、観光スポットも豊富。そんなサンクラブリーで超格安なおすすめのホテルを紹介します。なお、料金は季節や人数で変動することがあるので注意ください。
サンクラブリー - ホテル
タイの首都バンコクから約360㎞の場所に位置しているサンクラブリー。ミャンマーとの国境沿いに接している人口が30000人ほどのタイ中部の小さな町です。 タイ人に加えて少数民族も暮らしている街で、文化や生活の違いが感じられます。タイ最大のダム湖である「カオレム湖」が人々の生活の中心となっています。 ミャンマーとの国境にある小さな3つの仏塔 スリー・パゴダ・バスやタイ最長の900mもある木造の橋モン・ブリッジが人気の観光スポットです。仏塔周辺にはミャンマー料理の屋台や雑貨店なども開いているので、タイとまた違う雰囲気を感じることができます。今回はミャンマーとの国境の町サンクラブリー周辺のホテルをご紹介します。
周辺スポット
サンクラブリー - 旅行グッズ
普段何気なく使用しているインターネット。旅行や出張で海外に滞在する際も、目的地までの行き方を調べたり、同行者と連絡を取り合ったり、旅の思い出をSNSに投稿したりと欠かせません。海外用のモバイルWi-Fiルーターは、海外で快適にインターネットを利用するために便利なアイテム。現地通信会社の回線を利用できるWi-Fiルーターを事前にレンタルしておけば、お得な定額料金でスムーズにインターネットを利用することができます。 今回は、サンクラブリーで使えるモバイルWi-Fiルーターをピックアップ。海外でインターネットを利用するためのその他の手段や注意点も合わせてご紹介します。
サンクラブリー - 建築
モン・ブリッジはタイのサンクラブリーにある木造の橋です。長さは約850m、横幅は約4mです。世界で2番目に長い橋としても有名です。橋からは水上にある家屋やサンセットなどを見ることができます。風情のあるサンクラブリーの景色を眺めながらゆっくりと橋を渡るのがオススメです。 オートバイでの進入は禁止されており、破ると罰金が取られるので気をつけましょう。モン・ブリッジの近くにはお寺があり、早朝になるとお布施と食事を持ってお坊様を待つという風習があります。お布施のセットは近くで買うことができるので、旅行客でも参加することも可能です。モン・ブリッジの周りには飲食店や生地屋などのお店が多く立ち並んでいます。
サンクラブリー - 寺院・教会
チェディ・プッタカヤーはタイのチェディにあるお寺です。ウッタマによって建築されました。サンクラブリー中心部からはから車で約10分と、少し離れた場所にあります。モン・ブリッジからトゥクトゥク、車などを使ってアクセスするのがオススメです。 チェディ・プッタカヤーはインド式の仏塔があるのが印象的です。この仏塔はインドのブッダガヤーにある仏塔の「マハーボディ」を模して作られています。入り口には大きな狛犬のような銅像が2体置かれています。中には多くの仏塔を近くで見ると複雑な模様が彫られています。黄金の仏像があります。便利のいい場所ではないため、観光客が少ない穴場スポットです。人混みが苦手な方やお寺に興味のある方にぴったりです。
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