トロムソは、ノルウェー北部における中心都市です。21㎢の小さなトロムソ島を中心に、周囲に浮かぶ島々には合わせて約6万人が暮らしています。 トロムソといえば、ノルウェーの中でもオーロラの見られる街として有名です。オーロラハンティングができるのは冬ですが、夏にはストールシュタイネン山への登山も楽しめます。白夜ならではの真夜中の太陽を山頂から眺めるのもおすすめです。 街のメインストリートでは、可愛らしい北欧雑貨の店やおしゃれなカフェなどが軒を連ねていて街歩きが楽しめます。四方を海に囲まれたトロムソでは、美味しい魚介類を食べられるレストランもたくさんあります。世界最北のビール醸造所であるマックビールのビールもぜひ飲んでみたい味です。
トロムソ - ホテル
ノルウェー国内にあるトロムソは北極圏最大の町です。冬はオーロラ観測、夏は白夜と季節ごとに幻想的な光景を目にすることができる魅力的なエリアです。 メインストリートにはレストランやショップが建ち並んでいるため街歩きや散策を楽しむこともできます。デザイン性の高い外観が目印のエキシビジョンセンター・ポラリアやトロムスダーレン教会、世界最北のビール醸造所・マックビールビアホールといった観光スポットもおすすめです。トロムソではノルウェーサーモンをはじめとしたシーフード料理を味わうことができます。チキンサラダやオープンサンドイッチなど日本人にも食べやすい料理がたくさんあります。 この記事ではそんなトロムソでおすすめのホテルをご紹介します。
トロムソ - 観光名所
トロムソは、ノルウェー北部の中心都市です。北極圏内にありますが、メキシコ湾流の影響で気候は比較的穏やか。人も街ものんびりした雰囲気が漂います。 何といっても冬のオーロラハンティングがトロムソ観光の目玉。犬ぞり体験も人気です。5月から7月にかけては、何と毎日が白夜のトロムソ。ケーブルカーでストールシュタイネン山に登って真夜中の太陽を眺めることができます。メインストリートにはおしゃれなショップやレストランが軒を連ねているので、街歩きも楽しめます。 日本からトロムソへの直行便は就航しておらず、ヘルシンキやコペンハーゲン、アムステルダムを経由して向かうのが一般的。所要時間は乗り継ぎ含め17~19時間です。そんなトロムソでおすすめの観光スポットをまとめました!
トロムソ - ゲストハウス・ホステル,格安ホテル
トロムソは、トロムソ島を中心としたノルウェー北部の大都市で、北極圏内に位置しています。「北のパリ」とも呼ばれ、おしゃれなレストランなどが並んでいます。市街地約3kmの位置にあるトロムソ空港から市内までの行き方は、空港バスとタクシーがあります。オーロラ観光で有名なこの町では、それ以外にも犬ぞり体験や、ヨーロッパ最大の美しいステンドグラスがある北極教会の訪問も楽しめます。宿泊施設の選択は幅が広く、格安でシンプルなゲストハウス・安宿も多数点在しています。トロムソの観光でおすすめの格安ゲストハウスを紹介します。
トロムソ - 美術館
北ノルウェー美術館は、トロムソのツーリストインフォメーション斜め向かいにあるこじんまりとした美術館です。 入場料は80ノルウェークローネ、18歳未満は全員無料で入場できます。受付でパンフレットをもらい、荷物は無料のコインロッカーに預けます。ガイド付きツアー、展示会のオープニング、コンサートなど、すべてのイベントは無料で楽しめます。 コレクションは2、3階にあり、2階には子どもたちが自由に絵を描けるスペースがあります。展示品は無料で写真撮影が可能。館内のトイレは綺麗です。地元の人々や観光客に芸術的価値の高いものを提供しているので、アートに興味のある方におすすめです。
トロムソ - 観光名所 ,インスタ映え
トロムソケーブルカーは、トロムソ島観光をより楽しめる乗り物です。ケーブルカーで登ることのできるノルウェー本土側の山から、トロムソの街を眺望することができます。そのためトロムソ島から一度トロムソ橋を通り本土に渡ってケーブルカーの駅へ向かいます。 ケーブルカーは1961年から運行している歴史のある乗り物で、約30分毎に出発しています。頂上までは約4分、あっというまの時間ですが車内からも壮大な景色を楽しめます。 頂上に到着すると大変広いパノラマテラスがあり、トロムソ島を見下ろした絶景を楽しめます。天気がよければトロムソ島の周囲にはフィヨルドを見ることができ、まさに北極圏のパノラマビューを見ることができます。
トロムソ - 美術館
北極博物館は、トロモソ中心部より徒歩10分ほど、海峡に面した場所にあります。本土とつながるトロモソ橋のふもとに位置しています。そのため冬場は大変凍りやすいため履きなれた靴が必要です。博物館は北極圏の暮らしや生態系、北極探検の歴史について学ぶことができる貴重な場所で、観光客に大人気の施設です。現地の大学の研究機関にもなっています。 3階建ての施設で、写真や実物が大変充実しており、北極圏の暮らしをわかりやすく知ることができます。絶滅危惧種の剥製も多く展示されているなど迫力があります。特にアザラシやセイウチの狩猟の様子はリアルで人気となっています。
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