Luxury
&Affordable
セレブな旅もリーズナブルな旅も、
思いのまま
ドバイは「国」ではないと知っていましたか?とても栄えていて有名なので、ひとつの国家のように感じてしまいますが、実際は「アラブ首長国連邦(UnitedArabEmirates/UAE)」に7つある「首長国」のうちのひとつです。
石油の産出で栄えたイメージがあるかもしれませんが、実はその埋蔵量は多くなかったため、ドバイは早くから石油に頼ることのない経済発展を目指してきました。国際空港を建設し、巨大な港を用意し、自由貿易地域を設定し、外国企業を多数誘致。また、奇抜な建物で人々の好奇心をくすぐり、世界―といった高みを常に追求し、世界から注目を集めることで、観光のみならず、貿易や金融など現在のドバイの発展につながりました。トリップアドバイザーが2023年に発表した「世界の人気観光地ランキング」においてドバイは、2年連続で第1位を受賞し、世界中の旅行者から人気を集めています。
ドバイは高級志向の都市だと思われがちですが、実際は、幅広い価格帯のものやサービスが用意されており、旅行者の希望に合った楽しみ方ができます。例えば、記念に高級なディナーを一回楽しむと決めたら、あとはビーチ沿いのカジュアルレストランやインスタ映えするカフェなどを選ぶことで、予算内でありながら、違ったジャンルやサービスを体験できます。アクティビティもさまざまなものがありますが、無料で楽しめるものもたくさんあります。バージュ・カリファに投影される「LEDライトショー」、音楽に合わせて毎回違ったパフォーマンスをする噴水ショー「ドバイ・ファウンテン」、「ドバイ水族館」では、巨大水槽で優雅に泳ぐたくさんの水中生物を一部無料で見学することもできます。アートに興味があれば、無料のアートギャラリー「ジャミール・アーツ・センター」がおすすめ。中東発信のモダンアートに出逢えます。
交通は、メトロが主要なスポットをつないでいて便利なだけでなく、タクシーも安価で安全。手を上げて止まってもらうこともできますが、アプリを利用すればより計画的に移動できます。訪れるのがどの時期でも、何を体験するかによって手頃な旅程を組むことができます。
先に紹介した通り、ドバイはあらゆる分野で「世界最高」のレベルを追い求めています。それは、ドバイを訪れる人に忘れられない「最高の」体験をしてほしいという強い思いがあるからです。
いまや定番となったそれらの観光スポットをいくつか挙げると、まずは高さ150mという巨大さが目を引く「ドバイ・フレーム」。ドバイの街を絵画のように切り取る金色の「世界最大の額縁」です。「バージュ・カリファ」は高さ828mという「世界一高いビル」。高さ456mの屋外展望テラスや、高さ585mのラウンジなどがあり、他ではできない体験が叶います。歴史地区にある商業施設「アル・シーフ」も人気。古き良きドバイの住宅街を模して造られており、ショップでは東西の伝統工芸品や服が売られ、ブティックホテルやレストランも並んでいます。
最新のスポットも目白押し。地上240mから人工島パーム・ジュメイラを見渡せる展望台「ザ・ビュー(アット・ザ・パーム)」、2071年の世界を体験することができる没入型の施設「未来博物館」、世界初の360度インフィニティプール「オーラ・スカイプール」など、次々登場しています。
※旅行会社の掲載順番は順不同です。
ドバイ経済観光庁の公式ホームページでは、ドバイの最新情報を随時更新しています。各エリアの紹介、旅の計画のしかた、現地で楽しめるアクティビティや文化体験についてなど、旅行者に役立つ情報が満載ですよ。ドバイへ行く際には、チェックしてみましょう!
ドバイ旅のお役立ち情報
また、現在トラベルブックでは「ストップオーバー」でドバイを楽しむ旅を紹介中。なぜドバイはストップオーバーにおすすめなの?どんな過ごし方ができるの?など、たっぷり解説しています。こちらもぜひチェックしてみてください!
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Not only City & Desert
砂漠のオアシス「ハッタ」や
ビーチリゾートなど特色豊か
ドバイは砂漠のイメージが強いかもしれませんが、様々なウォーターアクティビティが楽しめるビーチリゾートでもあります。 近代風のアラビア世界の雰囲気が魅力的な「JBR(ジュメイラ・ビーチ・レジデンス)」は、ビーチライフもショッピングも同時に楽しめるエンターテインメント地区です。「パーム・ウェスト・ビーチ」は現地で人気のパーム・ジュメイラにあるマリーナエリアで、超高層ビル群を眺めながら、アラビア湾に沈むサンセットやナイトライフを楽しめます。 世界最大のウォーターパーク「アクアベンチャー・ウォーターパーク」へもぜひ訪れましょう。多くのウォータースライダーがあり、中にはサメやエイなどに囲まれたチューブの中を進むスライダーも。スリリングな遊びが多いですが、子ども用のエリアも用意されているため、家族連れでも満喫できます。
砂漠で体験できるアクティビティとしては、4WD車で砂漠を疾走する「デザートサファリ」は定番の人気を誇っています。PlatinumHeritage社が提供するアクティビティは、ベドウィン(アラブの遊牧民族)の文化をキャンプサイトで体験するものや、熱気球に乗れるツアーなどがさまざまに用意されています。
ドバイにもう一歩深く足を踏み入れるなら、砂漠のオアシス「ハッタ」へ向かうのはいかがでしょう。ドバイ郊外にあるハッタは、美しい山岳地帯。マウンテンバイクで冒険したり、ロッククライミングやパラグライダーも楽しめます。ハッタにはグランピング施設があるので気軽にキャンプが楽しめ、日の出や日没にヨガを体験したりと豊富なアウトドア体験が待っています。
旧市街を歩くと、ドバイの伝統や文化を肌で感じることができます。伝統的なマーケットやレストランが並んでいて、タイムトラベル気分が味わえるでしょう。「シェイク・ムハンマド(モハメッド)文化理解センター(SMCCU)」は、ドバイやUAEの文化や習慣に触れることができる施設。アラビア語を習ったり、ガイド付きのモスクツアーに参加したりすることができます。アル・ファヒディ歴史地区へのヘリテージ(遺産)ツアーで、ドバイの文化や建築を見学するのもおすすめです。博物館やアートギャラリーを訪れたり、イベントにも参加可能。伝統的なエミラティ(アラブ首長国連邦の地元の人々)料理も、朝食・ランチ・ディナーと用意されており、オプションで選ぶことができます。
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「ドバイならでは」の体験をご紹介
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MulticulturalDubai
人も食もトレンドも
多様性に富んだ文化の宝庫
ドバイが旅行者にとって過ごしやすい場所である理由はいくつもあります。まずは、人口の8割程度が200か国籍以上からなる外国人であること。また、世界中の人々が集まっているため、英語が主に使われていることです。インドやアフリカ、イギリスをはじめとする欧州など、さまざまな国の人々が住んでいることから、それぞれに文化や宗教も異なります。そのためドバイに住む人は自分と違う国の人に対してとても寛容で、フレンドリーであるという特徴があります。それは居住している人のみに留まらず旅行者にも同じで、文化的に馴染みのない私たち日本人にも、溶け込みやすく居心地のいい旅行先だと言えます。
ドバイに元々住んでいたベドウィンたちは、子羊やラクダの乳や肉、砂漠の植物を食料とし、バーベキューに似た調理を行ってきました。また、沿岸ではエビや魚、海辺に生えるヤシの木が重要な食材でした。ドバイはアジアの文化から色濃く影響を受けており、その国はアラビア、インド、地中海、トルコなど多岐にわたります。
味はスパイスが効いているにもかかわらず、辛味は強くなく、子どもからお年寄りまで食べることができる独特なもの。「チェバブ」と呼ばれるパンケーキや、ピリ辛のひよこ豆「ダンゴ」、サフラン風味のミルクケーキ、塩漬け魚のトマトソース「マレーナシェフ」など、さまざまなものがあります。健康にもよく、日本ではなかなか味わうことができません。ドバイを訪れたら、色々なメニューをいただいてみましょう。
また、ドバイには外国人が多く住んでいるため、現在では食も多様性に富んでいます。ミシュランの評価が高い店や高級レストランはもちろん、世界各国のバラエティ豊かなレストランがそろい、リーズナブルなストリートフードも多数。SNS映えするカフェに気軽に入り、スイーツをいただくという楽しみ方もできます。
アジアとヨーロッパの中央に位置するドバイには、世界各地から多くの起業家や研究者、アーティスト、クリエーターたちが集まります。そのため、日本ではまだみられない最新技術やトレンド、SDGsなどを体験することができるでしょう。年間を通じて国際会議やグローバルなイベントが開かれ、また最近では新しいビザ制度によりノマドワーカーたちが集まっているので、感性を刺激するような国際的な交流の機会も増えています。もちろん、最新のアートやグッズに触れることができ、ショッピングも楽しみのひとつです。
そしてドバイは街としての進化も留まることを知りません。新しいランドマークが次々に登場するため、いつ、何度訪れても新鮮な驚きと感動を得ることができるでしょう。
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ドバイの文化を知る
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Safety
&
Convenience
安全で利便性の良い
最適な旅行先
UAEは、世界経済フォーラム2019年「旅行・観光競争力」レポートにおいて、総合的な安全・安心度で世界第7位に、またブルームバーグが2022年2月に発表した「コビット・レジリエンス」レポートにおいて、世界53都市中第1位に選ばれました。
街のストリートやトイレもとても清潔で、森記念財団が発表した「世界の都市総合力ランキング」において、「最も清潔な都市」にも選ばれています。また、メトロでは女性と子ども専用の車両が用意されていたりと、女性にも子どもにも過ごしやすい都市になっています。治安の面においても、外務省のホームページによれば、危険レベルは示されておらず、安心して渡航できるでしょう。もちろん、日本とは違う国であることを念頭に置き、注意を払いながら旅行を楽しんでください。
日本からドバイは直行便が出ており、所要時間は約11時間程度。成田・羽田・関空からエミレーツ航空の直行便が毎日運行されています。どれも夜に出発して朝に到着する便のため身体にも優しく、着いてすぐ観光に出かけるなど、現地での時間を有効活用することができます。また、2023年12月20日より、成田を発着する便にプレミアム・エコノミークラスを備えた新しい機材が導入。ゆとりのあるシートはもちろん、充電ポイントや充実の機内エンタテイメントシステムなどが用意されており、ワンランク上の旅が選べるようになります。
10月からはエティハド航空が成田に加えて、アブダビと関空間を週5便で運行しています。アブダビからドバイは車で1時間半程度でバスも出ているので、こちらを利用するのもよいでしょう。
ドバイは近代都市、砂漠、ビーチ、旧市街と4つの魅力的なエリアがありますが、それぞれ1時間程度で訪れられるほど近く、気軽に観光できます。見どころが集中しているため、移動に時間を取られることがありません。
そのため、乗り継ぎ地に24時間以上滞在する「ストップオーバー」にもおすすめ。他の国へ行く旅程にドバイをはさみ、複数の観光スポットを気軽に楽しむことができます。国籍によってビザ要件が違うため、ストップオーバーを予定する際には、旅行代理店や航空会社にご確認ください。
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