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温泉
Onsen
湧き上がる、
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温泉
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別府市では、地面を触ると熱かったり、水路から噴気が上がるのを目撃したりと、不思議な体験をするでしょう。そんな大地と自然の神秘を感じながら、ユニークな温泉の数々を楽しむことができる別府温泉。市内の代表的な8つの温泉地は「別府八湯」と呼ばれ、それぞれ違った泉質が湧き出ているので、お湯の違いを楽しみながら湯巡りが楽しめます。
別府温泉について「別府の奥座敷」とも呼ばれる由布院温泉は、由布市の由布岳の麓に湧き出る温泉です。全国2位の豊富な湯量を誇り、泉質の良さはもちろん、周辺に広がるのどかな自然も魅力的です。
湯平温泉は花合野川沿いに広がる温泉地で、由布院温泉よりも古い歴史を持つとされています。温泉街の中心は江戸時代から続く石畳の道で、昔と変わらぬ風情ある雰囲気を味わいながら散策を楽しめます。
個性豊かで良質な温泉が楽しめる竹田市一帯の温泉地「奥豊後温泉郷」。その中の一つ「長湯(ながゆ)温泉」は、世界的にも貴重な高濃度炭酸のお湯が特徴です。開放感たっぷりの無料露天風呂「ガニ湯」や、特に炭酸濃度の高く人気のある「ラムネ温泉館」などもおすすめです。
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自然
Nature
別府の自然の美しさに触れられる十文字原展望台は、海抜500mの高台に位置します。別府市街を一望できるのはもちろん、天気によっては別府湾の向こうに四国までをも見渡せる、見晴らしの良い眺望スポットです。日本夜景遺産に選ばれた大分屈指の夜景スポットでもあり、別府市街を中心に、大分市から日出町までを臨む大パノラマが広がっています。
別府市の特集へ大分県の中南部にある九重連山東麓の一つ、黒岳の麓にある男池(おいけ)。阿蘇野川の源流にあたり、黒岳が長い時間をかけてろ過した水が湧き出している湧水群です。底が見えるほどに透き通った水は、口に含むとまろやかで優しい口あたりで、休日には水を汲みに集まる地元民で賑わいます。周りには遊歩道が整備されているため、トレッキングや森林浴を楽しむことができます。
由布市の特集へ大分県と熊本県にまたがる「阿蘇くじゅう国立公園」。その一角をなす久住高原に、「DRUM TAO」の常設ステージ「TAOの丘」がオープンしました。大小の和太鼓を中心に、篠笛や能管、三味線などの和楽器の演奏と剣舞などのパフォーマンスが入り交じる迫力のステージが大人気です。
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伝統工芸
Traditional Crafts
別府ならではの工芸品に触れたいなら「竹細工伝統産業会館」がおすすめ。明治35年に竹工芸の技術者育成を目指す学校が創立されて以降、別府には竹職人が各地から集まってきています。昭和42年に生野祥雲斎が人間国宝に認定されたことからも分かるように、別府からは優れた竹工芸作家が多く輩出されているのです。
別府の観光記事を読むJR由布院駅から車で5分の静かな環境に佇む「箸屋一膳」。由布院で育った木を中心としたこだわりの材木から削り出した、手作りの箸を販売しているお店です。店内では箸作り体験や、オーダーメイドの箸の受注なども行っており、旅の思い出作りにもおすすめです。
由布市の観光記事を読む無形民俗文化財に指定されている伝統人形「姫だるま」。家内安全・商売繁盛の縁起物として岡藩時代から竹田市に伝わると言われています。かつては竹田市を代表する伝統工芸品として盛んに生産されていました。「ごとう姫だるま工房」では、姫だるま制作工程を見学することが可能です。
竹田市の観光記事を読む大分県日田市の高塚山の麓にある「小鹿田(おんた)焼の里」は、1705年柳瀬三右衛門により開窯された焼き物の里です。集落を流れる川の水を利用して陶土を挽く唐臼(からうす)の音は、「日本の音風景100選」にも選ばれています。小鹿田焼には、刷毛を小刻みに打ち付ける「刷毛目」や鉋(かんな)で模様をつける「飛び鉋」などの技法があります。様々な形と紋様が施された器を手に取れば、素朴さと温かさを感じるでしょう。
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食
Food
日本一の「おんせん県」として知られる大分県には、おいしい名物グルメもたくさん。全国的に有名な大分のソウルフード「とり天」やブランド魚の「関(せき)あじ」「関さば」をはじめ、今や定番調味料となった「ゆずごしょう」も人気です。さわやかな風味とまろやかな酸味が特徴の「かぼす」も大分県の特産品として知られています。
坐来大分は東京・銀座にある大分県の公式アンテナショップです。料理に使う食材はもちろんのこと、インテリアも全て大分ブランド。まるごと大分の雰囲気を再現したかのような空間が広がっています。エントランス横のギャラリーでは大分の県産品や銘菓を販売しており、お土産やギフトにおすすめです。
※緊急事態宣言の発出に伴い、2月1日(月)~2月28日(日)の期間は臨時休業中です。
大分の豊かな食材をふんだんに使用した大分の郷土料理を楽しめる昼膳もおすすめ。器も含め、大分づくしのメニューになっています。完全予約制の1日限定20食なので、予約はお早めにどうぞ!大分の肉を楽しめる「おおいた和牛・とり天折詰」などのテイクアウト用の折詰もあるので、自宅でも大分のグルメを堪能できます。
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4つのテーマで巡る大分の旅