タイ旅行は、11月〜2月の乾季と3月〜5月の暑季がベストシーズン。この季節はほとんど雨が降らず、過ごしやすい気候のため観光に最適です。南部のアンダマン海側は11月中旬頃〜5月上旬頃が特に旅行に適しています。タイ最大の島プーケット、秘境のクラビ、リゾート通に人気のカオラック、ロイヤルリゾートのホアヒンなど、特色の異なるデスティネーションがたくさん。きっとあなたにベストな旅先が見つかります。
TravelBookのユーザー皆様、サワッディー・クラップ。
タイのベストシーズンは、「北方のバラ」と呼ばれるタイ北部のチェンマイで過ごしてみてはいかがでしょうか。チェンマイはコンパクトな街で、タイのハーブや料理について学んだり、ラーンナー式のタイマッサージやムエタイのエクササイズ、ローカルマーケットでのショッピングや、象使いの訓練など様々な体験ができます。また、“イサーン”とよばれているタイ東北部では、世界自然遺産のカオヤイ国立公園で、グランピングやキャンピングなども楽しめます。ぜひ自分流の楽しみ方を見つけてみてください。皆様のお越しを心よりお待ち申し上げております。
タイ国政府観光庁 東京事務所 所長 カジョンデート・アピチャートラクン
タイ第2の都市である古都チェンマイは、寺院の見どころが多い都市であると同時に、山々の自然溢れるマウンテンリゾートでもあります。タイの文化に触れられる伝統的なお祭りも開催されているのでチェックしてみましょう。
ホアヒンとチャアムはどちらも王室にゆかりの深いロイヤルリゾート。SNS映えスポットのホアヒン駅や、静けさが保たれているホアヒン・ビーチ、約24kmにわたって続くチャアム・ビーチ、パワースポットのプラヤーナコーン洞窟やカオ・ルアン洞窟など、おすすめスポットは海にも陸にも多数あります。
2023年2月に関西国際空港からチェンマイへの直行便が運航されるようになりましたが、それを除けばご紹介した3都市には日本からの直行便がありません。一度どこかを経由する必要があるのなら、一般的なバンコク経由だけでなく、違う都市も旅先として楽しんでしまうのはいかがでしょうか?首都バンコクとチェンマイ、バンコクとホアヒン、チェンマイとホアヒンといった国内2都市はもちろん、チェンマイと台北(台湾)のように、2か国を訪れることもできます。
ただし、パッケージツアーを利用すると、思うように自分の行きたい場所へ行けない可能性があります。航空券と宿泊施設を組み合わせて予約するダイナミックパッケージや、旅行会社による手配旅行なら、飛行機やホテルを自分の希望通りにアレンジできるのでおすすめです。
これからがベストシーズンのタイ。旅行会社各社、魅力的な商品やお得なプランをたくさん用意しています。楽ちんで安心のパッケージツアーでも、自分で旅程を決めて手配だけ旅行会社に頼む手配旅行でも、飛行機とホテルをまとめて自分で予約するダイナミックパッケージでも、あなたに合ったタイ旅行がきっと見つかりますよ。まずは、各社サイトをチェックしてみましょう!
PR/素材提供:タイ国政府観光庁
Enjoy
Thailand
タイを
100%満喫しよう!
Green
Season
バンコクで楽しむ
グリーンシーズン
タイの季節は、11月~3月の乾季、4月~5月の暑季、6月~10月のグリーンシーズン(雨季)の3つに分かれます。 日本が夏である今の季節は、タイではグリーンシーズンにあたります。この季節は雨季とはいえ、日本の梅雨のように一日中雨が降り続くようなことはあまりありません。毎日朝や夕方などに1~2時間程度の激しいスコールが降る、という特徴的な天気が続きます。 雨季がグリーンシーズンと呼ばれるのは、雨により緑が色鮮やかになり、フルーツも最盛期でおいしい時期だから。雨が多いことで旅行者に敬遠されがちなこの季節に、タイを旅行するメリットはたくさんあります。グリーンシーズンにタイ旅行へ行くのがおすすめな理由と、実際の楽しみ方をみていきましょう。
グリーンシーズンに旬を迎えるフルーツは、「果物の女王」と呼ばれるマンゴスチン、北部名産のライチ、「果物の王様」といわれているドリアンなどです。日本ではあまり見かけない、ライチに似たランブータンやロンガン(竜眼)もぜひ食べてみましょう。
また、この季節は水量が増えるため、滝が美しい季節。見頃になる花も多いので、フラワーガーデンで癒やされたり、SNS映えを狙ったりできます。グリーンシーズンならではの景色を楽しんでください。
旅行を計画するにあたり大事なポイントですが、ホテル代、飛行機代、ツアー代などの旅行代金がハイシーズンよりも下がり、席が取りやすくなる期間です。予算内でより高級なホテルやリゾートに泊まることができ、ワンランク上の上質な旅ができるようになります。
バンコクやその周辺には、雨でも楽しめる店や施設がたくさん。バンコク屈指の大型ショッピングモール「サイアム・パラゴン」や、空港のターミナルを模した「ターミナル21」は、駅直結でフードコートやレストランなども充実しているため、雨天時にぴったり。
おしゃれなカフェが急増しているのもバンコクの特徴。行列ができるレトロなカフェ「ザ・ムスタング・ブルー」や、エレガントな中庭でアフタヌーンティーを楽しめる「ザ・ハウス・オン・サートン」などがおすすめです。
アートを楽しむなら、観客が芸術に参加できるスタイルの「バンコク・アート&カルチャー・センター」や、定期的に新しい作品が展示される「フォーシーズンズホテル・バンコク・アット・チャオプラヤー・リバー MOCAアートスペース」が人気です。
ホテル内でゆっくり過ごしたい人には「ロイヤルオーキッド・シェラトン・ホテル&タワーズ」がおすすめ。チャオプラヤー川の眺めを堪能できる5つ星ホテルで、2つのプールやバラエティ豊かなレストランなど、施設が充実しています。
地域の文化や暮らしを守りつつ、観光客にもそれらを体験させてくれる「コミュニティベースド・ツーリズム」も貴重な経験になります。バンコクから出かけられる「バン・コブア・コミュニティ」では、ボートでクルージングしながらコミュニティの生活を体験したり、天然染料による絞り染め体験をしたりすることができます。
これからがベストシーズンのタイ。旅行会社各社、魅力的な商品やお得なプランをたくさん用意しています。楽ちんで安心のパッケージツアーでも、自分で旅程を決めて手配だけ旅行会社に頼む手配旅行でも、飛行機とホテルをまとめて自分で予約するダイナミックパッケージでも、あなたに合ったタイ旅行がきっと見つかりますよ。まずは、各社サイトをチェックしてみましょう!
PR/素材提供:タイ国政府観光庁
Enjoy
Bangkok
バンコク旅の
おすすめツアーご紹介!
Southern Thailand
魅力あふれる
タイ南部へ
タイ南部には、世界的に有名なビーチリゾートが多数存在します。国内最大の島プーケットをはじめ、南国の雰囲気満点のサムイ島、レオナルド・ディカプリオ主演の映画『ザ・ビーチ』の舞台となったピピ島など、見どころや魅力の異なるビーチがたくさん。 カオラックは、大自然と共存している落ち着いた雰囲気のリゾート。ダイバーに人気なシミラン諸島への玄関口でもあります。 プーケットは、タイで最も有名なマルチリゾート。プーケット・タウンの街歩きやナイトライフなども楽しめ、アクティブ派におすすめです。 クラビは秘境のリゾート。美しい海を進み島を巡るアイランド・ホッピングが楽しめる一方、ロッククライミングの聖地としても知られています。
タイ南部についてもっと詳しく見るカオラックは海・川・山のアクティビティがたっぷり楽しめるのが特徴で、リバーラフティングや四輪バギーでの山道散策、マングローブ林のカヌーツアー、ターザン気分を楽しめるジップラインなど、ビーチ以外のアクティビティも豊富です。 特にシミラン諸島へのアイランド・ホッピングがおすすめで、ミアン島(No.4)のプリンセス・ビーチやバグー島(No.9)へ行けば、澄んだ海で魚たちとの遊泳が楽しめます。
現地レポートパンガー湾観光なら、シーカヌーによる鍾乳石の洞窟を巡るツアーが迫力満点。 初心者でもサーフィンが楽しめる「メモリー・ビーチ(パカラン・ビーチ)」は、隠れスポット的なビーチでおすすめです。
現地レポートプーケットは、白い砂浜と青い海から「アンダマン海の真珠」と称される、世界に名の知れた人気リゾート地です。 ここではマリンスポーツはもちろん、象との触れ合いを体験したり、国際マラソンに参加したりと、アクティブに楽しむのがおすすめ。タイ古式マッサージやスパのお店も多いため、疲れた心身を癒やしてもらうこともできます。
クラビには130以上の美しい島々が点在。それらを巡るアイランド・ホッピングはクラビのハイライトといえるアクティビティです。ロッククライミングも有名ですが、シュノーケリングやダイビング、シーカヌーなど海のアクティビティももちろん盛ん。天然温泉や、淡水の天然プール「エメラルドプール」もクラビの魅力的なスポットです。
現地レポートこれからがベストシーズンのタイ。旅行会社各社、魅力的な商品やお得なプランをたくさん用意しています。楽ちんで安心のパッケージツアーでも、自分で旅程を決めて手配だけ旅行会社に頼む手配旅行でも、飛行機とホテルをまとめて自分で予約するダイナミックパッケージでも、あなたに合ったタイ旅行がきっと見つかりますよ。まずは、各社サイトをチェックしてみましょう!
PR/素材提供:タイ国政府観光庁
Explore Phuket
プーケットへ行く
お得なツアーをチェック
Thailand Always Warm
気候も人も、
タイはいつもあたたかい
タイは一年中日本の夏のようなあたたかい気候。いつでも海水浴やマリンスポーツが楽しめるため、ビーチリゾートへの旅に最適です。 また、人々も穏やかであたたかな国民性。地域の文化や暮らしを守りながら、それを観光客にも体験させてくれる「コミュニティベースド・ツーリズム」に参加すれば、あたたかく迎え入れてもらえるでしょう。 タイは懐にもあたたかい国。食事やマッサージでは高級店に行かなくても高品質な体験ができます。旅の資金が余ったら、ココナッツ農園でファームステイをしたり、自然の中でアトラクションを体験したりといった「サステイナブルツーリズム(持続可能な観光)」で、ローカル体験をするのもおすすめです。
バンコクからほど近いビーチリゾートといえばパタヤです。「パタヤ・ビーチ」ではバナナボートなどのアクティビティを楽しめる一方、ショッピングモールや繁華街へも訪れやすく、ナイトライフも充実しています。 プーケットは、その美しさから「アンダマン海の真珠」と称されています。島内には人気の「パトン・ビーチ」をはじめ、家族旅行向きの「ラグーナエリア」など、特色あるビーチが点在しています。 サムイ島は大人な雰囲気のリゾートアイランド。タイ式マッサージやスパも充実しています。ハイキングやダイビングなどを楽しむには、アーントーン諸島への1日ツアーがおすすめです。 タイにはその他にもジンベエザメと泳げることで知られる「タオ島」や秘境「クラビ」など、魅力いっぱいのビーチリゾートが数多くあります。
タイでは、広がっている新しい旅行の形態もあたたかいものです。 先に触れたコミュニティベースド・ツーリズムを体験できる場所のひとつが「バーン・プック・コミュニティ」。若者が伝統を受け継いで生活していくさまを、身近に学ぶことができます。手織物の技術や寺院に供える花の折り方、牡蠣の収穫・試食などを体験してみましょう。 シーチャン島にある「クラブ・バンク・ラーニングセンター」は、サステイナブルの実現を目指し、海洋生物の再生を行っている研究所。カニやウミガメ、クラゲなどの生態系を守ると同時に、専門知識を一般に広める場所としても機能しています。見学は自由なので、島を訪れた際にはぜひ立ち寄ってみてください。
タイのビーチリゾートやローカル体験これからがベストシーズンのタイ。旅行会社各社、魅力的な商品やお得なプランをたくさん用意しています。楽ちんで安心のパッケージツアーでも、自分で旅程を決めて手配だけ旅行会社に頼む手配旅行でも、飛行機とホテルをまとめて自分で予約するダイナミックパッケージでも、あなたに合ったタイ旅行がきっと見つかりますよ。まずは、各社サイトをチェックしてみましょう!
PR/素材提供:タイ国政府観光庁
Find Warm Thailand
常夏のタイへ行こう!
Meaningfull Travel
今こそ、タイへ!
タイ旅行をするなら、ただ有名な観光地を巡るのではなく、テーマを持った「ミーニングフル(有意義)」な旅にしてはいかがでしょうか?
例えば今話題の持続可能な観光「サステイナブル(レスポンシブル)ツーリズム」をテーマにするなら、ホームステイやファーム(農場)ステイで環境に優しい生活が体験できます。スポーツを思い切り楽しみたい方は、ダイビングやゴルフなど、やりたいことをたくさん決めて行くのもいいですね。また、近年注目を浴びている、タイドラマの「聖地巡礼」もおすすめ。大好きなシーンのロケ地に実際に降り立つ感動はひとしおです。
女子旅や母娘旅なら「Nature(自然)」「Food(グルメ)」「Thainess(タイらしさ)」の頭文字を取った「NFT」というテーマもおすすめです。海や森で自然を感じたり、ストリートフードからミシュランの星付きレストランまで食を堪能したり、現地のファッションやライフスタイルに触れて楽しむ旅ができます。
せっかくタイへ旅行するなら、2泊や3泊ではもったいない!予定にもう1、2泊追加すれば、2つのエリアを楽しんだり、さらにディープな体験もできるようになります。
首都バンコクを旅の拠点にするのは定番ですが、パタヤならバスやタクシーで行けるので気軽にビーチリゾートも楽しめます。その他にも飛行機で行けるタイ最大の島プーケット、そこから陸路で移動可能なクラビや近年注目を集めているカオラック、またココナッツの木々が生い茂る洗練されたリゾート地サムイ島へ旅することも可能です。ビーチリゾートへ行くなら、ロングテイルボートでアイランドホッピングをして島々の異なる魅力を楽しむのも素敵。
海よりも観光を楽しみたいという方は、タイ第2の都市チェンマイがおすすめ。寺院や旧市街の城壁が美しい山に囲まれた古都です。 1泊、2泊増やすだけでこんなにもタイ旅行の夢が広がります。定番のスポットから飛び出して、さらなるタイを楽しんでみるのはいかがでしょうか?
ミーニングフルなタイ旅についてこれからがベストシーズンのタイ。旅行会社各社、魅力的な商品やお得なプランをたくさん用意しています。楽ちんで安心のパッケージツアーでも、自分で旅程を決めて手配だけ旅行会社に頼む手配旅行でも、飛行機とホテルをまとめて自分で予約するダイナミックパッケージでも、あなたに合ったタイ旅行がきっと見つかりますよ。まずは、各社サイトをチェックしてみましょう!
PR/素材提供:タイ国政府観光庁
Let's go to Thailand
お得にタイへ行こう!