タイ国政府観光庁がまとめた「タイ旅行の楽しみ」は7つのテーマに分けられます。
タイの伝統的生活を感じる「タイネス」。世界遺産や寺院、博物館などを見学する「トレジャー」。各地の特色ある「ビーチ」。ショッピングセンターやエンターテインメントなど、若者や感度の高い人におすすめの「トレンド」。国立公園などに広がる豊かな「自然」。セラピーやトリートメントを体験する「ヘルス&ウェルネス」。人気の大型イベントやお祭りを楽しむ「フェスティバル」。
旅行の際にはこれらのテーマを幅広く盛り込んで、タイのさまざまな魅力に出逢ってください。
ホアヒンはバンコクから南西に約200kmの場所にある、歴史あるリゾート地です。ホアヒン・ビーチをはじめとする白砂のビーチ沿いにはラグジュアリーホテルが建ち並び、穏やかな時間が流れています。
定番の観光名所は、タイ最古かつ最も美しい「ホアヒン駅」や、タイ湾を見下ろせる「カオ・タキアップ」、パワースポット「ワット・フアイモンコン」など。いずれもフォトジェニックな雰囲気です。
注目のスポットは、ホアヒン発祥のコットンブランド店「コマパット」や、ホアヒン初のワイナリー「モンスーンバレー・ヴィンヤード」。記念にお土産も入手しましょう。
飲食専門の「タマリンド・マーケット」や有名な「チャッチャイ・マーケット」でおいしいシーフードを食べたりお土産を探すのも忘れないで。
バンコクの注目のスポットといえば、エンターテインメントスポット「アジアティーク・ザ・リバーフロント・デスティネーション」にある「ジュラシック・ワールド・ザ・エクスペリエンス」。恐竜映画の世界を歩いて体験できる、アジア初のアトラクションです。
ショッピングや食事が楽しめる場所といえば、新しい大型複合施設「ワン・バンコク」。中華系コミュニティの「タラートノイ」を歩けば、古い建物を改装したカフェやショップが見つかります。チャイナタウン周辺のヤワラー通りやソンワート通りでも、新しい発見にあふれる街歩きが楽しめます。
PR/情報・写真提供:タイ国政府観光庁
Things to Do in Hua Hin
ホアヒンの
アクティビティ
SPORTS&
ACTIVITY
アクティブに楽しむタイ
常夏のタイには、陸にも海にも楽しいアクティビティがたくさん。観光だけでなく、アクティブに楽しむのはいかがですか?
陸で楽しむならコースの充実しているゴルフや、たくさんの大会が開かれているマラソンがおすすめ。海へ行くなら魚たちと戯れられるダイビングやシュノーケリングはもちろん、サーフィンやSUPにも挑戦できます。
年間を通じて楽しめるものばかりですが、特におすすめのシーズンもあるのでぜひ事前にチェックしてみてください。
ゴルフ好きの皆さんには、タイの名門コースでのプレーがおすすめ。バンコク近郊を中心に、世界大会が開かれるほどのコースが多数あります。またプレイヤー1人ひとりにキャディが付くので、コースデビューにも適しています。一年中恵まれた気候でプレーできることや、アフターゴルフの楽しみが多いことも嬉しいポイントです。
マラソンも人気のスポーツ。世界中からランナーが集まる大きなものだけでも、年間10大会ほど開催されています。観光スポットを通過するコースや、比較的涼しい早朝にスタートする大会が多いのが特徴で、午後を観光や癒やしの時間に使うことができます。
「アメージング・タイランド・マラソン・バンコク」は、王宮前広場やラーマ5世騎馬像など、バンコクの名所が舞台。「ラグーナ・プーケット国際マラソン」では、ビーチはもちろんゴムの木の農園や水田などのタイらしい景色が楽しめます。タイ東北部で開かれる「コーンケーン国際マラソン」のコースは、ライトアップされたワット・ノン・ウェーンが印象的です。
タイの海を楽しむなら、ダイビングやシュノーケリングは外せません。魚の群れや、ジンベエザメやマンタなどの大物に出逢えるチャンスがあります。
マレー半島の東側に位置するタイ湾には独自の生態系があり、大型生物の出現率の高さも人気の理由。ダイバーのレベルに合わせて楽しめるサムイ島や、時期によってはジンベエザメに出逢える確率が上がるタオ島、ビーチリゾートのパタヤ、サンゴが美しいラーン島などが主なダイビングポイントです。
西側のアンダマン海は、奇岩の景観やサンゴ礁が美しく、高い透明度を誇る海に多様な生物が棲息しています。世界的に知られるシミラン諸島でのダイビングクルーズはもちろん、ビーチリゾートのプーケットから周辺ポイントへデイトリップをするのもおすすめです。
タイには日本人常駐のダイビングショップやシュノーケリングのツアーもあるため、ビギナーでも気軽に始められます。
サーフィンは国際大会も行われるほどの人気。おすすめのシーズンは6月から10月ですが、一年中楽しめるビーチもあります。プーケットのカタ・ビーチやカオラックの パカラン・ビーチ (別名:メモリー・ビーチ)にはスクールやレンタルサービスが充実していて、初心者でも挑戦しやすい環境です。
波の静かな日には、SUP(スタンドアップパドルボード)でパドルを使って水の上を優雅に散歩するのはいかがでしょうか。また、ビーチヨガで自然に溶け込み、心身を整えるのも心地よい体験です。
PR/情報・写真提供:タイ国政府観光庁
Things to Do in Thailand
陸と海の
アクティビティ
SOUTH THAILAND
アメージングなタイ南部へ
今年の夏は、「微笑みの国」タイのビーチで過ごしませんか?ここではアンダマン海に面した4つのエリアをご紹介。それぞれどんなことができるのか、さっそく見ていきましょう。
プーケットは碧い海と白砂が美しい、タイ最大の島。海だけでなく山のアクティビティも豊富です。プーケット・タウンはフォトジェニックな旧市街。お土産探しやローカルスイーツの食べ歩きが楽しめます。
おすすめの観光スポットは、地元の文化や芸術に触れられる「プラナカン・プーケット博物館」や、珍しいタイのラム製造を見学できる「チャロンベイラム醸造所」。中国の福建省から伝わった福建麵(ホッケンミー)を食べたり、タイ唯一のウォーターサーカス「アクア・サーカス・プーケット」を鑑賞するのもおすすめです。
カオラックへは、プーケット国際空港から北に車で約1時間。手つかずの自然に囲まれたのんびり過ごせる静かなエリアです。ダイバー憧れのシミラン諸島への拠点にもなっています。周囲は多様な魚や固有種、海の生物に出会える海洋国立公園。ダイビングはもちろんシュノーケリングでも透明度の高い海を堪能することができます。
「カオソック国立公園」も見どころです。熱帯のジャングルに、400種類以上の生き物が生息しています。公園内の美しいチャオラン湖では、島々が連なる大迫力の景色をクルーズツアーで楽しめます。水上バンガローやホテルもあるので宿泊も可能です。
プーケット島の東にあるのがクラビ。ダイナミックな景観が楽しめる石灰岩の岩山とジャングルに囲まれ、130を超える島々が点在しています。アイランドホッピングはクラビを訪れたなら外せないアクティビティ。ロングテールボートに乗って島々を冒険しましょう。シュノーケリングも楽しめます。ここではぜひロッククライミングにも挑戦してください。未経験者でもインストラクターの指導で初心者コースにトライできます。
お土産選びには「ジーオー・クラビ」がおすすめ。一村一品運動「OTOP(オートップ)」の地元ならではの商品が豊富です。特徴の異なる多くのラグジュアリーリゾートがあるので、滞在そのものも満喫できます。
トランはクラビから車で南に約2時間。県内の約3分の2が国立公園となっていて、海岸や島々は感動的な美しさです。絶滅危惧種ジュゴンの保護に取り組んでおり、シュノーケリングやダイビング、洞窟やラグーンをめぐるエコ・アドベンチャーなどが体験できます。中国の影響を受けた美食の町として知られ、飲茶(ディムサム)や豚の丸焼き(ムーヤーン)、トランケーキなどが人気です。
「ボーヒン・ファームステイ・コミュニティ」では、地域の暮らしを体験できるコミュニティベースド・ツーリズム(CBT)を通して、マングローブなどの木々を再生する運動を行っています。
なお、これらの4つのエリアについて、記事ではさらに詳しく深堀り。タイ国政府観光庁が提案する、新しいタイの楽しみ方のコンセプト「5 Must Do」をもとに、「見る(シー・See)」、「買う(バイ・Buy)」、「試す(トライ・Try)」、「味わう(テイスト・Taste)」、「探す(シーク・Seek)」の5つのテーマに沿って紹介します。
PR/情報・写真提供:タイ国政府観光庁
Things to Do in South Thailand
タイ南部の
アクティビティ
NORTH THAILAND
アメージングなタイ北部へ
アリーンタ リトリート チェンマイ
タイ北部はミャンマーとラオスの国境に位置する山岳地帯です。近年高級ホテルが増え、マウンテンリゾートとして人気が高まっています。またコワーキングスペースが多いことや、街がコンパクトで便利なことなどからワーケーション先としても注目されています。
13世紀にはラーンナー王朝の首都として繁栄した歴史があり、今でもラーンナー文化が残っています。料理や建築などの伝統が守られているのはもちろん、セラドン焼きやタイシルクなどの工芸品はタイ国内でも広く愛用されており、お土産品としても人気です。
ワット・シースパン
タイ北部最大の都市は「北方のバラ」と称される古都チェンマイ。「ワット・プラタート・ドイ・ステープ」をはじめとする120もの寺院があり、世界で最初に銀で造られた珍しい寺院「ワット・シースパン」もあります。また近年ではオシャレなショップやカフェを巡るのも、チェンマイ旅行の楽しみのひとつです。
チェンライはタイで最北に位置する県。ラーンナー文化の伝統が色濃く残っており、ラーンナー王朝の遺跡群や「ワット・ロンクン」などの芸術的な寺院、文化施設が数多く残されています。またミャンマー、ラオスと国境を接しているのも特徴。両国の間を流れる2本の川が合流し、3国の国境が接する「ゴールデン・トライアングル」からの雄大な自然の景観が人気です。
ワット・チョン・クラーン&ワット・チョン・カム/メーホンソーン
タイ北部の西端にあるメーホンソーンには、カレン族やモン族などの山岳民族が生活しています。民族の伝統文化にも触れることができるパーイは、ノスタルジックな雰囲気が漂う小さな町で、世界中の旅人の人気を集めています。
ワット・プラプッタバート・スッターワート/ランパーン
チェンマイの南に位置するランプーンは、タイ北部で最も小さな県。13世紀末までハリプンチャイ王国の都として栄えました。市街地にはその時代に建てられたラーンナー様式の仏教寺院が多数残っています。
ランパーンはハリプンチャイ王国の副都として発展しました。その後にはクメール、ラーンナー、ミャンマーの3つの王朝に支配されたため、さまざまな文化の影響が残っています。
タイ北部の南端に位置するスコータイは「幸福の夜明け」を意味しており、タイ族の最初の王朝が開かれたことから名付けられました。その繁栄を今に伝える荘厳な遺跡群は、世界遺産に登録されています。
PR/情報・写真提供:タイ国政府観光庁
Things to Do in North Thailand
タイ北部の
アクティビティ