アゼルバイジャン共和国は、ペルシャ語で「火の国」という意味をもっている東ヨーロッパに位置する国です。北はロシア、北西はグルジア、南はイランとトルコ、西はアルメニアと国境を接していて、東にはカスピ海があります。日本からの直行便はないため、1か所~3か所を経由してアクセスする方法となります。早くて約18時間で日本からアゼルバイジャンへ到着します。首都はバクーで、石油やガスなどの資源が豊富で日本とも友好的な関係です。首都バグーのカスピ海沿岸に位置する綺麗に整備された公園は一番人気の観光名所となっています。「Neftchilar Avenue」(ネフトチラーアベニュー)沿いに続く大きな公園で、端から端まで歩くのにも1時間ほどかかります。園内や公園周辺にも様々な観光スポットがあるので、ゆっくり散策するのがおすすめです。
アゼルバイジャン - 旅行グッズ
日本ではまだまだ馴染みがありませんが、石油やガスなどの資源を持ち、「第二のドバイ」とも呼ばれ、近年目まぐるしく発展をしている注目の国、アゼルバイジャン。歴史的なスポットから近代的なスポットまで揃い、さまざまな景色を楽しむことができる魅力的な国です。ただし、まだまだ発展途上中なので、治安や衛生面などで不安も多いのも事実。そんなアゼルバイジャンに旅行に行くのなら、事前にしっかりと準備をするのがおすすめです。そこで今回は、アゼルバイジャン旅行で準備しておきたい持ち物や事柄、あると便利なグッズなどをまとめて紹介します。ぜひ参考にして、旅行を楽しんでくださいね。
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