北アメリカ大陸に北部にあるカナダは、ロッキー山脈やナイアガラの滝といった壮大な大自然を有しており、四季折々に様々な表情を楽しむことが出来る。また「赤毛のアン」の舞台ともなった、プリンスエドワード島などもあり、幅広い文化を有している。さらに数少ないオーロラを見ることが出来る国としても有名であり、北欧の国々と人気を二分している。 都市部においては近代的な高層ビルとレンガ造りの歴史ある建物が調和した世界でも指折りの美しい街並みが広がっており、雄大な自然とは異なる楽しみ方も出来る。
バンクーバーはカナダのブリティッシュコロンビア州にある同州最大の都市で、大自然と都会としての魅力を併せ持つ美しい都市として世界中に知られている。自然の中ではスキーやセーリングはもちろん、グラウス・マウンテンでロープウェイで雄大な景色を見たり、キャピラノ渓谷でスリル満点の吊り橋を渡ったり、他には熱帯雨林の巨木を繋ぐような吊り橋の「ツリートップ・アドベンチャー」で地上30mを歩き回るという他の場所ではあまりできないような体験ができる。 市内にはアンティークな雰囲気なガスタウンや北米有数の規模のチャイナタウンのほか、美術館や博物館、植物園や公園など大都市ならではの魅力的な人気スポットも多数ある。
ケベック・シティQuebec Cityの旧市街は、メキシコ以北では現存する唯一の城郭都市となっていて、世界遺産に「ケベック旧市街の歴史地区」として登録されています。アメリカ文化の強い影響下にある北米にありながら、州の公用語がフランス語であることから、フランス文化が色濃い都市で、セントローレンス川の岸辺に聳えるホテル「シャトー・フロンテナック 」は、ランドマークとなっています。
モントリオールはカナダのケベック州にある同州最大の都市であり、アメリカ合衆国との国境に近い所に位置し、住民の7割がフランス語を話す。フランス文化の異国的な雰囲気、石造りの住宅街や数多くある協会や石畳の街並みなどから「北米のパリ」とも呼ばれている。 が美しいノートルダム大聖堂、モントリオール市内を一望することができるモン・ロワイヤル公園、石畳の道の両側にカフェやレストランが並ぶジャックカルチェ広場、ミニチュア電車に乗って22,000種類以上の植物が見られるボタニカル・ガーデンなど、人気スポットは数多くある。古い港の遊歩道やサンカトリーヌ通りを散歩するのも楽しみ方の1つである。
トロントはカナダのオンタリオ州の州都で、カナダ最大の都市であり、「人種のモザイク」と呼ばれ、地域ごとに移民がもたらした様々な文化が存在する。チャイナタウン、リトルイタリア、ギリシャタウン、コリアタウン、ポルトガル村などたくさんの外国人街があり、それぞれ違う雰囲気や食事が楽しめる。 巨大な地下街、博物館や美術館など見所もたくさんあり、中でも有名で人気があるスポットは世界一高いタワーであるCNタワーで、ここではトロントの街を見渡せ、その壮大な景色を見ながら食事ができる。ニューヨークやロンドンに肩を並べるミュージカルシティと言われ、ミュージカル、演劇、音楽などを楽しめる多くのシアターがある。
ナイアガラ・フォールズはカナダのオンタリオ州にある都市で、ナイアガラ川に面し、対岸のアメリカのニューヨーク州には同じ名前の都市がある。観光のメインは何と言っても都市の名前にもなっているナイアガラの滝であり、想像を絶する美しさと迫力に訪れる人々の多くは感動する。 カナダで最も定番とされる欠かせない観光はナイアガラの滝のボートツアーで、ホーンブロワー・ナイアガラ・クルーズに乗船して滝の中心に向かい、満点のスリルを味わったり、ヘリコプターで空から滝をみることもできる。この他にもナイアガラ・パークウェイをドライブして風光明媚な景観を楽しみ、植物園、蝶の温室、花時計をまわり滝へと訪れることもできる。
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ケベック - 世界遺産 ,観光名所
世界遺産にも登録された旧市街の景観で知られるカナダのケベック。この地は中世ヨーロッパの雰囲気がそのまま残っている、カナダにいながらヨーロッパの雰囲気が感じられる不思議な場所です。切っても切り離せない英仏戦争の歴史を感じられる観光地も多く、代表的なのは「戦場公園」「勝利のノートルダム教会」です。 旧市街地と新市街地が融合しているからこそ歴史を感じることができ、またセントローレンス川をはじめ自然に囲まれているのも人気の秘訣です。ショッピングやレストランも充実していて、それだけでも一日中楽しめます。ここではケベックでおすすめしたい定番観光スポットをご紹介します。
モントリオール - 観光名所
カナダ第二の都市と言われるケベック州モントリオール。別名「北米のパリ」の名を持つこの街は、カナダで唯一フランス語を公用語としており、建物や街並みもヨーロッパの雰囲気が漂っています。観光地としても人気の高いモントリオールは、ダウンタウンから旧市街、郊外など、たくさんの見どころが点在する魅力的な街です。ショッピング、食、美術、建物、全てにおいて充実している都市とも言われています。 そんな素敵なモントリオール旅行の際に訪れておきたい、おすすめの観光スポットを紹介します。歴史やモントリオールの文化を感じられるスポットばかりなので、旅の参考にぜひご活用ください。
周辺スポット
バンクーバー - 観光名所
カナダの西部にある人気都市「バンクーバー」。街からすぐのところに海も山もあるため、アクティビティにも事欠かない楽しい都市です。温暖な気候にも恵まれており、山登りやカヌー・スキー・セイリングなど、たくさんのアクティビティが楽しめます。そして大自然を楽しめる場所ながらも、大都会の魅力も併せ持ち、観光客に非常に人気の高い街です。 今回はバンクーバーでおすすめの定番観光スポットを見てみましょう。バンクーバーらしい景色を楽しめるスポット、山登りやサイクリングなどのアクティビティスポット、大自然を活かした公園や植物園、地元の人びとの憩いの場所もご紹介しています。のんびりと街も自然も楽しみたい方に、バンクーバーはとってもおすすめです。世界で最も住みやすい都市にも選ばれるバンクーバーを、ぜひ楽しんでみてください。
ナイアガラ・フォールズ - 海鮮・シーフード,ステーキ・ハンバーグ
ナイアガラ周辺で有名なホテルに入っている、綺麗なレストラン。地元で獲れた新鮮なロブスターが楽しめるお店。ロブスターを一匹丸ごとテーブルまで持ってきて、目の前で食べやすいよう身を分けてくれるのですが、丸ごとのロブスターは大きく迫力があり、いい旅の思い出となるでしょう。40〜50分に1回、店員さんが生演奏と生歌を、席を回りながら披露してくれる楽しいお店です。日本語のメニューあり。ガイドブックにも掲載されており、日本人観光客からも人気です。HPから予約も可。営業時間は16時から。場所はウォルナット・ストリートからビクトリア・アベニューに入ってすぐ。ナイアガラの滝から徒歩約15分。クリフトンヒルを散策しながらお店に向かうのもいいでしょう。
ハリファックス - 旧市街・古い町並み
カナダのノバスコシア州ルーネンバーグ郡にある港町。ハリファックスから車で1時間以上。人口は2,000人ほど。ルーネンバーグ旧市街はイギリスの植民地として1753年に建てられ、ドイツ・スイス・フランスなどから人々が移民。現在はその末裔が暮らし、植民地時代の町並みを残しています。1995年に世界遺産(文化遺産)に登録され、400戸ほどの伝統的な家屋やゴシック様式のセント・ジョン聖堂などが保存されています。特徴は格子状に建ち並ぶ、カラフルで可愛らしい家屋。カラフルな塗装は、深い霧が発生しても漁師が無事に家に辿り着くことができるようにと、船用のペンキの残りを使ったことが始まりとされています。以前は海港や造船所として繁栄していましたが、現在は観光地として人気で、レストランやホテルも多くあります。町並みのほか、かつて世界最速であった漁業用スクーナー船「ブルーノーズII号」も観光の目玉です。
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