南太平洋に浮かぶ15の島々で構成されているクック諸島。この地に初めて上陸したヨーロッパ人であるキャプテンクックにちなんで名づけられました。ハワイとタヒチ、ニュージーランドの良い所が混ざり合い「奇跡の島」と称されています。日本とは季節が全く逆になるので、寒い日本を飛び出して向かう南国リゾートとして人気です。クック諸島の玄関口は、国際空港のあるラロトンガ島でこの島を中止に他の島々へは国内線でアクセスできます。様々なマリンアクティビティを満喫するのがおすすめの過ごし方です。ボートでのラグーンクルーズや砂浜でのバーベキュー、ダイビングやシュノーケリングなど多彩なオプショナルツアーが用意されています。海だけでなく島内を巡るツアーもおすすめ。ファイヤーダンスを鑑賞したり、南国フルーツを収穫したりできますよ。
ラロトンガ島は、南太平洋の国のクック諸島にあるメインの島で、国際空港もある島です。面積67㎢、周囲約30kmのほぼ円形の島になっています。火山島で、652mの高さのテ・マンガ山をはじめ、さまざまな火山があります。南東部に位置しているムリビーチは遠浅のラグーンで、シュノーケリングなどを楽しむことができる美しいビーチとして有名で、世界中から多くの人達が訪れています。1983年に公開された有名な映画「戦場のメリークリスマス」の撮影地であったことでも有名で、映画のロケ地巡りツアーなども開催され、人気があります。手つかずの自然が広がる「最後の楽園」などとも言われており、ここでしか見ることのない景色を楽しめるスポットになっています。
アイツタキ島は、南太平洋の国のクック諸島にある環礁の島の一つです。陸地に続いて発達した珊瑚を持つ、最高地点でも140mの火山島で、面積は18.3km2、人口は約2300人の島になっています。島には空港もあり交通の便も便利です。絶好のシュノーケリングスポットなど、他では見ることができない透明度の高い美しいエメラルドグリーンの海の景色を楽しむことができる他、熱帯雨林での美しい野鳥の観察なども楽しむことができ、見どころ満載の島です。世界的にも有名なリゾート地でもあり、リゾートホテルなども多く立ち並びます。南国ならではのフルーツなども揃い、レストランなどで思う存分味わうことができるのも魅力です。
ラロトンガ島 - 高級ホテル
ラロトンガ島は、南太平洋に浮かぶニュージーランドの自治領であるクック諸島の主島です。周囲約30kmのほぼ円形をした火山島で、北部にはクック諸島の首都アバルアがあり、国際空港も備わっています。中央にそびえるテ・マンガ山や、美しい島々が点在するターコイズブルーの海、ポリネシアン文化が色濃く残り、観光客も数多く訪れています。特に、珊瑚と石灰石で作られたキリスト教会は必見です。トレッキングやサイクリング、サファリツアーなど、楽しみ方も豊富です。もちろん、美しいラグーンでのシュノーケリングや、ダイバーから「秘密の楽園」と呼ばれる海でダイブやマリンアクティも満喫できます。そんなラロトンガ島でおすすめの高級ホテルを紹介します。英語圏なので言葉も安心ですよ!
アイツタキ島 - ホテル
クック諸島は、南太平洋にある15の島と無数の環礁からなり、「地球最後の楽園」と呼ばれています。その中でもアイツタキ島は、クオリティの高い滞在がかなうと人気の環礁の島で、クック諸島まで来たら絶対に訪れたいリゾートです。島々を巡りながらラグーンを満喫できるクルージングツアーや、360度ラグーンに囲まれたサンドバーなど、プライベート感満載な観光ができ、ハネムーンにもピッタリです。また、ダイバーの間では「秘密の楽園」ともいわれ、透明度30mの海でダイビングを一年中楽しめます。そんなクック諸島のアイツタキ島で、おすすめのホテルを紹介します。フレンチポリネシアンでもトップクラスの美しい海景を満喫してくださいね!
その他の都市 - ホテル
クック諸島の首都であるアバルア。ラロトンガ国際空港があり、クック諸島の玄関口にもなっています。地上の楽園とも言われている美しいスポットで、白い砂浜と青い海が訪れた人々に感動を与えています。さまざまなマリンスポーツなどを楽しむこともでき、年間を通して多くの観光客が訪れています。 そんなアバルアには、リゾート気分を盛り上げてくれるホテルがたくさんあり、私たちを出迎えてくれています。プライベートビーチを持つホテルなどもあるので、ゆっくりとホテルステイを楽しんでみて下さい。今回は、アバルアで宿泊したいおすすめのホテルを4選紹介します。
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