南アフリカの南部にある内陸国のザンビアは、首都をルサカに置く共和制国家です。開発途上国として、鉱業を中心に経済力が発展してきている国であるとともにアフリカの中でもトップクラスの平和な国として知られています。公用語として英語が使用されており、民族ごとにトンガ語やムワンガ語などが使用されているのが特徴。食事の面では、トウモロコシの粉を使用した主食やチキンなどがポピュラーです。 代表的な観光スポットとしては、世界最大規模を誇るビクトリアの滝があり、圧巻のスケールで訪れた人を圧倒します。国立公園もいくつか存在し、アフリカの動物たちをサファリスタイルで見ることが可能。博物館やショッピングスポットなども充実していて観光スポットに恵まれています。
アフリカ大陸南部に位置するザンビア共和国の最大の都市であり、近代的な発展を遂げているルサカ。標高1300mにあり面積は70㎢ほどで、人口は233万200人(2016年時点)となっています。地名の由来は、1905年の村長ルサカにちなんで名付けられ、かつてはイギリス植民地であった北ローデシアの首都であったが、1964年に独立しました。ルサカ中心部で毎週日曜日に行われている「日曜市」ではアフリカらしいカラフルな模様が施されたハンドメイド製品、食器や木彫りのお面などバラエティ豊かに取り揃えてありお土産としても人気です。また東側の郊外のところにある、野生のゾウやバッファロー、カバなどを見ることができる「ロウワーザンベジ国立公園」などもありアフリカらしい観光スポットやイギリス植民地の雰囲気が残る街並みを楽しめます。
ルサカ - ホテル
ルサカは、アフリカにあるザンビア共和国のほぼ中央、標高約1300mのルンダ高原に位置する都市です。ザンビア共和国の首都で、政治・産業・教育の中心地です。街の中心部には大きなショッピングモールや高いビルが建ち並び、その発展ぶりには目を見張るものがあります。また、郊外には大自然が残っていて、ザンベジ国立公園で半日から1日かけてサファリツアーに参加したり、ザンベジ川のサンセットクルーズで最高の夕日を眺めたりと、ここでしか体験できない自然を満喫できます。ルシア国際空港もあり、アクセスもしやすい都市です。そんなルサカの観光・宿泊でおすすめのホテルを紹介します。
ザンビア - ツアー・旅行
ザンビアはアフリカ南部に位置し、7つの国と隣接する内陸国です。広大な平原が広がり、豊富な自然に囲まれているため、野生動物の宝庫となっています。国内には多数の国立公園が存在し、サファリや大自然を満喫することができます。世界遺産であるヴィクトリアの滝や世界最大の人工湖であるカリバ湖など見どころもたくさん。 かつては英国領だったこの国は公用語が英語なので現地の人々との交流も比較的しやすいのではないでしょうか。日本からの観光客はまだ多くはないですが、アフリカで一番安全な国といわれるザンビアならば海外旅行が初めての方でも楽しめるはず。この記事ではザンビア旅行への準備から現地での楽しみ方までまとめたので、旅の企画の参考にしてみてくださいね。
ルサカ - ビジネスホテル・シティホテル,格安ホテル
首都ルサカはアフリカにあるザンビア共和国のほぼ中央に位置し、標高1300mの場所にあります。そのため、一番冷え込む7月には最低気温がマイナス10度を下回ることもあります。おすすめシーズンは9~11月ですが、朝晩の冷えこみ対策は必須です。また、ザンビアには17か所以上の国立公園があり、ルサカにはザンベジ国立公園があります。野生動物を車や船から観察できるツアーは大人気で、ほかにもバードウォッチングやザンベジ川でのサンセットクルージングもおすすめ。ちなみにザンベジ川には世界三大瀑布の一つであるヴィクトリアの滝があります。ショッピングモールや観光地に近い格安のホテルを3つ紹介します。※旅行する時期や人数による価格変動します。
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