イスラム暦(ヒジュラ暦)による新年で休日となり、公的機関は全て休みになる。新年を祝う特別な習慣はない。期間中は、ホテルやレストランで一切アルコールを提供できなくなり、ベリーダンス等のショーも中止となる。観光ツアーの内容も変更されるので、注意が必要。
次回開催日 : 2019/10/1
イスラム暦(ヒジュラ暦)による新年で休日となり、公的機関は全て休みになる。新年を祝う特別な習慣はない。期間中は、ホテルやレストランで一切アルコールを提供できなくなり、ベリーダンス等のショーも中止となる。観光ツアーの内容も変更されるので、注意が必要。
広告
※掲載の内容は、記事公開時点のものです。
現地事情等により現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、
ご利用の際は事前にご確認ください。
ドバイ - 博物館
UAE女性博物館は、2012年にUAE初の心理学者であり、現在はバーレーンのアラブ湾大学学長ラフィア・グバッシュが設立しました。 博物館の歴史的な建物は1950年代に建てられ、未婚の3人の首長の姉妹が住んでいた為、ベイト・アル・バナト(少女の家)と呼ばれています。 博物館では多くの資料をもとにUAE女性の歴史や文化について学ぶことができます。博物館内にはギフトショップと香水の店があり、かつて水が貴重品だった中東地域では、汗の臭いを隠す香水の人気が高く、現在でも多くの女性が好んで使用しています。また館内のカフェではアラビアコーヒーを味わうことができます。
ドバイ - 市場・夜市
ナイフスークは、かつてはラクダ市場があった場所で、ドバイ定番の観光スポットゴールド・スークから歩いて10分ほどの場所にあります。 衣類、生活用品、香水、電化製品などの100軒以上の店舗や露店が並び、ドバイへ出稼ぎに来た労働者階級の人々が日常の買い物をする地元のマーケットです。 ナイフスークはアバヤやヘアアクセサリー、ストール、サリーなどの女性向け商品が揃うことで有名です。アバヤは、アラビア半島の伝統的民族衣装で、砂漠地帯の強い直射日光から全身の肌を守ることができます。色は黒いものが多く、女性の体のラインを最大限に隠すことが出来ます。
ドバイ - 旧市街・古い町並み
アル・ファヒディ歴史地区は19世紀中旬頃のドバイの伝統的家屋を残している歴史地区です。ドバイというと最近は近代的なビルが増えていますが、そんなドバイの中でもレトロな雰囲気を感じられるスポットです。 歴史地区内の建物はウィンドタワーという建築方法で、壁の上部から風を家の内部に導くようにした造りでエアコンのような役割がありました。クリーム色の建物が並ぶ様子はタイムスリップしたような雰囲気で、今では当時の建物を利用したおしゃれなカフェや、アートが描かれているスポットがあり、散策を楽しめます。 ドバイでレトロな街中散策を楽しめる観光スポットの一つです。
ドバイ - 市場・夜市
テキスタイル スーク マーケットは、ドバイの3大スークの1つに数えられている布製品専門の市場です。別名オールド・スークやバール・ドバイスークとも呼ばれています。 シルクは日本よりもかなり安くで手に入り、オーダーメイドも半値ほどです。アラビアンスタイルの木製アーケードには、色鮮やかなストールが美しく、日本で見られる色や柄とはまた違った良さがあります。 アラブやインドの民族衣装には、お気に入りの店で布を購入して仕立ててもらうのが日常です。スークでの買物は、現金払いがモットーで値切りの駆け引きが当たり前といわれており、気に入った布を安くで手に入れるチャンスにもなります。
ドバイ - 市場・夜市
ミーナバザールは、アラブ首長国連邦の北西部、バール・ドバイにあるバザールエリアです。ドバイ国際空港からは8.7km、車で19分ほどのところにあり、バザール周辺にはバス停が点在しています。 バザール内にはリーズナブルな飲食店が多く並び、インドやパキスタン料理などを気軽に味わえるのがポイント。服やバッグ、小物類などのファッションショップ、時計ショップ、宝飾店なども並び、夜にはきらびやかなネオンで彩られます。 夜だけでなく、昼間も賑わうエリアとなっており、スーパーマーケットなどは地元の人も多く訪れるのが特徴です。