イギリスの初夏を彩る、世界最古にして最も権威のあるガーデニング&フラワーショー。王立園芸協会の主催で、毎年5月に5日間(最初の2日間は園芸協会会員のみ入場できる)、チェルシーの王立病院で開かれる。世界から集まった腕利きの職人たち、600もの出展者が広大な敷地に庭園等を出展する。有名な園芸家のデザインによる前衛的なショーガーデンは、ショーのハイライト。毎年20万人近くが訪れ入場制限されている。
次回開催日 : 2019/5/21~5/26
イギリスの初夏を彩る、世界最古にして最も権威のあるガーデニング&フラワーショー。王立園芸協会の主催で、毎年5月に5日間(最初の2日間は園芸協会会員のみ入場できる)、チェルシーの王立病院で開かれる。世界から集まった腕利きの職人たち、600もの出展者が広大な敷地に庭園等を出展する。有名な園芸家のデザインによる前衛的なショーガーデンは、ショーのハイライト。毎年20万人近くが訪れ入場制限されている。
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チェルシー - 歴史スポット
ロンドンは有名な小説「シャーロック・ホームズ」の舞台であることから、ホームズファンにとって人気の観光地です。そんなホームズの小説にトーマス・カーライルという人物についてワトスンがホームズに教えるシーンがあります。 トーマス・カーライルとは歴史家で「英雄崇拝論」や「フランス革命史」、「過去と現在」などの著作者としても知られています。そしてトーマスは1834年にロンドンのチェイニーロウ24番地に住み始めましたが、それが現在のカーライルズ・ハウスです。ロンドンらしいレンガ造りの外観で、小説の時代設定ではトーマスが住み始めた頃にホームズとワトスンが出会ったことになっているので、ホームズ好きなら訪れてみてはいかがでしょうか。 周辺には色々な作家の家もあるので、合わせて見学してみるのもいいでしょう。
チェルシー - 博物館
ロンドンというとレンガ造りの建物ばかりが並ぶイメージが強いですが、地元民に愛される秘密の植物園があります。それがチェルシー・フィジック・ガーデンです。住宅街の中に高い塀に囲まれるように位置しており、園内には薬草をはじめ、様々な植物があります。 元々は1673年にロンドン薬剤師協会によって薬効植物の育成と栽培、研究のために設立されましたが、資金難から1712年に資産家のハンス・スローンが邸宅として購入し、野草園はそのまま薬剤師協会に借与することになり、現在に至っています。約5000種類の植物が育成・栽培されており、中には食用植物や毒草などもありますが。 敷地内にはカフェもあり、ロンドンらしく紅茶とスイーツを堪能できます。ロンドンで緑溢れる風景を見られるスポットです。
チェルシー - 歴史スポット
ロイヤルホスピタルチェルシーはチェルシーにある王立病院で、1692年にチャールズ2世が退役軍人のために設立しました。病院兼養老院で、現在も軍服姿の老兵が暮らしています。 そんなロイヤルホスピタルチェルシーが舞台となる有名なイベントがチェルシー・フラワー・ショーです。毎年5月に開催される世界最大規模の王立園芸協会主催のショーで、ロンドンでも人気の高いイベントです。世界中からガーデナーが見学に集まる場所で、特に有名なのがバラのコンテストです。ショーの開催は合計4日間で、初日と2日目は会員のみの入場ですが、残り2日間は一般の方も入場できるので気軽に見て回れます。 ガーデニングに関心が高い方におすすめのイベントです。
チェルシー - 市場・夜市
キングス・ロードはロンドンの地下鉄スローン・スクエア駅から約3.2kmに渡って続くストリートのことで、かつては王の私用道路であったことからこのような名前がつきました。60年代にはパンクカルチャーの発信地として有名になり、「パンクの聖地」とも言われています。その後、マリークアントやヴィヴィアンウェストウッドといった人気ブランドショップが並ぶようになりました。 現在は個性溢れる美術館、インテリアショップ、カフェなどおしゃれなショップが並び、セレブに人気のショッピングスポットとなっています。百貨店のピーター・ジョーンズや日本人にもお馴染みの無印良品があり、散策も楽しめます。 パンクに興味がある方はもちろん、ハイセンスなショップを見て回りたいという時にぴったりのスポットです。
ケンジントン - 博物館
イギリスのロンドン、ケンジントンに位置しているロンドン自然史博物館は、自然史に関する博物館として世界トップクラスの規模を誇る施設です。 サウス・ケンジントン駅から近い位置にあり、1881年から続く歴史ある博物館として世界にその名を知られています。館内はブルー、レッド、グリーン、オレンジの4つのエリアに分かれており、それぞれテーマごとに展示が行われているのが特徴です。中でも迫力満点の恐竜の展示がおすすめであり、恐竜の骨格模型などをたくさん見ることができます。昆虫好きには昆虫の展示、鉱石好きには鉱石の展示がありますので、興味に合わせて様々な収蔵品を見られるのが魅力です。
ロンドン - イギリス料理
イギリス版「料理の鉄人」の1人である、有名シェフTom Aikensのレストランではカジュアルな方。使用する食材に自信があり、メニューには産地や生産者を明記している。ロンドンで一番と言われているパンケーキは、皿からはみ出しそうなくらいに大きい。
ウェスト・エンド - タイ料理
世界中に支店があるタイ料理の人気店。グリーン・カレーやパッタイ・ヌードル、生春巻き、トムヤンクンなどのお馴染みのタイ料理がいただけます。店内の内装はタイ人のデザイナーが手掛けたもので南国の雰囲気を感じながらも洗練されており高級レストランのようなイメージです。
ロンドン - スイーツ
とても甘くてとてもかわいいカップケーキが並ぶ店頭は、定番商品から季節限定までたくさん並べられているので、買うのに迷ってしまいます。現地の方にもとても人気でハミングバードへ行ってくるというと、買ってきて!と頼まれるほどです。カップケーキ発祥の土地で立ち寄ってみてください。
ロンドン - カフェ・茶館
ヴィクトリア&アルバート博物館内にあるセルフサービスの英国料理店。英国料理をモダンにアレンジした鮭のフィッシュ・ケーキや鴨肉の煮込み料理といったメニューを取り揃えています。味にも定評があり、お値段もリーズナブル。金曜にはピアノのライブ演奏が開かれる事もあります。
ロンドン - 大衆料理・ローカルフード
ハロッズの中にある気取らないティールームです。同じハロッズでも上の階のサロンは高級なティールームになっており、こちらは少しカジュアルな雰囲気の敷居が低いお店。品のあるハロッズのカップで頂く紅茶はたっぷり飲めて、ほっとひと息出来そうです。ケーキも種類豊富で選ぶのが楽しそうです。