毎年11月の最初の日曜日に行われている伝統あるカーレース。ヨーロッパやアメリカからも集まる数百台の車は、1905年以前に製造されたベテラン揃い。ロンドン市内のリージェント・ストリートからブライトンまでの約100kmを走る。レースといっても、時速30km以上スピードを出してはいけないルールで、早さを競うのではなく、ゆったり優雅に進んで行く。歴史的な建物や郊外の風景にクラシックカーが映え、タイムスリップ気分を味わえる。
次回開催日 : 2019/11/3~11/4
毎年11月の最初の日曜日に行われている伝統あるカーレース。ヨーロッパやアメリカからも集まる数百台の車は、1905年以前に製造されたベテラン揃い。ロンドン市内のリージェント・ストリートからブライトンまでの約100kmを走る。レースといっても、時速30km以上スピードを出してはいけないルールで、早さを競うのではなく、ゆったり優雅に進んで行く。歴史的な建物や郊外の風景にクラシックカーが映え、タイムスリップ気分を味わえる。
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ブライトン - 旧市街・古い町並み
ノース・レーヌ地区は、ブライトン&ホープで人気の観光スポット。ロンドンからは特急電車で1時間ほどの距離なので、週末にはロンドンからの観光客も含めて、多くの人で賑わいを見せています。 ノース・レーヌ地区は、さまざまなショップが立ち並ぶエリアで、ぶらぶらと街歩きをするのがおすすめの楽しみ方。細い路地や裏道が多くあり、ちょっと寄り道すると、思いかけない発見があることも。 なかでも地元ならではの雑貨店や紅茶のお店などでは、気の利いたお土産を見つけることもできます。個性的なカフェやレストランがあるのもポイント。
ブライトン - 博物館
ブース自然史博物館は、リゾート地として人気のあるブライトンの街にある博物館の1つです。 1874年にイギリスの博物学者であるエドワード・トーマス・ブースによって設立されました。ブースはとりわけ鳥類学に特化し研究をしていたため、この博物館にはイギリス最大の鳥類の剥製コレクションがあります。ブース自身が作成した、308体の剥製がまるで生きているかのように見えるジオラマと呼ばれる展示方法で展示されています。 その他、哺乳類の骨格標本や一角の頭蓋骨などを含む海洋生物の骨格標本群、ブースの書斎が再現されている場所などを見ることができます。
フォート・ウィリアム - 博物館
ブライトンおもちゃ博物館は、ブライトン駅ガード下にある小さな博物館です。子どもはもちろんのこと大人も一緒に喜べる懐かしいおもちゃの展示があります。 男の子に人気の歴代ミニチュアカーがズラリと並んだ棚、鉄道の模型は子どもよりもお父さんが興味をもちじっくりと眺めてしまうような展示の数々。女の子は可愛らしいぬいぐるみやプロ仕様のキッチンやお店などのおもちゃがお勧めです。 本格的な中世のお城のミニチュアや、列車が走れそうな積み木でできたレールコース、日本人形まで、小さな空間にぎっしりと夢が詰まった博物館になっています。