世界で最も長い歴史を誇るラリーで、世界ラリー選手権のひとつであり、開幕戦として行われることが多い。知名度も高くヨーロッパでは絶大な人気がある。スタートとゴールはモナコのモンテカルロ、公営カジノ前。フランスのアルプス山脈周辺を走るが、所々に雪や氷が残り、変わりやすい天候、不安定な路面など厳しい条件の中のラリーとなる。ラリー終了後は宮殿前で表彰式が行われる。
次回開催日 : 2020/1/20~26
世界で最も長い歴史を誇るラリーで、世界ラリー選手権のひとつであり、開幕戦として行われることが多い。知名度も高くヨーロッパでは絶大な人気がある。スタートとゴールはモナコのモンテカルロ、公営カジノ前。フランスのアルプス山脈周辺を走るが、所々に雪や氷が残り、変わりやすい天候、不安定な路面など厳しい条件の中のラリーとなる。ラリー終了後は宮殿前で表彰式が行われる。
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モンテカルロ - 博物館
モナコ海洋博物館は、モナコ大公アルベール2世の高祖父で、海洋学者としても名高かったアルベール1世の命を受け、1910年に設立されました。地中海に面する岩山の側面に建てられた博物館は、建物全体が海の世界を彷彿させます。 水族館と博物館にわかれていて、水族館には、6000以上の生物が展示されています。熱帯ゾーンでは、サンゴ礁と、そこに住む美しい生物を観察できます。サメやピラニア、クマノミ、オニダルマオコゼ、可愛いハコフグ、タツノオトシゴなどがいます。地中海ゾーンには、タコやウツボなど200種類以上の無脊椎動物が生息。 博物館では、標本や写真、資料、タッチパネルなどを通して楽しく海洋学を学ぶことができ、屋上テラスでは、地中海を見下ろしながらの食事を楽しめます。
モンテカルロ - 広場・公園
モナコ日本庭園は、モナコ大公レーニエ3世が、著名な庭園建築家・別府保男の設計により、1994年に造った、趣のある本格的な庭園です。 伝統的な庵や橋、彫像などが配置され、中世、近世の日本庭園を綿密に再現しています。モナコの街の中心にありながら、7,000㎡という広さを誇る、心身ともに癒されるスポットです。 正門から入ると、池を囲む2つの道が伸びており、海の方へ向かう道を進むと休憩所があり、コイが泳ぎ、水連と蓮の咲く池を見渡すことができます。伝統的な茶室では休憩することもできます。春は桜、秋は紅葉と季節ごとに様々な花を楽しめるので、一年の内に何度でも訪れたいものです。
モンテカルロ - 海岸・海
モンテカルロ港は、大型クルーザーの寄港地です。富豪や有名人などセレブの遊び場としても知られていて、1995年に公開されたジェームズ・ボンドシリーズの人気映画「ゴールデンアイ」の撮影場所となりました。 モナコ公国のモダンな地域であるモンテカルロは、1886年にパリのオペラ座で有名となったガルニエのデザインのカジノが設立されて以来、急速に栄え、現在では、世界中で最も活気のある魅力的な地中海のクルーザー寄港地の一つです。2003年には、港に新しいクルーズ船の桟橋が完成、背景には、モンテカルロの街が広がっています。 港の西側でエレベーターに乗れば、モナコ・ヴィル地区のモナコ海洋博物館へ行くことができ、港の東側にはグランドカジノがあります。
モンテカルロ - ビーチ・砂浜
ラルヴォット・ビーチは、モナコで最も人気のあるビーチで、無料で利用することのできる主要なビーチの一つでもあります。 海外の細かで滑らかな砂で覆われた人工ビーチは、プライベートエリアとパブリックエリアに分かれています。都会にあるビーチに関わらず、泳ぐのに美しく澄んだ水、日光浴のできる柔らかな小石のビーチ、空腹を満たしてくれる多くの飲食店など、モナコの美しい名所の一つです。 プライベートビーチにあるビーチクラブでは、ラウンジャーやパラソルを利用でき、日光浴をしながらカクテルや食事を楽しめます。パブリックエリアでは、タオルやパラソルなど必要なものを持ち込みましょう。
モンテカルロ - カフェ・茶館
パリの古いビストロを髣髴させる、ベルエポック様式で装飾された窓に暖かく迎えられ、店内は 明るく親しみやすい雰囲気に満ちています。モンテカルロの中心部、カジノ広場の右隣という、ランチやディナーに理想的な場所で、当ブラッスリーのシェフ、ジャンクロード ブルジェルが腕を振るうお料理をお楽しみください。