ニュージーランド南島最大の都市であるクライストチャーチは、ガーデンシティと呼ばれるほど庭園が美しい。フェスティバル・オブ・フラワーズはニュージーランド最大規模のガーデニングイベントで、街に花と緑があふれる。フラワーカーペットや、さまざまなテーマのガーデンが登場する。クライストチャーチには個人の庭園を見て回るガーデンツアーもあり、ガーデニング好きの方は必見。
次回開催日 : 2018/11/24
ニュージーランド南島最大の都市であるクライストチャーチは、ガーデンシティと呼ばれるほど庭園が美しい。フェスティバル・オブ・フラワーズはニュージーランド最大規模のガーデニングイベントで、街に花と緑があふれる。フラワーカーペットや、さまざまなテーマのガーデンが登場する。クライストチャーチには個人の庭園を見て回るガーデンツアーもあり、ガーデニング好きの方は必見。
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クライストチャーチ - 博物館
クウェイク・シティは2010年と2011年に起きたカンタベリー地震についての博物館です。市内中心部、エイボン川の近くに位置しています。 特に被害の大きかったクライストチャーチで、実際に壊れ落ちた大聖堂の尖塔や旧駅の時計などの展示や、液状化プロセスの解説、地震前後の街の様子が写真や映像で紹介されており、被害の大きさをいまに伝えています。 また、地震発生当時の人々の生活や各国の救援隊の写真、現在進行中の復興に向けたプロジェクトなどが公開されており、同じく地震を経験する日本人にとって興味深く、考えさせられる展示となっています。
クライストチャーチ - 旧市街・古い町並み
「ニュージーランドで最も美しい通り」と呼ばれるニュー・ リージェント・ ストリートは、クライストチャーチから旧市内の中心セントラル・ジャンクションの北にあるショッピング・ストリートです。 道り沿いには、レトロな観光路面電車(トラム)が走り、かわいらしいカフェやレストラン、土産店が軒を連ねています。道沿いに広がるパラソルの下で食事をとる観光客やカラフルな壁の建物など、歩いて散策しても楽しめるスポットです。 クライストチャーチ国際空港から、11Km、車で20分。クライストチャーチ・トランジショナル大聖堂まで徒歩10分程度です。
クライストチャーチ - 観光名所
クライストチャーチ観光案内所(i-site)は、クライストチャーチの中心部、ウースターブールバード沿いに位置する、Boys' Hig Retail ショッピングモールの裏手に位置しています。 施設内には各種パンフレットを取り揃えており、日本語を含む各国語を話せるフレンドリーなスタッフが、ニュージーランド全域の宿泊施設、アクティビティ、アトラクション、交通機関に関する詳しい情報を提供し、予約の手続きも行なってくれます。 クライストチャーチ国際空港から、10Km、車で15分。営業時間は、8時半〜17時です。
クライストチャーチ - 観光名所
Victoria Clock Tower(ヴィクトリア・クロック・タワー)はクライストチャーチのヴィクトリアストリートとモントリオールストリートの交差点にある時計塔で、別名ダイアモンド・ジュビリー・クロック・タワーとも称されます。 タワーの上部は1859年にベンジャミン・W・マウントフォートの設計により英国で造られました。色ガラスと鋳鉄で装飾された歴史的な時計塔は大変美しく存在感があります。 元々は、カンタベリー州庁舎に設置される予定でしたが、重量が重すぎるため設置できず、1897年にヴィクトリア女王在位60周年を記念する時計塔として別の場所に建てられました。後の1930年に現在の場所に移されています。
クライストチャーチ - 美術館
クライストチャーチ美術館はオセアニア最大の美術館です。2003年に建てられた比較的新しい建築物で、レトロな街中にガラス張りのモダンな外観が印象的です。内部には様々な展示がされており、常設展示とイベント展示が見られます。 展示作品はクラシックアートからトリックアート、ポップアートまで色々あり、中にはユニークな展示も楽しめるので普段アートを見ない方でも見応えがあります。 施設内にはカフェもあり、休憩したい時やちょっとお腹が空いた時も利用できます。夜遅くまで開館しているので、クライストチャーチの1日観光の締めにぴったりです。
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