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マスカラ フェスティバル Masskara Festival フィリピン / バコロド

次回開催日 : 2019/10/27

フィリピンの湾岸都市バコロドは砂糖産業が盛ん。しかし1980年、砂糖の価格が暴落し、人々は貧困と飢餓に苦しんだ。皆を元気づけ、困難を乗り切るために始まったお祭り「マスカラフェスティバル」は、世界中から人が集まる大規模なフィエスタとなった。「マス」は英語で「多くの人」、「カラ」はスペイン語で「顔」を意味し、その名の通りカラフルな笑顔のマスクを着け、派手な衣装でラテンのリズムを踊る。ダンスパレード、フードフェア、コンサート等様々なイベントで盛り上がる。

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マスカラ フェスティバル周辺の旅行・観光情報

マスカラ フェスティバル周辺の観光スポット一覧

  • スポット

    サン・セバスティアン大聖堂(バコロド)

    バコロド - 寺院・教会

    サン・セバスティアン大聖堂(バコロド)は、ネグロス島北西部のバコロドにある大聖堂です。バコロド・シライ国際空港からは17.7km、車で28〜30分ほどのところにあります。 19世紀後半に建てられたカトリック教会で、サンゴ石で造られているのが特徴です。1825年の建設時、もともとは木とトタン屋根が使われましたが、51年後にサンゴ石が使われたとされています。 また、2つのベルタワーも建設されましたが、危険と判断されて取り壊されたという歴史もあります。現在、その2つの鐘楼は大聖堂の両側に見ることができます。

  • スポット

    ネグロス・ミュージアム

    バコロド - 美術館

    ネグロス・ミュージアムは、ネグロス島北部に位置していうバコロドの街にある博物館です。1925年に地方農業ビルとして建設された建物は、モダンで落ち着きのある雰囲気が特徴。館内では、ネグロスの生活に関係しているアイテムや、歴史的遺産の展示を行っています。 また、近代アートの展示も行っており、多彩なアプローチ方法で島の文化について掘り下げています。もっとフィリピンの文化について知りたい時にもぴったりの場所です。 時期によってはセミナーなどの開催もしているイベントホールなので、事前に公式サイトを確認しておくことをおすすめします。

  • スポット

    ネグロス野生生物保護区

    バコロド - 広場・公園

    ネグロス野生生物保護区は、ネグロス島北西部のバコロドにある観光スポットです。バコロド・シライ国際空港からは16.8km、車で26分ほどのところにあります。絶滅危惧種や固有種の動物を保護する施設で、繁殖や保護活動の様子を見学することができます。

  • スポット

    キャピトル・ラグーン・パーク

    バコロド - 広場・公園

    キャピトル・ラグーン・パークは、ネグロス島北西部のバコロドにある自然豊かな公園です。バコロド・シライ国際空港からは17km、車で30分ほどのところにあります。 中央部分にはティラピアが住む池が設えられており、餌やりのほか、周囲の散歩やピクニックにも適した公園となっているのが特徴です。公園が出発地となるマラソン大会が開かれるなど賑わいを見せることもあります。 また、池の周りには黄金の像や彫刻作品が置かれ、公園の近くにはネグロス州立州議会議事堂があり、夜はライトアップされるなど、フォトスポットにもなります。

  • スポット

    ネグロス州立州議会議事堂

    バコロド - 建築

    ネグロス州立州議会議事堂は、キャピトル・ラグーン・パークの西側に位置する観光スポットです。ネグロス島北西部のバコロドに位置し、バコロド・シライ国際空港から17km、車で30分ほどのところにあります。 建築家ファン・アレラノによる設計で1927年に建設が始まり、1933年に完成した議事堂で、街のランドマークとなっているのがポイントです。 また、1995年9月には第二次世界大戦の戦勝記念日の50周年を記念し、イタリアのフランチェスコリッカルドモンティによる記念碑も作られました。ラグーンパークの池の周囲にある牛を引く男性の像はネグレンセの芸術家フェリックス・ガーゾンによって作られています。

マスカラ フェスティバル周辺のグルメスポット一覧

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