港町リスボンで開催される、海をテーマとした大規模な祭り。レガッタやウォータースポーツ大会が行われる。ウォーターフロントの国際公園が中心の海上となり、民俗音楽ファドのコンサートやミュージカルショーが連日開かれる。最終日は花火を交えた圧巻のショーとなる。入場は無料。また美術館、修道院等が夜間オープンするナイトミュージアムの日もある。
次回開催日 : 2016/7月下旬〜8月上旬
港町リスボンで開催される、海をテーマとした大規模な祭り。レガッタやウォータースポーツ大会が行われる。ウォーターフロントの国際公園が中心の海上となり、民俗音楽ファドのコンサートやミュージカルショーが連日開かれる。最終日は花火を交えた圧巻のショーとなる。入場は無料。また美術館、修道院等が夜間オープンするナイトミュージアムの日もある。
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リスボン - 美術館
ベラルド近現代美術館はポルトガルの首都リスボンのベレン地区にあります。ベレン地区はリスボンの中心部から西に6kmほど、ベラルド近現代美術館は世界遺産であるジェロ二モス修道院の斜め向かいに建っています。 ベレン文化センターの中に併設されていて、2007年にオープンした新しい美術館です。実業家のベラルド氏のコレクションを中心とした現代アートに触れることができます。ピカソやデュシャンなど有名画家の作品から現代の若手アーティストの作品まで幅広い作品が展示されています。 館内にはミュージアムショップでお土産を購入することができたり、カフェや美術館に隣接する庭園テラスでくつろぐこともできます。ベレン文化センターにも劇場や展示場、ギャラリーなどもあり、様々な文化に触れることができます。
リスボン - 寺院・教会
ジェロニモス修道院の東側に併設して建っているサンタマリア・デ・ベレン教会。教会の入り口にはエンリケ航海王子や聖母マリアの像が置かれ、その周りには24体の聖人像が並べられ、入り口から見応えたっぷり。 教会内部にはポルトガルを代表する詩人・カモンイスと大航海時代に活躍したヴァスコ・ダ・ガマが眠る石棺があります。細部まで細かい彫刻が施されたマヌエル様式の美しい内観は、訪れる人を感動させます。 また、主祭壇の後ろにあるキリストの生涯を描いた5枚の絵や、ステンドグラスも注目のポイント。ぜひ隅々までじっくりと見学してみてください。
リスボン - 広場・公園
プラサ ド インペーリオ庭園は、リスボンにある都市公園。ベレン地区に位置しており、3.3ヘクタールの広さを有しています。 1940年に開催された、ポルトガル大博覧会の会場となった場所を公園として整備したもので、豊かな緑に囲まれ、市民の憩いの場として人気。中央の噴水には、ポルトガルにある18の地区の紋章が掲げられており、見どころのひとつとなっています。 またこちらは、世界遺産に登録されているジェロニモス修道院、ベレンの塔、発見のモニュメントなどの人気スポットからは徒歩圏内。観光の合間に一息入れるのにも最適な場所です。
リスボン - 広場・公園
ジェロニモス修道院と発見のモニュメントのちょうど中間にある広場。緑豊かで、噴水がきれいだ。床面に描かれている絵やモザイク画がなかなか面白く、中でも大理石のモザイクで、世界地図と各地の発見年号が記されている絵があるので、日本を探し出してみては。
リスボン - パン屋,スイーツ
おしゃれな店内は、ゆっくりするにはあまりにも人が多いが行列に並んででも食べたいのが名物のエッグタルト。ジェロニモス修道院からリスボン市街に歩くと、わりと近いところにあるかわいい店。青い日よけと行列ですぐにわかる。リスボン名物のナタもは失せない一品。