スペイン語で5月5日を意味する「シンコ・デ・マヨ」。メキシコの祝祭で、1862年のこの日、メキシコがフランス軍に奇跡的に勝利したことから始まる。メキシコ系住民が多く住むロサンゼルスでは、メキシコ系はもちろん人種に関わらず、町をあげて盛大なパレードをするなど、さまざまなイベントが開催される。ロサンジェルス発祥の地、オルベラ・ストリートには、メキシコのダンスや民芸品、メキシコ料理やメキシコビールの屋台が多数開かれ大にぎわいを見せる。
次回開催日 : 2020/5/5
スペイン語で5月5日を意味する「シンコ・デ・マヨ」。メキシコの祝祭で、1862年のこの日、メキシコがフランス軍に奇跡的に勝利したことから始まる。メキシコ系住民が多く住むロサンゼルスでは、メキシコ系はもちろん人種に関わらず、町をあげて盛大なパレードをするなど、さまざまなイベントが開催される。ロサンジェルス発祥の地、オルベラ・ストリートには、メキシコのダンスや民芸品、メキシコ料理やメキシコビールの屋台が多数開かれ大にぎわいを見せる。
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コリアンタウン - 観光
日本では東京の新大久保にあるコリアンタウンが有名ですが、ロサンゼルスには、世界最大規模のコリアンタウンがあります。ハリウッドの南部に広がっており、近年では開発が進み、新しい店舗も続々オープンしています。 コリアンタウンなので焼き肉店が多いのはもちろんですが、それだけではないのがロサンゼルスのコリアンタウンの魅力。 70以上のお店があるショッピングセンターや、韓国系アメリカ人の歴史を紹介するミュージアムなど、食以外の施設も充実。コンクリート打ちっぱなしのスタイリッシュなホテルやおしゃれな雑貨店まであり、観光スポットとしても人気があります。
セントビンセント・グレナディーン島 - 山・渓谷
セントビンセント・グレナディーン諸島で最高峰のスフリエール山は、セントビンセント島北部に位置する標高1,234 mの山。現在も活動している活火山で、最近では1979年に噴火した記録があります。 島の北側の大部分を占めるスフリエール山は下から仰ぎ見ると美しいのはもちろんですが、ハイキングトレイルがあり、熱帯雨林の動植物や溶岩など島の豊かな自然を楽しみながら頂上まで登ることも可能です。頂上では巨大なクレーターを見ることができます。 ただし、登山にはガイド付きのツアーがおすすめ。傾斜が急な場所もあり、健脚の人でも頂上まで2~3時間はかかります。
ダウンタウン - 美術館
ザ ブロードはロサンゼルスの中心地に位置する美術館。ウォルト・ディズニー・コンサートホールの前にあります。2015年にオープンした無料の美術館で、アートの世界的発信地でもあるニューヨークの中でも人気。 館内では日本人の前衛的芸術家・草間弥生や、ポップアーティスト・村上隆などの個性的な作品が見どころ。その他アンディ・ウォーホルの絵画や巨大な机と椅子のオブジェなど、数々の芸術作品を見ることができます。 美術館はオープン当初から長蛇の列で、いまだその人気は衰えていません。スムーズに入場するためには公式ホームページで予約してからの来訪がおすすめです。
ロサンゼルス - 旧市街・古い町並み
チャイナタウンはロサンゼルスのダウンタウンにあるノースブロードウエイをメインに広がっています。セントラルステーションからは歩いて20分ほど。 かつてはユニオンステーションあたりにロサンゼルス初のチャイナタウンとして誕生しました。ですが鉄道の開発に伴って1938年、現在の場所に移転。エリア中心にある「New Chinatown」という壁画にそのストーリーを感じることができます。 町ではカニやロブスターが楽しめる海鮮中華料理や本格点心などがおすすめ。マンハッタンやサンフランシスコの中華街に比べると幾分規模は小さいですが、それでも中国らしい活気と雰囲気は十分に味わえます。
ダウンタウン - ファーストフード
1908年創業の歴史のあるサンドイッチ店。コールズと共に、スープに浸して頂くサンドイッチ、フレンチディップの元祖。お肉は代表的なビーフの他に、ラムやポークもあり、チーズの種類も選べる。オリジナルの辛口なマスタードをつけて食べるのもまた美味。
ロサンゼルス - 中華料理
チャイナタウンにある小ぎれいで入りやすいお店、人気のあるレストランです。こちらのお店は活きた魚介を使ったお料理などを用意、本格的な中華料理が召し上がれます。おすすめは飲茶! 小龍包やちまきなど、熱々のうちに召し上がり下さい。その他には、エビマヨなど、シーフードなどを使ったお料理が特徴のお店です。