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ニューイヤーコンサート Vienna Philharmonic New Years Concert オーストリア / ウィーン

次回開催日 : 2020/1/1

1939年より開催されている、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団のニューイヤーコンサート。会場はウィーン学友協会の黄金のホール。世界で最も注目されているコンサートの一つで、世界各国にライブ中継されている。主にシュトラウス一家のワルツやポルカなど、明るく楽しい、豊かなレパートリーで構成される。観客も正装し、華やかな雰囲気で新年を祝う。

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ニューイヤーコンサート周辺の旅行・観光情報

ニューイヤーコンサート周辺の観光スポット一覧

  • スポット

    ミヒャエル広場

    ウィーン - 広場・公園

    ミヒャエル広場は世界遺産「ウィーン歴史地区」の中心部にあります。周りには宮殿につながるミヒャエル門や1221年に建てられたミヒャエル教会など、まさに歴史地区の魅力がつまっているといっても過言ではありません。 ウィーンで最初のガス灯やロータリーも、ここから設置されました。広場中央にある、1世紀頃とされる古代ローマ軍の駐屯地の遺跡も見どころ。 またクリスマスシーズンに行われるクリスマスマーケットは人気で、世界中から多くの観光客が訪れます。世界遺産の町に華やかなクリスマスのイルミネーションが施され、なんともフォトジェニック。まるで宝石箱のような風景が楽しめます。

  • スポット

    ウィーン世界民族博物館

    ウィーン - 博物館

    ウィーン世界民族博物館はウィーンの王宮広場の中にあります。1876年にオーストリア最大の博物館として設立され、2017年10月にリニューアルオープンしました。 館内は14のエリアに大きく分けられ、世界各地の文化や歴史を展示しています。ハイライトはハプスブルグ家の500年にも渡る壮大なコレクション。日本のコーナーもあり、1873年のウィーン万博に当時の明治政府が出品した大名屋敷を精巧に復元した模型を展示しています。 また2018年には古楽器コレクションエリアが新しくオープン。ハイドンやベートーベンといった世界的音楽家が実際に使った楽器を見ることができます。

  • スポット

    カイザーグルフト(カプツィーナー納骨堂)

    ウィーン - 史跡・遺跡

    カイザーグルフト(カプツィーナー納骨堂)は、ウィーンのシュテファン大聖堂から歩いて10分ほどの場所にあるカプツィーナー教会地下の納骨堂。女帝マリア・テレジアを含むハプスブルグ家歴代の皇帝、146体の棺が安置されていることで知られています。 内部は年代順に棺が置かれており、マリア・テレジアの棺はその奥の一角。棺には彼女の夫フランツ1世シュテファンもともに眠っています。 4つの角には悲しみ嘆く精霊が、そして側面には二人の人生の重要な4シーンが緻密なレリーフで描かれるという豪華な棺は、彼女が37歳、フランツ1世が46歳の時につくられました。多く並ぶ棺の中でも最も見ごたえのあるものとなっています。

  • スポット

    音楽の家(ハウス・デァ・ムジーク)

    ウィーン - 博物館

    音楽の家はオーストリアの首都ウィーンに位置する観光スポットです。ハウス・デァ・ムジークとも呼ばれていて、ウィーン旧市街に位置しています。もともとカール大公の歴史的な宮殿で、5つの展示フロアから音楽に関する歴史や資料を見ることができるようになっています。 館内には映像や最新鋭のプログラムを駆使した展示があり、耳だけでなく目でも音楽の世界を楽しむことが可能です。ヴァーチャル・コンダクターという展示では指揮者になってタクトを振ることもできます。ウィーン・フィルの創始者で初代楽長オットー・ニコライが一時期住んでいたことから彼に関する展示もあります。

  • スポット

    ウィーン分離派会館(セセッション館)

    ウィーン - 美術館

    ウィーン分離派会館(セセッション館)は、ウィーンの国立オペラ座やウィーン工科大学のある地下鉄カールスプラッツ駅近くの美術館です。 ウィーン分離派と呼ばれる画家グスタフ・クリムトを中心とした芸術家グループの展示場として1898年に完成しました。建築家ヨーゼフ・マリア・オルブリッヒにより設計された個性的な建物が大変印象的で、最上部にある金のキャベツと呼ばれている月桂樹の葉の球体は分離派のシンボルとなっています。 館内にはクリムトの大作として知られているベートーヴェン・フリーズが常時展示されています。また併設のミュージアムショップには、ベートーヴェン・フリーズの一部が描かれたスカーフなど個性的なグッズが並んでおり人気です。

ニューイヤーコンサート周辺のグルメスポット一覧

  • スポット
  • スポット

    ベルガー

    ウィーン - スイーツ

  • スポット

    エクソコラート

    ウィーン - スイーツ

  • スポット

    ドレクスラー

    ウィーン - カフェ・茶館

    音楽だけでなく建築の都としても有名なウィーンでは建築を見るだけではなく中に入って楽しむことができる店があります。中でも”ドレクスラー”はイギリスのスターデザイナーによって改築された伝統カフェです。若者にも人気があり終日朝食メニューが楽しめます。

  • スポット

    ヴァピアーノ

    ウィーン - イタリアン

    ドイツが発祥のイタリアンレストランでアメリカにも支店があります。パスタ・ピザ・デザート&飲み物のカウンターがあり、それぞれで注文します。精算は退店時というセルフ形式で気軽に利用できます。パスタの種類も多く料理はすべて目の前で作ってくれピザなどもおすすめです。

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