ドイツ三大カーニバルの一つ、ケルンのカーニバル。2月、四旬節の前に行われるのに先立ち、11月11日に始まるという伝統がある。年が明け、シンボルキャラクターである王子、農夫、乙女の三役が選ばれ、イベントを盛り上げる。ハイライトはバラの月曜日に催されるパレードで、列は7km、4時間に及ぶ長大なもの。200万人と言われる観客も一緒に仮装し歌い踊る。毎日パレードやパーティがあるが、ユニークなものでは、女性は誰にでもキスができ、男性のネクタイを切ってもいいという女性のカーニバルがある。
次回開催日 : 2019/2/20~2/25
ドイツ三大カーニバルの一つ、ケルンのカーニバル。2月、四旬節の前に行われるのに先立ち、11月11日に始まるという伝統がある。年が明け、シンボルキャラクターである王子、農夫、乙女の三役が選ばれ、イベントを盛り上げる。ハイライトはバラの月曜日に催されるパレードで、列は7km、4時間に及ぶ長大なもの。200万人と言われる観客も一緒に仮装し歌い踊る。毎日パレードやパーティがあるが、ユニークなものでは、女性は誰にでもキスができ、男性のネクタイを切ってもいいという女性のカーニバルがある。
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ケルン - 博物館
NS Documentation Centre of the City of Cologneはケルン市ナチス記録センターという名前で知られており、その名の通りナチズムによって犠牲となった人々を偲ぶことを主な目的として1979年に設立されました。 当時のゲシュタポ関連の施設を利用して設立されており、現在では当時のナチズムなどについて詳しく学ぶことができるのが特徴です。ゲシュタポの監獄がそのまま保存されているということもあり、当時の雰囲気をダイレクトに、生々しく感じることができます。 人によってはショッキングな展示なども見られますが、近現代の歴史などに関心のある人にはぴったりのスポットです。
ケルン - 観光名所
ケルントライアングルは、ライン川のほとりに高くそびえ立つ近代的な建物です。 大聖堂を含め、ケルンの美しい風景を一望できるビュースポットとして高い人気を誇っています。利用料金は1名3ユーロ、2名で5ユーロに設定されていますので、ドイツの観光スポットとしてはお手頃な価格なのもポイント。28階建てのビルの屋上は屋根が設けられておらず、360度ぐるりと見渡すことができるのが魅力です。 5月から9月までの間は夜の22時ごろまで、それ以外の期間は夜の18時まで営業していますので、美しい夜景を楽しむこともできます。
ケルン - 美術館
ヴァルラフ リヒャルツ美術館は、ライン川の西側に位置していてケルン中央駅や市役所などから近い位置にあります。 シンプルで落ち着いた雰囲気の建物ですが、1827年開館という長い歴史と豊かなコレクションが魅力。主に中世以降の芸術作品を所蔵・展示しており、ゴッホの『アルルの跳ね橋』をはじめルーベンスやレンブラントなど著名な画家の作品が存在します。ランチなども楽しめるカフェも併設されています。
ケルン - スイーツ,カフェ・茶館
大聖堂近くにあるカフェで、外を見ながら食事やお茶が楽しめる場所。ランチメニューは、パンと飲み物(5.90ユーロ)、ハムとチーズ付(9.30ユーロ)などある。店内の雰囲気もよく、外の大聖堂を大迫力で見ながらお茶が出来、牧師さんなども利用している。