シャンム・イン・ナスィームは「春香祭」とも言い、コプト正教会のイースターの翌日にあたる祝日で、緑を楽しむ日である。まず早起きをして、花や草の香りを楽しみ、それから家族揃ってピクニックに出かける。この日はフィシーフ、メルーハ、レンガと呼ばれる塩漬けの魚やネギを食べ、食べ物に困らないよう、病気にならないよう祈る習慣がある。これは4500年以上も前から続く伝統行事とされている。
次回開催日 : 2020/4/20
シャンム・イン・ナスィームは「春香祭」とも言い、コプト正教会のイースターの翌日にあたる祝日で、緑を楽しむ日である。まず早起きをして、花や草の香りを楽しみ、それから家族揃ってピクニックに出かける。この日はフィシーフ、メルーハ、レンガと呼ばれる塩漬けの魚やネギを食べ、食べ物に困らないよう、病気にならないよう祈る習慣がある。これは4500年以上も前から続く伝統行事とされている。
広告
※掲載の内容は、記事公開時点のものです。
現地事情等により現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、
ご利用の際は事前にご確認ください。
広告