福岡県は、福岡市と北九州市の2つの政令指定都市をもつ大都市です。東京から飛行機で2時間程で行くことができ、東京駅から博多駅まで直通の新幹線でも5時間と、交通網が発達していて行きやすい都市です。博多ラーメンに明太子、もつ鍋に水炊きと、グルメ天国の福岡ですが、観光スポットも盛りだくさんです。菅原道真公を祀った太宰府天満宮や小倉城などの歴史的スポット、福岡ドームなどのスポーツ観戦スポット、九州鉄道記念館や九州国立博物館などの鑑賞スポット、福岡タワーや博多ポートタワーといったランドマークなど、バラエティ豊かな観光がかないます。そこで福岡のおすすめ定番観光スポットを紹介します。
キャナルシティ博多は博多駅から徒歩約8分の好アクセスな、福岡を代表する複合商業施設です。キャナル(運河)という名称の通り、中央を流れる運河を中心にショッピングモールやレストラン、映画館などの施設が並んでいます。全国各地のラーメンが揃うラーメンスタジアムや3Dプロジェクションマッピングで演出される噴水ショーも魅力です。
南蔵院は篠栗新四国霊場の総本寺で第一番札所の寺院です。見どころの釈迦涅槃像は、ブロンズ製としては世界最大となる全長41m、高さ11mの大きさで迫力があります。他にも多種多様な仏像が祀られており、県内有数のパワースポットとしても有名。ご住職が宝くじで1億3千万円当選したことから、金運アップのご利益があるとも言われています。
博多ポートタワーはベイサイドプレイス博多埠頭にあり、博多港のシンボルとして長年親しまれている高さ100mのタワーです。地上70mにある展望台には無料で入場でき、ビルが立ち並ぶ福岡市の街並みや博多湾を行き交う様々な船などの景色を大パノラマで楽しめます。1階の「博多港ベイサイドミュージアム」では、博多港について楽しく学ぶことができます。
みなと温泉 波葉の湯はベイサイドプレイス博多埠頭にあり、地下800mから湧き出す天然温泉を楽しめる温浴施設です。3つの温度に分かれている露天風呂や5種類の岩盤浴、休憩用の和室付き貸切露天風呂、数種類の薬石を使った低温着衣サウナなど多彩なお風呂が揃います。時間無制限なのでゆっくり温泉に入ることができるのも魅力です。
東長寺は空海が日本で最初に創建したお寺で、NHK大河ドラマ「黒田官兵衛」で知られる黒田家の菩提寺です。重要文化財に指定されている木造の千手観音菩薩や高さ約26mの五重塔など多くの見どころがあります。特に木造座像としては日本一大きい福岡大仏は必見。台座内に設置されている、スリル満点の地獄・極楽めぐりも人気です。
博多町家ふるさと館は博多の歴史と文化を伝える体験型学習施設です。明治中期の町家を移築・復元しており、明治・大正時代の古き良き博多の暮らしに触れることができます。博多織の機織り体験(無料)や博多人形、博多曲物などの実演も楽しめます。「博多通りもん」や「二○加煎餅(にわかせんぺい)」など、博多ならではのお土産が揃うみやげ処も併設されています。
楽水園は博多駅近くのオフィス街に佇む閑静な日本庭園です。江戸時代を代表する庭園様式である池泉回遊式庭園で、都会の喧騒を忘れてのんびりとした時間を過ごすことができます。四季折々の和の景観が美しく、特に秋は敷地内一面が鮮やかな紅葉で染まる紅葉スポットとしても人気です。お茶会が楽しめる茶室や野点広場も備えています。
アサヒビール博多工場は福岡市内では唯一の大規模ビール工場です。見学施設が併設されているので、専任のガイドによる分かりやすい説明と共にビールの製造工程を見学することができます。見学後は出来立ての生ビールかソフトドリンクの試飲も可能。併設のビール園ではジンギスカンやバーベキューなどの料理と一緒に生ビールを楽しめます。
福岡国際センターは「大相撲11月場所」の会場として知られるコンベンションホールです。総面積5,052㎡で間仕切りがなく、フラットで広大なスペースは仮設と固定席を合わせて最大10000人を収容可能。プロレスやボリジョイサーカス、アイスショー、有名アーティストのコンサートなど様々なジャンルのイベントに利用されています。
ベイサイドプレイス博多は博多ふ頭にある複合商業施設です。ショップや飲食店の他、アクアリウムや日帰り温泉、大型遊具や知育おもちゃが揃う親子向け施設、新鮮な海産物や野菜が揃う市場などがあり、1日たっぷり楽しめます。春はお花見、夏はビアガーデンや花火、秋は博多灯明ウォッチング、冬はカウントダウンなど、四季折々のイベントも魅力です。
博多リバレインは博多川沿いの3棟のビルからなる大型複合商業施設です。バラエティ豊かなショップが揃う博多リバレインモールをはじめ、ホテルオークラや福岡アジア美術館、博多座、商店街などが揃っており、買い物から食事、エンターテイメントまで様々な楽しみ方ができます。地下鉄中洲川端駅直結なので、雨の日も濡れることなくアクセス可能です。
博多座は大型複合商業施設の博多リバレインにある演劇専用劇場です。幅広いジャンルの演劇に対応可能な設計になっており、歌舞伎、ミュージカル、宝塚歌劇など月替わりで様々な演目が公演されています。客席数は九州最大級の1500席を誇り、3層構造なのでどの席からも迫力ある舞台を楽しめます。毎年12月は市民に開放されており、発表会などに利用可能です。
福岡アジア美術館はアジア23カ国・地域の近現代美術、約2,700点を系統的に収集・展示する世界唯一の美術館です。アジアの美術作家が滞在して作品作りを行っていることもあり、実際にアートが生まれる現場を目撃できることも。共同制作やワークショップなども開催されています。約1万冊の書籍が揃うアートカフェもおすすめです。
柳橋連合市場は福岡のおいしいものがたくさん揃う、「博多の台所」として親しまれている市場です。全長100mほどのアーケードには玄界灘や有明海沿岸の新鮮な魚介類、青果、海産加工品など約50店舗のお店が並んでいます。コーヒーショップや食堂、食べ歩きにぴったりな天ぷらや練り物を扱うお店もありグルメも楽しめます。
はかた伝統工芸館は福岡市博物館の2階にあり、 博多の伝統工芸品が一堂に会する観光スポットです。 博多織や博多人形、博多曲物、博多独楽などが展示されており、長い歴史の中で培われてきた職人技の素晴らしさを身近に感じることができます。
王貞治ベースボールミュージアムはE・ZO FUKUOKAの4階にあり、王貞治氏の選手・監督としての偉業をたたえる記念館です。王貞治氏に関連する展示品や映像、野球にチャレンジできる体験型アトラクションなどがあります。ホークス記念館としての役割も持ち、2011年に日本一を獲得した際は特別展示が実施されました。
福岡市動植物園は市の中心部、南公園内にある動物園・植物園です。約120種の動物と約2600種の植物を見ることができます。動物の顔と花を組み合わせたロゴが特徴的。園内は広いですが、動物園と植物園はスロープカーに乗って楽々移動できます。ふれあいが楽しめるこども動物園やデジタル技術を駆使した体験型の展示館もあります。
福岡タワーは海浜タワーとしては日本一の高さ234mを誇るタワーです。最上階の地上123mにある展望室からは福岡の街並みやウォーターフロント、はるか遠くに海と空が溶け合う博多湾の水平線などの絶景を、360度の大パノラマで見渡すことができます。夕陽や夜景も美しく、レストランやショップもあるのでデートスポットとしてもおすすめです。
大濠公園は福岡城の外濠を利用してつくられた日本有数の水景公園です。外周約2kmの池を中心としており、冬以外は貸しボートで遊ぶこともできます。夏の花火大会や秋のお月見会、冬のイルミネーションなど四季折々のイベントも魅力。児童公園で遊ぶファミリーや周遊道でサイクリング、ジョギングをする人の姿も多く見られます。
アクロス福岡は天神中央公園近くの緑豊かな公民複合施設です。ビルの南側に整備された階段状のステップガーデンには約120種5万本の木が植栽されており、都会のオアシスとして多くの人に親しまれています。ステップガーデンの入場は無料。土日祝のみ開放されている最上部の展望台からは、360度広がる大パノラマの絶景を楽しむことができます。
天神地下街はレディースファッションを中心にグルメや書籍など150以上の店舗が並ぶ地下街です。19世紀のヨーロッパをイメージしており、石畳の床や唐草模様の天井など斬新かつ落ち着いた雰囲気のデザインが魅力です。地下鉄天神駅や天神南駅、主要ショッピングビルと通路で直結しているので、気軽にショッピングを楽しめます。
天神中央公園はアクロス福岡と共に大きな緑の森を形成している公園です。6000平方メートルの広大な芝生広場でお弁当を持ってピクニックをしたり、仕事の合間に休憩をしたりと市民の憩いの場として親しまれています。春に50本のソメイヨシノやサトザクラ、ヤマザクラが咲くさくら広場はお花見スポットとして人気です。
警固神社は大繁華街・天神のど真ん中に鎮座する神社です。祭神は警固大神で、「厄災を司る神」と「祓いの神」を合わせ祀ることで厄除けのご利益があると言われています。絵馬に書いた個人情報や願い事が見られないようにシークレットシールを貼るシステムが採用されているのが特徴です。境内には無料の足湯があり、休憩スポットとしても人気を集めています。
福岡サザエさん通りは西新駅横の脇山口交差点から百道浜まで、約1.6kmにわたって続く通りです。サザエさん作者の故長谷川町子さんは福岡市早良区百道の海岸を散歩しながら登場人物を発案したと言われています。サザエさん発案の地を記念して海岸跡を含む市道に、東京の桜新町商店街に次ぐ国内2カ所目の「サザエさん通り」が誕生しました。
福岡城跡は九州最大の大きさを誇る、福岡藩黒田氏の居城跡です。舞鶴城、石城とも呼ばれており、現在では城址は舞鶴公園と大濠公園として整備されています。春は桜、秋は紅葉の名所としてお花見や紅葉狩り、散策スポットとしても人気。重要文化財指定の多聞櫓をはじめ、祈念櫓や名島門など歴史を感じられる遺構も多く残っています。
マリゾンはシーサイドももち海浜公園のウォーターフロントに位置する商業施設です。結婚式場「ウエディング・アイランド・マリゾン」を中心に、ショップや飲食店、志賀島行きの渡船場などが並び、夏には海の家もオープンします。結婚式場は海に浮かぶ大聖堂やオーシャンビューのロケーションが魅力のパーティ会場が人気です。
マリノアシティ福岡は大きな観覧車がシンボルの、九州最大級のアウトレットモールです。ファッション、インテリア、雑貨、アミューズメント、レストランなど様々なショップが集結しており、子どもから大人まで1日たっぷり楽しめます。謎解きゲームや期間限定ショップなどのイベントも開催されています。海沿いにあるので、天気の良い日には散策もおすすめです。
能古島は福岡屈指の菜の花・桜・コスモス・水仙の名所としてしられる博多湾の島です。姪浜(めいのはま)渡船場からわずか10分の好アクセスなので気軽に訪れることができます。レトロなお店が並ぶ「思ひ出通り」や名物の「能古うどん」、四季折々の花が楽しめる「のこのしまアイランドパーク」など、数々の魅力があります。
のこのしまアイランドパークは能古島の北側に位置する緑豊かな自然公園です。海を背景に広がる花畑では、春は菜の花や桜、ツツジ、夏はヒマワリ、秋はコスモス、冬はスイセンなど四季折々の花を見ることができます。ロープスキーやのこのこボールなどの遊具、ミニ動物園などの施設や、ろくろや絵付けの体験なども楽しめます。
能古博物館は能古島の自然や歴史について紹介している博物館です。本館では国宝「金印」の鑑定を行った亀井南冥に関する資料や大型廻船模型、別館では海外引き揚げの記録などについて展示。広い庭園での散策や展望ラウンジでの淹れたてコーヒーも楽しめます。「海の見える丘 博物館」の愛称でも親しまれており、博多湾の眺望は絶景です。
博多にあるおすすめ観光スポットをまとめて紹介します。博多と言えば、豚骨スープにストレート細麺の「博多ラーメン」やタラコを唐辛子で漬け込んだ「博多明太子」がまず有名です。しかし、博多にはそのようなグルメだけがあるのではなく、観光スポットも色々用意されています。シーサイドももち地区には、「福岡タワー」や「ヤフオク!ドーム」など、一度は訪れてみたい場所がたくさんあります。「天神地下街」や「博多駅」にも、それぞれ特徴のある設備が整えられています。とにかく、一度の九州旅行では収まらないほどの観光施設があります。旅行の計画の時の参考にしてください。
小倉(こくら)は、福岡県の北九州市にある、九州と本州の接点となる都市です。東京からも山陽新幹線もしくは九州新幹線一本で行くことができ、関門海峡を渡った小倉駅を中心に栄える街です。以前は「小倉市」でしたが、北九州市が政令指定都市となったことから、現在は小倉北区と小倉南区になりました。 小倉には、小倉城などの歴史ある観光スポットをはじめ、自然豊かな平尾台、北九州市漫画ミュージアムなど、いろいろ楽しめる街です。福岡県の博多には観光に行ったことがあるけど、小倉や北九州市方面には行ったことがないという人が多いのでは? そこで北九州市・小倉で行きたいおすすめの観光スポットを20か所を紹介します。
日本の三大港として古い歴史を持つ「門司港」。明治初期に開港して120年、国の特別輸出港に指定され貿易港として栄えました。終戦前の活気ある門司港の歴史を再現された「門司港 レトロエリア」では、大正ロマンを肌で感じ学ぶことが出来る施設が沢山揃っています。日本史の中で度々登場する関門海峡や巌流島・関門大橋等見所満載、国際貿易港ならではの様々な食文化から影響された独自のご当地グルメなどに出会え、五感で楽しめるエリアとなっております。その中から更にお勧めの施設をご紹介させていただきます。
九州最大の筑後川と、頂点に鷹取山を仰ぐ耳納連山(みのうれんざん)を有する福岡県久留米市。豊かな自然と、九州の交通の要衝という地の利を活かし、県内外から多くの人が訪れる九州有数の観光地として成長しました。久留米地方の方言に「ほとめき」という言葉があります。「おもてなし」という意味で、久留米を訪れると、「ほとめくばい」と言って笑顔で迎えてくれます。 食文化も有名で、久留米ラーメンに、新鮮な海産物、山の幸などさまざまな魅力が詰まっています。グルメでお腹を満たし、豊かな自然に心を癒され、寺社で心身を清らかにする。美術館や博物館もあり、家族やカップルで出かけるのにも最適です。見どころ満載の久留米市のおすすめ観光地を紹介します。
福岡県北西部、神湊(こうのみなと)から約60km。県から対馬にかけて広がる玄界灘の中心に、“神の島”と呼ばれる絶海の孤島があります。それが世界遺産・沖ノ島です。 沖ノ島は、島全体が宗像大社(むなかたたいしゃ)の沖津宮(おきつぐう)の神域です。島そのものが信仰の対象で、その存在は長く秘されてきました。今も島に入るにも厳しい制限を設けるなど、古来のしきたり・禁忌が受け継がれています。そのため、沖ノ島には手つかずの自然が残り、古代祭祀の遺構や8万点におよぶ出土品(すべて国宝)が見つかっています。そうした自然崇拝の歴史、文化遺産としての価値が高く評価され、沖ノ島は2017年に「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群の構成資産のひとつとして世界遺産に登録されました。 今回は、そんな沖ノ島の歴史と、沖ノ島と関わりの深い観光スポットをご紹介します。
A福岡にアクセスする場合は空路や新幹線、高速バスを利用することが出来ます。東京から福岡へアクセスする場合、新幹線を利用して乗り換えなしで最短5時間4分で到着します。成田空港から空路を使ったアクセスであれば約1時間40分でアクセスすることが可能です。関西地方からアクセスする場合は新大阪駅から新幹線を利用して2時間32分で福岡県に到着します。
A出発地や旅行シーズンによって異なりますが1泊2日のプランの場合、交通費や宿泊費を合わせて30,000円から40,000円となっています。当日の飲食代やタクシー代、バス代、お土産代を合わせて60,000円前後を用意しておけば福岡旅行を楽しむことが出来ます。高級ホテルや高級旅館に宿泊する場合はもう少し費用がかかるので注意してください。
A移動時間を短縮出来るのであれば1泊2日でも福岡旅行を楽しむことが可能です。週末を利用して気軽に旅行したい人にも福岡は人気の目的地となっています。福岡県全体を余すことなく巡りたい場合や、ゆとりのあるスケジュールで観光を楽しみたい場合、は2泊3日以上のスケジュールを組んで福岡旅行をすることがおすすめです。
A福岡旅行はいついっても楽しむことが出来ますが、ベストシーズンを挙げるとすると春から秋にかけてです。春は気候が落ち着きはじめ、桜の花も咲き始めるので暖かな陽気の中で景色や観光を楽しむことが出来ます。秋には山々が鮮やかに色付いてドライブでも情景を満喫することが可能です。湖畔の観光スポットは夏の人気レジャースポットとなっています。
A福岡は人気の旅行先であることから一年を通してたくさんの人で賑わいます。人混みを避けたい場合は春休みやGW、夏休みなどの長期休暇を避けてスケジュールを組むことがおすすめです。金曜日、土曜日、日曜日を避けた平日であればベストシーズンであっても人混みを避けることが可能です。梅雨の時期や冬場も比較的穴場の時期と言えます。
A福岡県の観光スポットと言えば太宰府天満宮が有名です。太宰府天満宮以外にも福岡城跡や櫛田神社といった歴史的建造物もおすすめの観光スポットです。ショッピングやエンターテイメントを楽しみたい場合はキャナルシティ博多や水上公園「SHIP’S GARDEN」、天神地下街、ベイサイドプレイス博多、シーサイドももち海浜公園などがおすすめの観光スポットとなっています。
A福岡旅行では特別な服装は必要ありません。季節に合わせた服装を準備しておけば間違いありません。強いてあげるとすると、春先や秋は昼夜の寒暖差を考慮してサッと羽織ることが出来る上着を用意しておくと安心です。食べ歩きや街歩きを楽しみたい場合は動きやすい服装や動きやすい靴または履きなれた靴を用意しておくことをおすすめします。
A福岡旅行をする際、特別な持ち物が必要になることはないでしょう。移動時間が長くなる場合は時間を潰すことが出来る本やタブレットを用意したり、万が一の雨に備えて折り畳み傘やカッパを用意しておくと安心です。その他にも現地でお土産をした際に買ったものを入れておけるエコバッグや手提げ袋を用意しておくのもおすすめです。
A福岡県には個性豊かなグルメがたくさんあります。明太子は外せないグルメで、お土産でも人気のグルメです。もつ鍋や水炊きも福岡で人気の鍋料理なので肌寒い季節に旅行する際はお鍋を囲んで暖を取るのもおすすめのプランとなっています。中洲屋台街に足を運ぶとバラエティー豊かな博多グルメに出会うことができ、博多ラーメンやおでん、焼鳥などを味わうことが出来ます。
A現在、新型コロナウイルスに対して油断が出来ない状況が続いています。旅行に出かける際にはマスクを着用するようにし、アルコール消毒を小まめに行うようにしましょう。公共交通手段を使う場合や観光地を巡る場合、飲食店を利用する際には3密を避けることを心がけてください。場所によっては臨時休業をしている場合もあるため営業時間と合わせて確認をしておきましょう。