三重県といえば、2013年に式年遷宮で話題となった伊勢神宮や、賢島で開催された伊勢志摩サミットが記憶に新しいところです。日本最古と言われる巨石をご神体としている神社や、女性の願いを叶えてくれる神社など、パワースポットが随所にあります。江戸時代の情緒を残すスポットもたくさんあり、宿場町として栄え、豪商がたくさんいたことを感じることができます。アンパンマンミュージアムや忍者博物館などファミリーにピッタリのスポットも盛りだくさんです。ドライブやトレッキング、温泉も楽しめ、世界遺産「熊野古道」も堪能できます。本当に見どころ満載の三重県のおすすめの定番観光地をご紹介します。
赤目四十八滝は滝川の渓谷に連なる滝の総称です。滝を結ぶ約4Kmの回遊路は遊歩道になっているので、大小様々な表情を見せる滝と四季折々の豊かな自然を眺めながら散策を楽しめます。マイナスイオンたっぷりのスポットなので癒し効果も抜群。全ての滝を見ることができれば願いが叶うという言い伝えもあります。エコツアーや忍者修行などの体験も可能です。
三重県立熊野古道センターは熊野古道伊勢路に関する情報を発信するビジターセンターです。尾鷲檜6549本を使ったモダンな展示棟、交流棟、研究収蔵棟で構成されており、展示棟では熊野古道と周辺の歴史や自然、文化を紹介。交流棟は持ち込み飲食が可能で、様々なイベントや体験学習も行われているので市民の憩いの場として親しまれています。
ナガシマスパーランドは総アトラクション数60を誇る国内最大級のテーマパークです。特にコースター系が充実しており、絶叫マシンの聖地とも呼ばれています。幼児も楽しめる子ども向けアトラクションが豊富な「キッズタウン」や温泉もあり、家族で1日たっぷり遊べます。夏には国内最大級のジャンボ海水プールもオープンします。
なばなの里は四季折々の花が楽しめるテーマパークです。春の梅や早咲きの河津桜に始まり、秋のダリア、コスモスまで多彩な花が咲き誇り、1年を通して花が咲く温室もあります。併設の日帰り温泉では、四季の花景色を眺めながら露天風呂に入ることができます。初夏~夏のホタルや秋~春の壮大なイルミネーションも見どころです。
長島温泉は1963年、天然ガスの試掘中に湧出した温泉です。名古屋から車で約30分とアクセス良好、東海地区有数のレジャーランド「ナガシマスパーランド」内にあるので温泉以外も楽しめます。いくつかある温浴施設の中でも特に有名なのが大規模スパ施設「湯あみの島」。男女あわせて17種類お風呂が楽しめ、グルメやエステなどの施設も充実しています。
三井アウトレットパーク ジャズドリーム長島は国内最大級の本格アウトレットモールです。国内外の有名ブランドやキッズファッション、雑貨など約300店舗が集結しており、いつでも定価の30~70%オフのアウトレット価格でショッピングできます。きしめんや味噌カツなどの名古屋めし、話題のスイーツなど飲食店も充実。買い物もグルメも楽しめます。
賢島エスパーニャクルーズは遊覧船「エスペランサ」であご湾を1周するクルーズです。遊覧船は大航海時代のカラック船をモチーフにしており、潮風を感じながら優雅な気分でクルーズを楽しめます。快適に過ごせる特別室「イサベラ」も用意。クルーズのラストは真珠の養殖場に立ち寄り、アコヤ貝への核入れ作業を見学できます。
賢島大橋はあご湾に浮かぶ賢島の北側、島の入り口に位置する橋です。橋の両側に広がる海には養殖真珠のイカダが浮かび、いかにも伊勢志摩らしい景観を楽しむことができます。特に11月初旬~12月初旬には美しい夕陽が見られるスポットとしても有名で、「日本の夕陽百選」に選定されています。賢島駅から徒歩約5分なのでアクセスも良好です。
鳥羽水族館は飼育種類数日本一、約1,200種もの海や川の生き物を飼育展示している水族館です。日本で唯一のジュゴンをはじめ、バイカルアザラシやアフリカマナティなどの珍しい生き物を見ることができます。バリエーション豊かで工夫に富んだ展示方法も魅力。ペンギンのお散歩、アシカやセイウチのショーなどたくさんの見どころがあります。
イルカ島は鳥羽湾に浮かぶ日向島の愛称で、迫力のあるイルカショーやユニークなアシカショーが楽しめる無人島です。タッチやエサやりで直接イルカと触れ合うこともできます。高台の展望台からは360度の大パノラマが広がり、鳥羽湾や海に浮かぶ島々、遠く渥美半島や知多半島まで見渡すことができまさに絶景。展望台への行き方は遊歩道とリフト、2種類あります。
ミキモト真珠島は世界初の真珠養殖に成功した場所で、現在では真珠の博物館やショップがあるレジャースポットです。博物館で真珠の仕組みや養殖方法を学んだり、パールプラザで真珠のアクセサリーをお買い物したり、アコヤガイのメニューを味わったりと、様々な楽しみ方ができます。世界でここでしか見られない、かつて真珠養殖を支えた海女の実演も必見です。
鳥羽マルシェは地元鳥羽志摩の海産物や農産物が揃う産直市場です。「健康」をテーマにしており、併設のレストランでは地物食材を使った郷土料理がメインのビュッフェを提供しています。地物農水産物を気軽に楽しみたい人には、お惣菜やソフトクリームのテイクアウトもおすすめ。JR・近鉄鳥羽駅から徒歩2分とアクセスも良好です。
閑静な森に佇む神明神社の参道にある末社「石神さん」は、女性の願い事なら何でも一つだけ叶えてくれるという小さな社です。願い事を書く祈願用紙は郵便で送ることも可能。願いが叶ったら、また新たなお願い事もできます。ドーマン・セーマンが刺繍された海女さん手作りのお守りも人気。参道は照明があるので、夜も散策を楽しめます。
湯の山温泉は開湯1300年を誇る県下随一の名湯です。ニホンカモシカの生息地として知られる御在所岳の麓の谷間に位置しており、秋には美しい紅葉も楽しめます。恋結び折り鶴伝説の言い伝えが残されていることから、カップルにも人気。鹿が温泉で傷を癒した伝説から「鹿の湯」の別名もあります。癒しと食がテーマの温泉リゾート「アクアイグニス」もおすすめです。
御在所岳は三重県と滋賀県の県境に位置する標高1212mの山です。春はツツジ科の花々、夏はアカトンボ、秋は紅葉、冬は樹氷や氷瀑など四季折々の景観を楽しむことができます。藤内壁などの岩壁も多く、ロッククライミングの名所としても有名。たくさんの登山コースがある他、ロープウェイで気軽に山頂近くまで登ることもできます。
御在所ロープウエイは麓の湯の山温泉と山頂を結ぶ日本最大級のロープウェイです。高低差約780m、全長約2161mを道のりを12分で上ることができ、ゴンドラの窓からは温泉街や伊勢湾、知多半島などを見渡す絶景を楽しむことができます。四季折々の山の風景や奇岩・珍岩、貴重な高山植物、日本一の白鉄塔なども見どころです。
鈴鹿サーキットはレーシングコースを中心に作られたモビリティリゾート(自動車を題材とする行楽地)です。敷地内の遊園地「モートピア」には、本格派のレーシングカートや3歳から1人で乗れる車のアトラクションなど、自分で操作して楽しめる乗り物が揃っています。ホテルやレストランも併設されているので、泊りがけでの利用もおすすめです。
椿大神社(つばきおおかみやしろ)は開運みちびきの神・猿田彦大神(さるたひこおおかみ)を祀る本宮です。別宮に妻である天之鈿女命(あめのうずめのみこと)を祀ることから、縁結びのご利益も。特に境内にある「かなえ滝」は開運成就・恋愛成就のパワースポットとして人気があり、写真を待ち受けにすると願いが叶うと言われています。
志摩スペイン村パルケエスパーニャはスペインの街並みを再現した異国情緒満点のテーマパークです。28種類の多彩なアトラクションやストリートミュージカル、キャラクターショーなど子どもから大人まで楽しめます。GWには花火も開催。レストランやショップもスペインムードたっぷりです。ホテルや日帰り温浴施設も併設されています。
おかげ横丁は伊勢神宮皇大神宮鳥居前町の真ん中に位置する観光スポットです。伊勢路を代表する建築物を移築し、おかげ参りで賑わいを見せた江戸末期~明治初期の町並みを再現。伊勢志摩の名物が揃う土産物屋や食事処などが並んでおり、ショッピングや食べ歩きが楽しめます。唯一の有料施設「おかげ座」では、映像と模型で江戸時代のおかげ参りを見ることができます。
大江戸温泉物語 伊勢志摩はあご湾を見下ろす高台に立つ温泉リゾート旅館です。大浴場からはオーシャンビューの大パノラマを望むことができ、特に日の出の時間帯は絶景。日帰り入浴も可能です。ライブキッチンを備えた併設のレストランでは海鮮グルメをはじめ、ステーキやてんぷらなど出来立て料理のバイキングを楽しむことができます。
猿田彦神社は開運招福の神・猿田彦大神を祀っている神社です。ものごとの最初に現れ全てを良い方向へ導いてくれる神様として知られており、学業成就や仕事運上昇、交通安全祈願に多くの人が訪れます。境内にある佐瑠女神社は縁結びや芸事のご利益があるとされ、特に女性に人気。伊勢神宮から徒歩10分なので、お伊勢参り途中での参拝がおすすめです。
伊勢神宮内宮(皇大神宮)は天照大御神(アマテラスオオミカミ)を祀る日本古来からのパワースポットです。伊勢神宮は「お伊勢さん」の愛称で親しまれており、皇大神宮(内宮)と豊受大御神をまつる豊受大神宮(外宮)をはじめ125の宮社全てを含め「神宮」と呼びます。お参りは外宮から内宮の順で回るのが習わし。荘厳な空間の中、四季折々の景観が広がります。
志摩地中海村は伊勢志摩の豊かな自然の中に立つリゾートホテルです。まぶしい日差しと青い海、白壁の建物が織り成すコントラストが美しく地中海さながらの異国情緒を体感できます。あご湾のクルージングやフィッシングなどアクテビティも豊富です。客室はいずれもゆったりと広く、エリアごとに異なるインテリアが魅力。スパでリフレッシュするのもおすすめです。
横山展望台は志摩半島南部、標高203mの横山にある展望台です。近くにパノラマ展望台や英虞湾展望台もあり、緑豊かな木々やリアス式海岸の島々が織り成す島の絶景を眺めることができます。駐車場からスロープがあるので車いすやベビーカーでも安心。「横山天空カフェテラス」では景色と一緒にご当地食材を使ったスイーツを楽しめます。
二見興玉神社は沖合約700m先にある猿田彦大神ゆかりの霊石を「興玉神石」を敬う神社です。正面の夫婦岩は興玉神石を拝する鳥居の役割があり、縁結び・夫婦円満・交通安全などのご利益があるとされています。古くから伊勢参宮の禊場としても知られており、現在でもこの神社に参拝し、お祓いを受けてから神宮へ参拝に向かう人も多いです。
道の駅 伊勢志摩は伊勢志摩国立公園の中央、国道167号沿いのにある道の駅です。インターネットを使った情報発信機器があり観光やイベントの情報を得ることができます。隣接する物産館では伊勢志摩の海産物や農産物、銘菓などを販売しています。試食できる商品も多く、味を確かめてから購入できるのでお土産選びにもぴったりです。
天の岩戸は天照大御神(アマテラスオオミカミ)が姿を隠したという伝説の残る洞窟です。神路川上流の山の中にあり、岩穴から流れ落ちる豊富な湧き水は「名水百選」に選ばれています。夏でもひんやりと涼しく、快適。入り口にある樹齢360年以上のオオシマザクラは「岩戸桜」と呼ばれ、春には若葉を伴った純白の花が見ごろを迎えます。
おはらい町は内宮宇治橋前から五十鈴川沿いに広がる伊勢神宮・内宮の鳥居前町です。約800m続く石畳の道に郷土料理を提供する飲食店や特産品の並ぶ土産物屋などが軒を連ねており、買い物や食事を楽しめます。伊勢特有の切妻・入母屋・妻入り様式の建物や歴史的建造物も見どころの一つ。中央にある「おかげ横丁」もおすすめのスポットです。
二見浦は大小の岩が並ぶ「夫婦岩」で知られる五十鈴川の三角州地帯です。平安時代より伊勢の名勝地として知られ、様々な歌にも詠まれてきました。夫婦岩の間に見える富士山から日が昇る、夏至の「ダイヤモンド富士」も有名。海沿いの「二見興玉神社」は開運や家内安全・交通安全に御利益のあるパワースポットとして多くの参拝客が訪れています。
2016年5月に三重県で行われた「伊勢志摩サミット」。その開催地でお伊勢参りや海女文化が息づく伊勢市は、絶好のロケーションを誇る景観自慢の街でもあります。今回は海の街・伊勢志摩で絶景を眺められる展望台や灯台を紹介したいと思います。 全長16.3kmの伊勢志摩スカイラインがありドライブするのにも最適。山並みの雄大さとリアス式海岸は絶対に見るべきスポットです。大王埼灯台は階段で頂上に登れるというなかなかできない体験ができ、そこから見る眺望も最高です。晴れた日には青空と志摩半島のリアス式海岸、夕暮れ時には美しいサンセットが幻想的でとってもロマンチックです。
「お伊勢さん」や「大神宮さん」と呼ばれるている伊勢神宮は三重県にあり、実は正式名称は「神宮」と言います。伊勢の宇治の五十鈴川のほとりにご鎮座の皇大神宮(=内宮)と、伊勢の山田の原にご鎮座の豊受大神宮(=外宮)などを合わせた125社のお社の総称で、神社本庁の本宗です。20年に1度の大祭である「神宮式年遷宮」が平成25年秋には第62回の神宮式年遷宮が行われました。まさに、新しい伊勢神宮を、今参拝することができます。 約2000年の歴史を持つ、日本人にとって別格の聖地である伊勢神宮は、訪れたものにしかわからない厳かさや歴史の深みと新しさが共生しています。今回は伊勢神宮と神宮界隈を観光する際の見所を案内します。
四日市市は三重県北部に位置し、山や海など、自然環境に恵まれています。起伏ある地形をいかし、市内には多くの公園が整備されています。入場料はほとんどのところで無料、お弁当を持ち込むこともできたり、ペットを連れて入園することもできるので、家族で訪れて一日のんびり過ごすことができます。子どもたちが大好きな小動物と触れ合えるコーナーを設けているところもあります。近年はきらびやかな光が幻想的なコンビナートの景色も、夜景撮影スポットやデートスポットとして人気があります。さまざまな魅力あふれる四日市のおすすめ観光スポットを5カ所紹介します。
三重県の「鳥羽市」は、鳥羽湾が一面に広がる海の街です。海女や漁・木造船・海の祭りなど、海に関する約6万点の民俗資料を保存・展示している「海の博物館」や、開館してから60年以上も経つ老舗の水族館である「鳥羽水族館」など、老若男女問わず楽しめるスポットが揃っています。またグルメにおいても、伊勢志摩の新鮮な海鮮を使用した料理を頂けます。東京からも電車で行け、海の魅力がたっぷりの鳥羽市は、国内の旅行先としても人気です。今回は鳥羽市でおすすめの観光スポットを紹介します。ぜひ参考にしてみてください。
「志摩スペイン村」は三重県志摩市にあるテーマパークで、アトラクションはもちろん、水で遊べるフリースペースやマイナス30度の世界を体験できる子供向け施設のほか、大人も大満足の本格的なショーやレストランが揃っています。そしてレストランの中には、イスラム建築を模した独特の雰囲気で本格的なスペイン料理が食べられると人気の店もあります。また家族向けには、本場さながらのフラメンコショーや、陶器の絵付き体験がおすすめです。さらにグエル公園をはじめ、現地にある広場や彫刻を模したモニュメントも多く、入場しただけでも本当にスペインに来たかのような気分が味わえます。今回はそんな志摩スペイン村の中で注目のスポットを5つ紹介します。
A三重への交通手段は、飛行機や鉄道、高速バスなどがあります。東京から三重へは、鉄道を利用する場合、新幹線を利用して名古屋へ向かい、名古屋から近鉄特急に乗り換えて合計約3時間20分でアクセスすることができます。大阪からは、近鉄特急を利用して近鉄難波駅から津駅まで約1時間30分でアクセスすることができます。
A三重旅行の費用は、出発地や宿泊日数、訪れる場所、宿泊するホテル、交通手段、シーズンなどによって大きく異なります。東京発で新幹線・特急利用の1泊2日の格安ツアーは、20,000円ほど。平均予算としては30,000円前後になっています。一方、大阪からならば日帰りバスツアーも多く、10,000円前後のプランも多いようです。
A三重旅行は、大阪や奈良、名古屋などからならば、日帰りや1泊2日のプランが人気。東京をはじめ、遠方から訪れる場合には、2泊3日プランが人気です。温泉と観光をゆっくりと楽しむプランが多く、三重を代表する観光地である伊勢を巡る旅が一番人気ですが、リゾート地として知られる賢島のゴルフプランも人気があります。
A三重は、どの季節に訪れても楽しむことができ、1年を通じて多くの観光客で賑わいを見せています。気候が良い春や秋は観光を楽しむのにピッタリですし、夏は海水浴やリゾートを楽しむことができます。また、冬はイルミネーションなどのイベントが開催されるほか、お正月は伊勢神宮への初詣の人たちで大変な賑わいを見せています。
A三重は、一年を通じて多くの観光客が訪れています。特に春休みや夏休み、冬休み、ゴールデンウィークなどの学校が休みになる時期には、家族連れなどで込み合うため、なるべく人が少ない時期を狙うのであれば、そういった時期を外すのがおすすめ。土日祝日よりも平日の方が人は少なめなので、平日に予定を組むと良いでしょう。
A三重のおすすめ観光スポットは、何といっても伊勢神宮。周辺にはおはらい横丁などの門前町が開けており、お土産物選びやグルメを楽しむのにもピッタリです。その他にも、鳥羽水族館や志摩スペイン村や鈴鹿サーキット、なばなの里などのテーマパークに忍者の郷として知られる伊賀上野、湯の山温泉、賢島など見どころが満載です。
A三重旅行には、基本的には東京や大阪と同じような服装で訪れることができます。ただし、訪れるエリアによって気候が異なり、湯の山温泉などの山間部を訪れるのであれば、少し暖かめの服装を心がけるのがおすすめ。一方、賢島エリアは1年を通じて温暖な気候になっており、冬でも普段よりも少し薄着で過ごすことができるでしょう。
A三重旅行には、歩きやすい靴と動きやすい服装を用意していくのがおすすめです。一番人気の伊勢神宮は、広い敷地内を歩くことになり、舗装はされているものの、砂利道なども多くなっています。その他の人気観光地においても、歩いて散策を楽しむことが多いため、スニーカーや女性であればスカートではなくズボンがおすすめです。
A三重のグルメといえば、伊勢海老やアワビ、牡蠣をはじめとする新鮮な海の幸と松坂牛などが有名です。海のそばには、牡蠣小屋やとれたての海鮮を楽しめるお店も多くおすすめ。そして、おさえておきたいご当地グルメと言えば、伊勢うどんやてこね寿司、赤福などがあります。その他には、人気のB級グルメとして、津餃子やとんてき、亀山味噌焼うどんなどが人気です。
A三重では、コロナウイルス感染症拡大防止対策を徹底しています。密を避けるため、観光地の人数制限や飲食店の営業時間短縮、イベント開催の中止などがおこなわれており、訪れる前にホームページなどで確認するのがおすすめです。マスク着用やアルコール消毒、会話を控えめにするなどして、安全に旅行を楽しむようにしましょう。