トラベルブックのすべてのスポットからアフリカに関するスポットを人気順で探すことができます。世界の国、都市、エリアや目的、シーンにあったスポットを絞り込むことが可能です。王道の観光コース、穴場、秘境、お土産情報など様々なスポットから、あなたにぴったりな旅行情報を見つけてみましょう♪
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アフリカの国
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ケープタウン - 広場・公園
コッヘルベルフ自然保護区は、コッヘルベルフ山脈を含む緑豊かな保護区。ここでは2000種近くもの植物が生育しており、その多様性は世界でも類を見ません。その上その内の約80種は地球上でもここでしか生きられない希少種となっているため、一般公開されず厳しく管理されている場所もあります。 保護区は2019年初頭に大火に見舞われましたが、今ではしっかりと回復してきているたくましさも必見。季節折々のさまざまな植物や花に出会えるためハイキングスポットとしても人気ですが、事前にハイキング許可証(50ランド・約350円)の購入が必要です。 コッヘルベルフ自然保護区は、ケープタウン国際空港から車で約1時間半。
アクスム - 寺院・教会
アフリカで”1番古い”教会 エチオピア正教会の教会で、アフリカで1番古いとされている。また、シバの女王と、ソロモン王の子メネリク1世がイスラエルから持ち帰ったアーク(モーゼの十戒が納められた”契約の箱”)があるとして有名な教会である。エチオピアにとっての聖地でもあり、最も重要な巡礼地となっている。
ダカール - 滝・河川・湖
”ピンク色“の湖 レトバ湖(ラック・ローズ) は、セネガル共和国ダカール州にある湖です。通称バラ色の湖と言われ、パリ~ダカール・ラリーのゴールとしても有名です。 レトバ湖は、海水より10倍塩分濃度の高く、湖で繁殖するドナリエラ・サリナと呼ばれる緑藻が光合成色素のカロテノイドを大量に畜産し、それによって湖がオレンジがかったピンク色になります。湖がバラ色になりやすいのは11月~6月の乾期の時期です。 湖の周りにはお土産屋やレストランがあります。アクセスは、ダカール市内「ポストチャーロイ」バス停から73番バスで終点ラックローズで降ります。所要時間は約2時間です。
その他の都市 - 砂漠・荒野
ミラドゥーロ・ダ・ルーアは、アンゴラの首都ルワンダから約60kmほど離れたアンゴラ南部にある人気観光スポットです。「ミラドゥーロ」はポルトガル語で「見える場所」、「ルーア」は「月」を意味し、つまり「月が見える場所」を意味します。 切り立った崖が続く岩山と、くっきりとした地層の素晴らしいコントラストがミラドゥーロ・ダ・ルーア1番の魅力。自然が作り出した壮大なアートとも言える絶景を楽しむことができます。 周辺には何もありませんが、その分雄大な自然を楽しむことができるアンゴラ屈指の観光スポット。ドライブがてら立ち寄ってみてはいかがでしょう。
アクスム - 史跡・遺跡
この地を”支配”していた女王の宮殿跡 アクスムにある神殿跡で、現在のイエメンからエチオピアを支配していたシバ女王の宮殿があったとされている。3,250k㎡にも及ぶ広大な遺構で、敷地には浴室をはじめとする石壁で区切られた部屋が多数残っている。のちにこの上にキリスト教徒の王の宮殿が建てられたとされている。
ザンジバル - 海鮮・シーフード
"至高の眺め"ザンジバルの海上レストラン 世界中の人から一度は訪れてみたいレストランとして有名になりつつある「ザ・ロック」ですが、事前に予約をしないと入れない人気っぷり。お店は、アフリカ大陸の東海岸、インド洋にあるザンジバル諸島にあり、アフリカと言われてもあまりイメージできない美しい景色が広がっています。あんまり聞き覚えの無い国だが、実はあのロック界の伝説、クィーンのボーカル、フレディー・マーキュリーの出生地でもあります。
カサブランカ - バル・バー
”「カサブランカ」の登場人物”の名前 リックスカフェはカサブランカにあるカフェで、映画「カサブランカ」でハンフリー・ボガードが演じたリック・ブレインの名前が由来であると言われている。店内のインテリアのセンスはすばらしく、お客はおしゃれな服装の欧米人が多く、ピアノの生演奏もあるので、素敵な雰囲気で食事が楽しめる。
ラゴス - 森林・ジャングル
レッキ コンサベーション センターは、ナイジェリアに拠点を置くNGO団体NCFによる自然保護公園です。 NCFは、環境保護のために様々な活動を担っている団体で、その活動の一つが、レッキ コンサベーション センターで、日本では見ることのできない多種多様な動植物を間近で見ることができる場所です。例えば、猿やワニ、ヘビ、鳥などの野生動物が生息しています。 公園内には、つり橋などが架けられ、まるでアトラクションのようです。公園を散策していると同時に、冒険している気分になります。 ギニワ湾に面するレッキ半島にありますが、ラゴス市街から車で30程です。
アンツィラナナ - 森林・ジャングル
多くの"絶滅危惧種"が生息 マダガスカルの6つの国立公園から成る、島東部の熱帯雨林群。ここでは、8000万~6000万年前に孤島となったために、独自の進化を遂げた動植物が多く生息している。マダガスカル島で生息している120種以上のほ乳類のうちの78種が棲み、さらにその中のキツネザルなどの72種は絶滅の危機に瀕しているため、重要な生息地である。
その他の都市 - 山・渓谷,砂漠・荒野
首都アルジェから南へ約1500km離れたサハラ砂漠にある高地、ホガール山地。平均標高は800mを超え、ホガール山地最高峰のタハト山は標高2,918mの国内最高峰を誇っています。 玄武岩質の火山台地で、浸食による奇岩群が辺り一面に広がり、まるで月面のような景色とも言われます。今ではめったに人が近寄らない場所ですが、ここはかつて商人たちがスーダンから地中海へ渡るのに通っていた道がありました。 さらに数千年前には緑があり、東部にはその頃に描かれた岩壁画タッシリ・ナジェールが残されています。この岩壁画は世界遺産に登録されているので、ホガール山地を訪れた際にはぜひ、見に行ってみてください。
シャウエン - 旧市街・古い町並み
山間部にある海底の迷宮 モロッコ北部のリフ山脈の奥深くにある人口4万人程の小さな都市である。「青の迷宮」とも呼ばれるほど細い路地が入り組んでいる。そもそも青く彩られた訳は諸説あるが、その昔、スペインから追われたユダヤ人が居を構えたことが始まりとされる。ユダヤ人にとって神聖な色である青で街中を染め上げ、それが今もなお残っているのだ。旧市街の東には街を俯瞰出来る丘があり荘厳な風景を楽しむことが出来る。
クマシ - 世界遺産 ,観光名所
失われゆく”王国の遺跡“ ガーナ中南部にある、アシャンティ州。その地にある13の村々に並ぶ神殿をはじめとした、17世紀のアシャンティ王国の建造物の遺跡。この王国は当時金と奴隷の交易で栄え、王国伝統の日干し煉瓦と茅葺屋根でつくられた建物は細かな装飾が施されており、王国の信仰していた「ニャメ神」を祭る神殿群は見事。しかし王国がイギリス覇権に敗れた後、それら遺跡群は異教徒のものとして「呪物の家」と呼ばれ破壊されていきました。その遺跡群を復元したものが辛うじて残っています。
アルジェ - 旧市街・古い町並み
"中世アラブ"の街並みが残る 1992年、世界遺産に登録されたアルジェのカスバはアルジェリアの首都アルジェの旧市街の呼称で、19世紀のフランス植民地時代にこう呼ばれるようになりました。 もともとは16世紀初頭、オスマン帝国の傘下に入った海賊により築かれた城塞都市で、オスマン艦隊の拠点のひとつとして発展。その後フランスの植民地となり近代化が進みつつも、オスマン時代の古い町並みやモスクが残され、現在も歴史あるカスバの町を見ることができます。 世界遺産に登録されていながら観光地化されておらず、あまり観光客もいないのでゆっくりと見て回ることができます。
プレトリア - モニュメント・記念碑
フォールトレッカー開拓者記念堂は、プレトリアの南にある小高い丘の上に建つ四角い建造物。プレトリア中央駅から車で10分ほどで到着します。 フォールトレッカーとはアフリカーンスの言葉で「開拓者」という意味。その名の通り、ここは過酷な状況に置かれながらも独立国家を勝ち取ろうとしたアフリカーナーたちの歴史がレリーフに刻みこまれています。内部にはズールー族との戦闘を記したレリーフもあり、見ごたえ十分。 また毎年12月16日、ズールー族との戦闘に勝利したその日に日光が地下にある碑文「我は南アフリカのためにあり」に当たるように設計されているというのも興味深いところです。
カサブランカ - 広場・公園
ムハンマド5世広場は、カサブランカの新市街の中心地にあり、ハッサン2世通りに面しています。中央には噴水があり、観光客が訪れるのはもちろん、地元の人たちの憩いの場ともなっています。 そしてこの広場の名物となっているのが水売り。赤い衣装を身にまとい、金色のコップで水を売り歩いており、チップを渡せば一緒に記念撮影もOK。旅の思い出に1枚撮ってみるのいもいいでしょう。 また広場の周辺にはカサブランカ市庁舎、裁判所、税務署などがあり、カサブランカの官公庁街を形成しています。そのほか、イスラム様式でありながら、モダンなデザインの映画館やショッピングセンターなども立ち並んでいます。
ポートルイス - 博物館
ブルーペニー博物館は、ショッピングモールのコーダンウォーターフロントの一画にあります。博物館の建物は1913年に建てられた石造りのもので、かつてはモーリシャスの船会社が本社として利用していました。そのように建物自体に歴史のあるこの博物館には、16世紀から19世紀の航海計器や海図などさまざまな資料を展示しています。 そして何といってもここの目玉は、国内最古の切手。1847年世界で初めて発行された切手、1ペニーと2ペンスを同時に見られるのはここだけとあって、切手ファンの聖地ともなっています。 ただしこれらの切手が見られるのは毎時25分から35分の間だけなので注意しましょう。
その他の都市 - 自然・景勝地
マダガスカルのラノマファナ国立公園は、フィアナランツァのバスターミナルからバスが出ており、片道2時間ほどかかります。 熱帯雨林の広大な敷地は、41600ヘクタールもあり、固有種の鳥類が約30種類、カメレオンなどの爬虫類は60種類以上生息していますが、なかでも有名なのはキンイロタケキツネザルで、ラノマファナ国立公園のシンボル的存在。1984年に発見されたばかりの動物で、大変希少です。 公園内では必ずガイドをつける必要があり、歩くルートと時間により料金が違ってきます。5つのトレッキングコースが用意されていますが、観光客に人気なのは1番短いコースとのことです。公園自体が世界遺産に登録されています。
プララン島 - ビーチ・砂浜
”夕陽の沈む時間”も絶景 インド洋に浮かぶセーシャルで2番目に大きいプララン島の中にあるビーチです。目の醒めるような海の色と白い砂浜を持つビーチです。シュノーケリングもできます。世界で1番美しいビーチに選ばれたこともあり、夕陽の沈む時間も絶景です。ゾウガメを飼っているレストランもあります。
マラケシュ - 旧市街・古い町並み,文化遺産
ヒト、モノが溢れる活気ある旧市街 「南方産の真珠」とも呼ばれるモロッコ中央部に位置する第3の都市。ベルベル語で「神の国」をいう意味も持つ。1985年に世界遺産に認定された旧市街にはクトゥビアの塔、バヒーヤ宮殿など長い歴史を物語る名所が点在している。ジャマ・エル・フナ広場では、ずらりと並んだ屋台が煙を上げ、大道芸人がパフォーマンスを展開している。巨大迷路のごとく広がるスークには人とモノが溢れかえっており、その活気に圧倒されること間違いないだろう。街全体は赤茶色の城壁が続き、町並みも赤茶色。こうした光景が更にこの街の神秘さを引き立ててくれる。
バハルダール - 滝・河川・湖
ブルーナイルの滝は、エチオピアのタナ湖の最南端にある人気の観光スポットです。ブルーナイルの滝があるティシサット村は、バハルダールから約35キロ離れており、ローカルバスで1時間半、下車後徒歩50分ほどのところににあります。 滝は最大落差45メートルで、別名ティシサットの滝とも呼ばれています。乾季の時期は水量が少なく、逆に3月から9月頃の雨季の時期には滝幅が400メートルになり迫力満点です。 ローカルバスを利用して個人で向かうなら帰りのバスの時間を確認しましょう。不安な方は現地のガイド付きツアーに参加するのがおすすめです。
モンバサ - 博物館,インスタ映え
モンバサ・マリーン・パークは、モンバサの透明度が高く美しい海を満喫できるスポットです。色とりどりの魚たちやヒトデなど、モンバサならではの珍しい海の生き物に出会えます。 サンゴ礁も生息していて、スノーケリングやダイビング、グラスボートなどのアクティビティも楽しめます。特に、グラスボートが人気で、底がガラスになっているボートから、カラフルな魚たちを観察することができるんです。シュノーケルと比較すると、溺れるなどの心配なく、小さな子供のいる家族連れも気軽に楽しむことができておすすめ。 場所は、ナイアリビーチ近く、リンクスロード沿いにあります。
ケロアン - 史跡・遺跡
シディ サハブ霊廟は、グランドモスクの西側に位置します。名前の由来は、シディ=聖、サハブ=友人といった意味からです。 預言者として知られたムハンマドの友人、アブ・ザマエル・ヴェラウィ(ムハンマドの床屋)を埋葬しています。彼はいつもムハンマドの顎ひげを持ち歩いていたというエピソードを持ちます。 シディ サハブ霊廟は、白い漆喰の透かし掘りと、アンダール様式のタイルを使ったモザイクが大変美しく、アラベスク模様が天井から壁、床までをもおおう素敵な場所です。心引かれる美しさと、落ち着いた雰囲気を見事に兼ね合わせた空間になっています。
シナイ半島 - 寺院・教会
聖カタリナ修道院は、シナイ半島南部のシナイ山の麓にある修道院です。6世紀ごろに建てられたとされ、現存する世界最古の貴重なキリスト教正教会修道院となっており、2002年に世界遺産に登録されました。 内部には聖カトリーナ教会堂や柴礼拝堂などがあります。教会堂中心にはカトリーナが埋葬された石棺が置かれ、周囲にはイコンが飾られており、荘厳な雰囲気となっているのが特徴。また、キリスト教に関係する貴重な資料も多く保管されています。 目の前にそびえるシナイ山はモーセが十戒を授かった場所でもあり、修道院とともに神聖な場所とされています。
カサブランカ - 寺院・教会
モロッコ北部のカサブランカは、大西洋に面した港町。そのカサブランカで外せない観光スポットが、モロッコ最大級のモスクであるハッサン II モスクです。 建設を主導したのは、モスクの名前にもなっている、モロッコの先代国王であるハッサン2世で、8年の歳月をかけて1986年に完成しました。注目ポイントは、モロッコのモスクの特徴でもあるミナレット。 高さ200mを誇る尖塔で、その規模は世界最大。そしてモスクの装飾も必見です。ゼリージュと呼ばれる、小さなタイルを組み合わせる技法が使われており、カラフルなタイルが美しい幾何学模様を作り出しています。
ナイロビ - 建築,歴史スポット
ナイロビ国立公園のメインゲートのすぐ横にあるナイロビ動物孤児院。ここにはライオンやチーター、ヒョウ、ハイエナなど、ケニア各地から育児放棄や怪我などが原因で孤児となった様々な動物たちが集められ、人間の手で育てられています。 檻の中で飼育されている動物を見ることができ、動物園のような雰囲気。かわいい赤ちゃんが保護されていることもあります。人に慣れている動物が多いので、食事中のチーターに触ったりすることも可能。 動物の保護を目的としているため、数や種類に偏りがありますが、動物たちを間近で観察できるので動物好きにはたまらないスポットです。
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