このページではアフリカにある滝・河川・湖を紹介しています。水しぶきをたてて流れ落ちる滝、静謐な湖や河川は、眺めているだけで清涼な気分になれるもの。日本国内にも数多くの名所があり、特に紅葉シーズンは、色づいた木々と清流のコントラストが楽しめます。ラフティングやカヌー、カヤックなどのアクティビティが体験できることから、家族連れのレジャーにも人気です。世界的な観光名所としては、ボリビアのウユニ塩湖や世界最大の水量を誇るナイアガラの滝などが有名です。また、アイスランドのゴーザフォスは神々しい美しさをまとった名瀑として知られています。「神の滝」を意味する滝の名前は、アイスランドがキリスト教に改宗する際、それまで信仰していた北欧古来の神の像を投げ入れたことに由来しています。
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アフリカの国
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タンザニア - 滝・河川・湖
その湖の水に触れると動物たちが石灰化すると言うアフリカ・タンザニア北部にある「ナトロン湖」。湖が赤く染まることから別名“炎の湖”や“死の湖”などと呼ばれていますが、ここに唯一生息する赤い色素を持つ微生物を食べに、フラミンゴが飛来、フラミンゴの繁殖地としても知られています。生きたままの姿で石灰化した動物たちや、フラミンゴの群れに出会えるアフリカの観光スポットとなっているんです。ここでは、なぜ湖が赤く染まるのか?動物が石灰化するのか?など、ナトロン湖の謎を解明。行き方や見所、周辺の観光情報などについても触れています。
ケニア - ビーチ・砂浜,海岸・海,滝・河川・湖,森林・ジャングル,史跡・遺跡
ケニアは、東アフリカの赤道直下に位置している国です。赤道直下でありながら、気候もよく、大自然の中で、アフリカらしいサファリが楽しめることで有名で、日本からも観光客が増えている注目の海外旅行先になっています。ここでは、ケニアのおすすめ観光スポットやグルメ、お土産などのほか、気になる治安や物価、気候など、ケニア旅行に役立つ情報をご紹介。ケニア旅行を何となく考えていたという人や、ケニアについてあまりよく知らないという人も、この記事をご覧になれば、ケニアについて知ることができ、ケニア旅行の具体的なイメージも膨らむこと間違いなしです。
ビクトリアの滝周辺 - 滝・河川・湖
世界でも三大瀑布として上げられるジンバブエにあるヴィクトリアの滝は、南アフリカのザンビア共和国に位置しています。世界でもその滝の巨大さと美しさで有名ですが、見る以外の楽しみ方をご存知ですか?ヴィクトリアの滝ではドキドキするようなスリリング体験ができるのです。先ずはデビルズプール、その位置は滝の落ちる一歩手前!怖いですが、この際挑戦してみましょう!またバンジージャンプも体験できますが、こちらは本当に落ちてしまうので相当の覚悟が必要ですね。そんな絶叫ヴィクトリアの滝のご紹介です。
周辺スポット
ザンジバル - ビーチ・砂浜,滝・河川・湖,広場・公園,旧市街・古い町並み
ザンジバルはアフリカ大陸の海に浮かぶ小さな島です。日本にはあまり馴染のない場所ですが欧米の人達にとっては親しみのある観光地です。美しい海が魅力で、ビーチ沿いには宿泊施設が建ち並んでいるのでリゾートステイを楽しむこともできます。リゾート地でありながらアフリカの文化も堪能できるので、非日常を体験したい人にもおすすめの観光スポットです。 日本からは直行便が無いため、飛行機か船を乗り継いでアクセスします。街中にはストーンタウンという歴史的景観が残るエリアがあり、世界遺産にも登録されていることでも有名です。アフリカともヨーロッパとも取れない街並みを散策してみてください。 今回はそんなザンジバルでおすすめの観光スポットを紹介します。
ビクトリアの滝周辺 - 自然遺産,滝・河川・湖
アフリカのジンバブエやザンビアというと乾いた大地を思い浮かべますが、両国にまたがるモシ・オ・トゥニャ/ビクトリアの滝は水の偉大さを感じさせる観光名所です。イグアスの滝、ナイアガラの滝と並び世界三大瀑布(ばくふ)に数えられ、1989年にはユネスコ世界遺産の自然遺産に登録されました。轟音とともに流れ落ち、巨大な水のカーテンを作りあげる世界遺産の周囲は深い森林に囲まれ、1千種以上の植物が繁殖しています。ビクトリア滝は動物の楽園でもあり、ジンバブエやザンビア固有の多彩な哺乳類、鳥類、魚類、昆虫の姿を見ることもできます。バンジージャンプなどのアトラクションや、ビクトリア滝ぎりぎりの場所にある天然のプール「デビルズプール」もあり、スリルと豊かな水を楽しむことができる世界遺産と言えます。観光の際には記事をぜひ参考にしてください。 (写真:ビクトリア滝 ©UNESCO/Silvan Rehfeld)
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ダカール - 滝・河川・湖
”ピンク色“の湖 レトバ湖(ラック・ローズ) は、セネガル共和国ダカール州にある湖です。通称バラ色の湖と言われ、パリ~ダカール・ラリーのゴールとしても有名です。 レトバ湖は、海水より10倍塩分濃度の高く、湖で繁殖するドナリエラ・サリナと呼ばれる緑藻が光合成色素のカロテノイドを大量に畜産し、それによって湖がオレンジがかったピンク色になります。湖がバラ色になりやすいのは11月~6月の乾期の時期です。 湖の周りにはお土産屋やレストランがあります。アクセスは、ダカール市内「ポストチャーロイ」バス停から73番バスで終点ラックローズで降ります。所要時間は約2時間です。
バハルダール - 滝・河川・湖
ブルーナイルの滝は、エチオピアのタナ湖の最南端にある人気の観光スポットです。ブルーナイルの滝があるティシサット村は、バハルダールから約35キロ離れており、ローカルバスで1時間半、下車後徒歩50分ほどのところににあります。 滝は最大落差45メートルで、別名ティシサットの滝とも呼ばれています。乾季の時期は水量が少なく、逆に3月から9月頃の雨季の時期には滝幅が400メートルになり迫力満点です。 ローカルバスを利用して個人で向かうなら帰りのバスの時間を確認しましょう。不安な方は現地のガイド付きツアーに参加するのがおすすめです。
その他の都市 - 滝・河川・湖
ルアンダから360kmの場所に位置するカランドゥラの滝。ビクトリアの滝に次いでアフリカで2番目に大きい滝として、地元の人や観光客に親しまれています。 105mもの落差を誇る迫力満点のカランドゥラの滝。特に1月〜4月の雨季の時期は水量が増し、より迫力ある滝の姿を見ることができます。まだ観光地として整備されていないため入場料が必要なく、柵なども設置されていないので滝つぼのすぐ近くまで行くことができます。 急な岩場を降りて下から滝を見上げるスリル満点の楽しみ方や、少し離れた場所にある展望台から滝の全景を見る楽しみ方など、色々な楽しみ方ができます。
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