このページではアメリカにあるスタジアム・スポーツ観戦のスポットを紹介しています。サッカーや野球、ラグビー、競馬などの観戦は、家族づれやカップル、スポーツ好きに人気のお出かけです。近年ではフィギュアスケートやアイスホッケーといったウィンタースポーツへの関心も高まっています。目の前で行われる熱戦に声援を贈るひとときは、TV観戦では体験できない熱狂と一体感が味わえます。1人での集中した観戦はもちろん、趣味の仲間とにぎやかに応援したり、家族やグループで遊びに出かける時にもおすすめです。野球やサッカーといったスタジアムで行われる競技は、“スタグル”と呼ばれるスタジアムグルメも注目されています。たこ焼きや焼きそばの定番メニューに加えて、ジンギスカンや味噌カツなどのご当地グルメやスイーツを味わえます。
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ニューヨーク - スタジアム・スポーツ観戦
メジャーリーグに触れる アメリカ、ニューヨーク州のブロンクスに存在する野球場。メジャーリーグにおけるチームの一つ、ニューヨーク・ヤンキースが拠点としているスタジアムである。マンハッタンからも決して遠いわけではないため、アクセスも悪くない。国内外の野球ファンおよび観光客が訪れている。
ダウンタウン - スタジアム・スポーツ観戦
ロサンゼルスにある"NBA本拠地" ステープルスセンターは、ロサンゼルス・ダウンタウンにある屋内競技場である。NBAのロサンゼルス・レイカーズ、ロサンゼルス・クリッパーズ、WNBAのロサンゼルス・スパークス、NHLのロサンゼルス・キングスの本拠地である。年間250のイベント、400万人が訪れている。センターの外には、プロバスケットボール選手マジック・ジョンソンの銅像が立てられている。
その他の都市 - スタジアム・スポーツ観戦
クイックン・ローンズ・アリーナ(ロケット・モーゲージ・フィールドハウス)は、オハイオ州クリーブランドにある屋内競技場です。1994年10月17日に工費1億ドルをかけて完成しました。 設計者はエラーブ・ベケット。バスケットボールのNBA クリーブランド・キャバリアーズの本拠地として知られていますが、アイスホッケーやプロレスなどの試合も行われます。 2005年まではガント・アリーナの名称でしたが、のちにクイッケン・ローンズが命名権を得たため、クイッケン・ローンズ・アリーナとなり、2019年にはロケット・モーゲージと改められました。
ダウンタウン - スタジアム・スポーツ観戦
ドジャース本拠地"ドジャース永遠のホーム" ドジャースタジアムはカリフォルニア州ロサンゼルスにある野球場。MLBのロサンゼルス・ドジャースのホーム球場である。楽しい演出が多く、また球場全体に清掃が行き届いている。「ドジャース永遠のホーム」と呼ばれ親しまれている。この球場で販売されているホットドッグ「ドジャー・ドッグ」は販売数が多く、また世界で一番有名なホットドッグとしてここの名物である。
サンフランシスコ - スタジアム・スポーツ観戦
”絶景が見られる”野球場 2000年に開場した、MLBサンフランシスコ・ジャイアンツが本拠地球場としている野球場です。野球の他にも、アメリカンフットボールやサッカーなどの他競技の会場としても使用されています。夕方の3階席からの景色は、サンフランシスコ湾に夕日が沈むところが見えて、まさに絶景です。
その他の都市 - スタジアム・スポーツ観戦,スケート場・スケートリンク
ペグラ・アイスアリーナは、ペンシルベニア州立大学にあるアイスアリーナ。ペンシルベニア州立大学は、80,000人を超える学生が学ぶ大学で、州立としては全米でも名門として知られています。 またスポーツが盛んなことでも有名。そのひとつであるアイスホッケーチームがホームリンクとしているのがペグラ・アイスアリーナです。規模はそこまで大きくないものの、大学のチームのレベルが使用するリンクとしては、機能的で設備が充実していると評判。 トレーニングルームを備えており、宿泊施設も併設。また一般向けのリンクもあるので、スケートを楽しむことができるのもポイント。
その他の都市 - スタジアム・スポーツ観戦
ビーバー・スタジアムは、ペンシルベニア州立大学のキャンパス内にある球技場。大学のチームが使用する球技場とは思えない立派な施設で、開場したのは1960年と歴史もあります。 1980年、1991年、2001年のシーズンオフに改修を施し、その度に観客席を増加。現在では10万人を超える収容人数となっており、北米の大学の球技場としては、ミシガン大学のミシガンスタジアムに次ぐ規模を誇っています。 ペンシルベニア州立大学のアメリカンフットボールチームのホームスタジアムとなっており、試合がある時は学生のみならず州内からも多くの観客が詰めかけ、大いに盛り上がります。
サンディエゴ - スタジアム・スポーツ観戦
クアルコムスタジアムは、サンディエゴに位置するスタジアムで2016年まではNFLサンディエゴ・チャージャーズのホームスタジアムでした。 1967年にサンディエゴ・スタジアムとしてオープンし、2003年までMLBのサンディエゴ・パドレスの本拠地となり、野球の試合を中心に行われていました。1997年には半導体企業クアルコム社が命名権を獲得し、クアルコムスタジアムに名称変更しました。 その後2003年にパドレスはペトコ・パークへ移転し、クアルコムスタジアムはアメリカンフットボール専用スタジアムになり、NFLの優勝決定戦スーパーボウルが3回行われています。
その他の都市(テキサス州) - スタジアム・スポーツ観戦
テキサス・モーター・スピードウェイは、テキサス州のフォートワースにあるサーキットです。総工費2億5千万ドルをかけ、1996年2月29日にオープンしました。 1988年にトラック改修工事が行われた1周1.5マイルのオーバルトラックは、最高速度320km/hを超える記録を出せるほどです。超高速トラックをもったテキサス・モーター・スピードウェイでは大きなレースが開催されています。NASCARモンスターエナジー、NASCAR エクスフィニティ、NASCAR キャンピング・ワールド・トラックシリーズなどが有名です。観客が一体となり観戦できるサーキット、さらに応援にも力がこもること間違いありません。
ボルチモア - スタジアム・スポーツ観戦
オリオールズの本拠地"新古典主義の球場" ボルチモアオリオールズパーク アットカムデン ヤーズはメリーランド州ボルチモアにある野球場。MLBのボルチモア・オリオールズのホーム球場である。、レンガと鉄骨を組み合わせた外観、左右非対称のフィールドなど、新古典主義を初めて取り入れた球場として知られる。建物内部には球団事務所のほか、カフェテリア、スポーツバー、ギフトショップなどが入居している。
ケンブリッジ - スタジアム・スポーツ観戦
野球伝統の球場"MLB本拠地" フェンウェイパークは、マサチューセッツ州ボストンにある野球場である。MLBボストン・レッドソックスの本拠地球場である。メジャーリーグで使用されている球場の中では最も古い球場となっている。球場がもつ伝統と独特な雰囲気は今でも多くのファンを引きつけてやまない。
その他の都市 - スタジアム・スポーツ観戦
ランボーフィールドは、ウィスコンシン州グリーンベイにあるスタジアムです。始まりは1925年、カーリー・ランボーは母校の隣にシティ・スタジアムを築きました。1950年代になるとスタジアムの老朽化が目立ち始めたため、新しいスタジアムの建設を求めます。 ランボーの願いが届き完成したスタジアムでは、1957年9月29日に当時のニクソン副大統領を招きこけら落としが行われました。ニューシティスタジアムと親しまれてきましたが、ランボー亡き後1964年に現在の名称になったのです。 今もグリーンベイ・パッカーズの本拠地として知られていますが、冬は寒冷地のためアイスホッケーの試合も行われています。
ブルックリン - スタジアム・スポーツ観戦
バークレイズセンターはNBAブルックリン・ネッツの本拠地として、2012年に完成しました。NHLニューヨーク・アイランダースのホームリンクアリーナでもあります。アクセスはNY地下鉄・Atlantics Avenue Barclays Center駅から歩いて3分ほど。 正面のエントランスにせりだすように建つ流線的なフォルムや、イベント情報がスタイリッシュに映し出される大型型LEDビジョンがブルックリンの町をより華やかに演出しています。 コンコースではいろいろな食べ物の店が充実しており、席に持ち込みもOK。ただし席は段差が急なので、よろけないように注意が必要です。
ブロンクス - スタジアム・スポーツ観戦
ヤンキー・スタジアムの”見学ツアー” ヤンキー・スタジアムのスタジアムツアーは試合のない日あるいは試合当日の昼間の時間に球場内を回るツアーである。所要時間は約1時間くらいで、ヤンキースのダグアウト、スイートレベル、モニュメントパークなどを回る。ヤンキースのダグアウトに入れるのがこのツアーの最大の魅力である。
その他の都市(テネシー州) - スタジアム・スポーツ観戦
フェデックス・フォーラムは、NBAメンフィス・グリズリーズとNCAAメンフィス大学タイガースのホームグラウンド。2004年に完成し、メンフィスを代表する企業フェデックスが命名権を取得しました。 スポーツ以外にもボン・ジョヴィやローリングストーンといった世界的ミュージシャンのコンサートや、シルク・ド・ソレイユやディズニー・オン・アイスなどファミリー向けのイベントも開催されています。またアリーナ構造がシンプルなため、座席が探しやすいのも魅力。 ただしビッグイベント開催時には周辺の交通がとても混み合う上、入場時には厳しいセキュリティチェックが行われるので、時間には余裕を持って出かけることをおすすめします。
サンフランシスコ - スタジアム・スポーツ観戦
サンフランシスコにある歴史を感じる”スタジアム” 1960年に開場した7万人収容のスタジアム。かつてジャイアンツの本拠地として使われ野球やアメリカンフットボールの試合が行われています。ビートルズが最後にコンサートをした場所としても知られ歴史を感じるスタジアムです。埋立地にあるため強風が吹き、寒暖の差がはげしいです。
マイアミ - スタジアム・スポーツ観戦
マイアミにある野球場でMLBマイアミ・マーリンズの本拠地。日本の男子サッカーの「マイアミの奇跡」の舞台となったマイアミ・オレンジボウルが老朽化により閉鎖・取り壊された後、2012年にマーリンズ・パークとして野球専用の球場に生まれ変わりました。バックネット下には大きな水槽が設置されていて、フロリダの海にいる熱帯魚が泳いでいるのを見ることが出来ます。開閉式の屋根を持つため、マイアミ特有のベタベタした暑さや雨に悩まされることはありません。外野中央部にある「ホームラン・フィーチャー」という巨大なオブジェは、マーリンズがホームランを打った際のお祝いの仕掛けともなります。
ニューヨーク - スタジアム・スポーツ観戦
フロンティア フィールドは、ロチェスター中心部にある球場です。グレーター・ロチェスター国際空港からは6.6km、車で10分ほどのところにあります。 1996年にオープンした球場で、かつてはサッカーやラクロスのチーム本拠地となっていましたが、2006年からは野球専用となり、ロチェスター・レッドウイングスの本拠地となりました。美しい天然芝の球場で、AAAオールスターゲームが2000年に開催された場所でもあります。 球場からの眺めが美しいと評判で、飲食店も豊富にあることから、くつろぎながら野球観戦ができます。
ロサンゼルス - スタジアム・スポーツ観戦
ドジャー・スタジアムは、カリフォルニア州ロサンゼルスにある野球場です。 メジャーリーグで3番目に古いロサンゼルス・ドジャースのホームグラウンドとしても広く知られています。1962年にオープンしたこの球場は、1962年から65年の間はロサンゼルス・エンゼルスも本拠地としていた場所です。5万6千人を収容することができ、これまでにMLBオールスターゲームやWBCの決勝戦の会場としても使用されています。 ゲーム観戦をしなくても、スタジアムツアーが通年で行われており、オリジナルグッズのショップも通年営業しています。
その他の都市 - スタジアム・スポーツ観戦
スペクトラム・センターは、シャーロットダウンタウンに位置する最大収容人数約2万人のスポーツアリーナで、NBA男子プロバスケットボールリーグ、シャーロット・ホーネッツの本拠地です。 2005年イギリスのロックバンド、ローリング・ストーンズがこけら落とし公演を行いオープンしました。その他プロバスケットボールの試合やコンサート、アメリカで人気のカーレース、ナスカーのオールスター戦の関連イベントが行われています。 また2012年には民主党全国大会が開催され、オバマ大統領やバイデン副大統領らが出席しました。
シアトル - スタジアム・スポーツ観戦
壮大なスタジアム"セーフコ フィールド" シアトルにあるセーフコフィールドは、メジャーリーグのシアトルマリナーズの本拠地スタジアムである。場所はシアトルダウンタウンの南の外れにあり、世界で2番目に大きい開閉屋根付き天然芝のスタジアムである。場所はシアトルダウンタウンの南の外れにある。球場内にある、lvar'sのクラムチャウダーは人気である。
その他の都市 - スタジアム・スポーツ観戦
マッキーアリーナはパデュー大学のキャンパスの一部。同大学のバスケットボールチームのホームグラウンドでもあります。 1967年の建設当時は大学名を冠したパデューアリーナという名前でしたが、長年同大学に貢献したアスレチックディレクターGuy J“Red”Mackeyに敬意を表し、1972年に名称変更されました。 また多くのスタジアムのようにコンサートなどに使われるのではなく、あくまでバスケットボールのコートに特化していることも特徴。バスケットを楽しむためだけに作られた客席からは、選手のプレイからその表情までしっかりと楽しむことができます。
ボストン - スタジアム・スポーツ観戦
ボストンのフェンウェイ地区にあるのが、フェンウェイパーク球場です。 フェンウェイパーク球場は、MLBのボストン・レッドソックスの本拠地であり、1912年に完成したメジャーリーグの球場のなかで、もっとも古い野球場。 球場内には、筆頭でもある高さ約11.3mの壁「グリーン・モンスター」、かつてレッドソックスでプレイしたジョニー・ペスキーが由来の右翼ファウルポール「ペスキーズ・ポール」、フェンウェイ・パークで史上最長の本塁打である右翼スタンドの1座席「ローン・レッド・シート」など名所がたくさん。ガイドツアーも開催され、普段は見られない場所も訪れることができおすすめです。
サンディエゴ - スタジアム・スポーツ観戦
ペトコ パークは、カリフォルニア州サンディエゴにある野球場です。HOK Spotにより設計され、2004年8月により完成しました。ペトコとはペット用品関連メーカーの名称です。 ペトコパークは街と一体化した形の球場となっており、レフト側の後方ビルは築100年のレンガ造りのウエスタン・メタル・サプライ・カンパニー旧本社社屋をそのまま利用しています。ビルの南東角がレフト側のファウルポールになるように上手く球場に取り入れているのです。 他にも、観覧席のフェンス手前には砂場が広がり、子供も楽しめるような工夫が見られます。Padresの本拠地でもあり、親しみのわく球場として人気です。
その他の都市 - スタジアム・スポーツ観戦
クーリーロースクール・スタジアムはランシングの地元野球チーム、ランシング・ラグナッツのホームスタジアム。ランシング・ラグナッツはマイナーリーグではありますが、試合の日には多くの地元の人々が集まり観戦しています。ダウンタウンから歩いて15分ほどで行けるアクセスの良さも魅力。 野球だけでなく、アイススケート場やコンサート会場としても利用されており、毎年行われるコモン・グラウンド・ミュージック・フェスティバルの会場にもなっています。 またクラブハウスで販売しているバーベキューチキンやホットドッグも好評。ビール片手に応援するのも楽しみ方のひとつです。
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