このページではアムリトサルにある寺院・教会を紹介しています。国の歴史や宗教観の違いを感じられる寺院や教会は、旅行先でぜひ訪れたい観光名所です。美しく荘厳な雰囲気は、信仰心が薄くとも圧倒される魅力があります。日本では清水寺や千本鳥居で知られる伏見稲荷大社などがあります。アジアには有名な寺院が数多く存在しており、台湾の龍山寺や香港の嗇色園黄大仙廟(ウォンタイシン)は、地元の人々の生活に根づいた信仰心が感じられる場所です。鮮やかな色使いや造形美に加え、近年ではパワースポットしても注目されています。他にはイギリス屈指の歴史スポットであるロンドンのウェストミンスター寺院や、巨大なドーム内部にモザイク画が描かれたドイツのベルリン大聖堂、モスクワ・赤の広場に立つ聖ワシリイ大聖堂などが有名です。
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インドの都市
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アムリトサル - 寺院・教会
インドのアムリトサルは、パキスタンとの国境に接するパンジャーブ州最大の都市です。インドの首都デリーからは国内線で約1時間、電車かバスで7時間ほどの場所にあります。インドで唯一「シク教」を進行している都市であり、シク教総本山「黄金寺院」があることで知られています。その名の通り黄金に光り輝く寺院は神聖な「アムリタ・サロヴァル池(不老不死の池)」の中央に建てられていて、水面に映る金剛寺院は息をのむほどの美しさです。アムリトサルは1919年の「アムリト猿の大虐殺」でも知られています。その現場に作られた「ジャリアーンワーラ―庭園」や、国境で毎日行われる「フラッグセレモニー」など見どころ満載。今回はそんなアムリトサルでおすすめの観光スポットを紹介します!
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アムリトサル - 寺院・教会
とても煌びやかな"黄金の寺院"は必見! 水辺に浮かぶ黄金の寺院、その金色の美しさには目を奪われます。シク教徒の聖地となっている黄金寺院、敷地内には博物館や時計塔、休憩所などがあり、さらに無料の食事提供をしています。寺院の中に入る場合には入口で布を購入、靴を脱いで裸足となって入りましょう。寺院内はシク教徒の人で賑わっています。
アムリトサル - 寺院・教会
Mandir Mata Lal Deviは、アムリトサルのラニ・カ・バグ内にあり20世紀の女性聖人マタ・ラル・デヴィを祀っています。 寺院の入り口には、足首まである深さの水路、低いトンネル、鏡張りの廊下、曲がりくねった通路、随所に女性の神様らしき像があり、館内を歩き回るとまるで胎内を巡っているように感じます。 寺院の中では、シヴァ神、ブラフマー神、カーリー女神、サラスワティ女神などの多くのヒンズー教の神々を拝観する事ができます。洞窟がある珍しい寺院は、子供を持ちたい女性の願いをかなえると信じられマザーインディア寺院とも呼ばれています。
アムリトサル - 寺院・教会
Golden Templeは、パンジャーブ州のアムリトサルに位置するシク教の総本山です。 Golden Templeは、120m×150mの人工池の中央に浮かぶように建っており、池と一体化した景観が特徴です。この池は「アムリタ・サラス」(不死の池)」と呼ばれ、多くの巡礼者が沐浴を行っています。 草花のパターンで壁が飾られた堂内は、明るく清澄な雰囲気があり、中央のご神体にあたる位置には、スィクの聖典「グル・グラント・サーヒブ」が安置されています。その他建築物には時計塔、博物館、休憩所、宿坊、無料の食事が振舞われる食堂などもあります。
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